天喜星・紅鸞星/原宿の占い師 中島多加仁 紫微斗数占い

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天喜星・紅鸞星

天喜星・紅鸞星

紅鸞星は陰の水性に属します。
天喜星は陽の水性に属します。
ともに婚姻、慶賀、恋愛を表します。
紅鸞星を命宮に持つ人は、男女ともに美しく魅力的な風貌をしています。
そのため人から愛されることが多いですが、どちらかというと上っ面な感じも否定できません。
両星とも命宮にはいると恋愛に関しては早熟になり、多くの恋を経験します。
天喜はわりと外見より中身重視ですが、紅鸞は外見のよさほど中身が伴いません。
とくに紅鸞は、火星と加会していたら火傷に注意して下さい。
また命宮、身宮、疾厄宮のなかで羊刃と同宮すると、手術を必要とするくらいの憂いを経験します。
この両星が加会し、「誰もが振り返る」ほどの美人になったら薄命になりやすいです。

【教えてTaka先生!】紫微斗数 副星紹介 天喜星 ・ 紅鸞星 (てんきせい・こうらんせい)編

主星

紫微斗数にはいくつかの流派があって、それぞれ使う星が若干変わってきます。
古い紫微斗数では100個以上の星を使いますが、現代紫微の主流は働きの強い38星を使用します。
紫微斗数の星は3種に分類されます。それが「北斗」「南斗」そして「中天」です。
すべてに陰と陽との区別があり、しかも《木・火・土・金・水》の5性いずれかに属します。
まず、それぞれの星たちを簡単に紹介しましょう。詳細は、それぞれの星をクリックしてください。

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