桜望巴千
名称 | 桜望巴千 |
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所属 | 原宿ほしよみ堂 |
占術 | 紫微斗数、タロット、カバラ数秘術 |
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わたしは生涯、占い師として生きていく
子供の頃からスピリチュアルな世界が好きで、大人になってからも
その不思議で学びの沢山ある奥深くも魅惑的な世界への憧れは変わらず、
「30歳になるまでには絶対に占い師になる」と二十歳の頃決意しました。
本来は、すごーく飽きっぽい性格で、子供の頃から何かをやり遂げることが苦手。
今まで何かが続いたことがなかったのですが、占いだけは違いました。
まず頭に浮かぶのが「占い師ってどうやってなるの?」ってこと。
周りには占い師が身近にいる環境ではありませんでしたし、
占い館や占いスクールに通うような人もいませんでしたので、
占いの仕事は全くの異世界だったのです。
とは言えど『占い師になりたい』という気持ちはとても強かったので、
ネットで「占い師になる方法」を検索していると、偶然にSNSで、ほしよみ堂を知ったのです。
HPを見たとき、世の中のイメージと全く違った明るい印象の占い館に衝撃を受けました。
そこには、他の占い館では見たことないような個性的で魅力的な占い師の方々がいらっしゃるわけで。
そしてなんと言っても、オーナーである中島多加仁先生の存在が目に留まりました。
Taka先生のブログを読み進めて行くうちに気持ちはどんどんと大きくなり、
「ほしよみ堂に所属したい。Taka先生に師事したい」と強烈に惹かれていったことを今でも覚えています。
家庭の事情もあり紆余曲折しましたが、数年を得てもその気持ちは変わらず、
むしろさらに強い気持ちへと変化し、ほしよみ堂の門を叩きました。
実は、私がほしよみ堂に訪れた頃は人生で一番辛い時期でした。
結婚と出産をした時期で、まわりから見れば幸せそうに見える状況だったけど、人生はじめての貧困と慣れない育児の激務で疲労困憊。
心身共に疲れ切り、自分自身で”私”という存在を忘れてしまったような状態でした。
Taka先生にお会いした時の最初の印象は、とにかく、あまりにも高貴なオーラが強く眩しすぎて、
自分の話したいことが話せず、先生のことを少し怖く感じていたことも…。
しかし先生は、そんな私にも話しやすいような機会を作ってくださいました。
先生はただ厳しいわけではなく、先生のご指導には愛がある。
「この人なら分かるだろう、乗り越えられるだろう」と、間違っていることをしっかり愛を持って指摘して下さるのです。
高貴でかつ物腰も柔らかく、しかしながらとても芯が強く、何と言っても博学でいらっしゃるのです。
ジャンル問わず本当になんでも知っていらっしゃって、そんな先生のお姿を目の当たりにする度に先生の凄さを実感するのでした。
占いに限らず様々なことを学んでいくうちに、徐々に失っていた自分を取り戻し、生まれ変わったような感覚になりました。
ほしよみ堂に入ってからは価値観がゴロッと変わるようなお話ばかりで、自分のマインドがいつの間にか変わっていたことに気がついたのです。
私は今まで色んなお仕事を転々とするたびに、どれも最初は「面白そう!やってみたい!」で飛び込んで行ったけれど、
将来が見えなくて続けることができず辞めてきました。
そんな弱かった私が、Taka先生と出逢い、占い師というお仕事を通して、縁遠いと感じていたビジネス感覚を身につけることができました。
占い師という仕事を真剣に考えられている自分に驚いています。
ほしよみ堂に所属されている占い師の方々は、みなさん個性豊かで魅力的な人たちでいっぱいなんです!
他の占い館にはない強みは、仲間と共に支え合いながら成長していける環境です。
自分に合ったペースで学んだり、働くことができます。ここには、本物の自由があります。
こんな素晴らしい環境、他にあるでしょうか?
「占い師になったなら続けていかなきゃ意味がない」
と、Taka先生は仰います。
『わたしは生涯、占い師として生きていく』
中島多加仁先生と出逢うことができて、幸せと感謝の気持ちでいっぱいです。