鈴木リンダ
名称 | 鈴木リンダ |
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所属 | チャット占いウラーラ |
占術 | 紫微斗数、数秘術、タロット |
とても腰が低く、丁寧な言葉を使用され、親しみやすい方
数年前から中島先生のコラムは度々目にしていたので、存在は知っていました。
ですが、鑑定を受けるまでには至らず、普通のコラム読者だったわけです。
コラムのカテゴリーにある【著名人占例集】記事を読んだ事で、紫微斗数の存在を知り、
聞いた事ないけどこんな占術があるんだなと思っていました。
しかし「難しいだろう」と思う先入観よりも、コラムに書かれている文面、言葉選び、
占術の持つ面白さ、深さの印象が圧倒的に勝り、興味を持った事を覚えています。
私は所謂ヴィジュアル系に分類される界隈での音楽活動をメインに行っていますが、
2018年は自らの今後の為に一旦ストップさせ、様々な環境を仕切り直そうと模索した年でした。
そんな私の今後は中島先生にどう視えるのか、是非ご意見を伺いたいと思い、
意を決して、原宿にある「ほしよみ堂」を訪ねました。
カフェやサロンも併設されている、マリアハウス内のほしよみ堂。
表現が稚拙ですが、その「裏原宿すぎる雰囲気」に最初は困惑。
そこは、これまで私の生活には存在して来なかった異空間でありました。
中島先生の第一印象は、失礼ながら「うわ、芸能人のオーラだ…」
しかしそれは最初だけのこと。
とても腰が低く、またシャイであり、
丁寧な言葉を使用される親しみやすい方という印象にすぐに変わりました。
そして、漢字で埋め尽くされた私の紫微斗数命盤のとある部分を指差しながら
「鈴木さん、今年は音楽が停止する年だと、ここにはっきり出ていますよ」
単なる今後の予見ではなく、ここにこう書いてある、だからこうなる、
吉凶を当てるだけではなく、どのような流れがありストップに至った、
それが何の意味を持ち、どうなって行くのか、その説明も丁寧にして頂き全てが線で繋がりました。
すぐに勉強してみたいという気持ちに変わり、師事。
決断はあっという間でした。
いざ勉強すると、本当に細かく様々な解釈が沢山あり奥が深いです。
しかし、必要部分を凝縮し頭に入りやすく、時には音楽に例えるなど
物覚えが決して良くない私に対しても、角度を変え理解しやすくご指導頂いたおかげで、
現在は紫微斗数への理解が深まり、実際に鑑定の時も活用場面が増えました。
1年前は殆ど何も知らなかったのに、今、命盤を読めている自分が不思議です。
この点は中島先生から学んで本当に良かったと実感しています。
また、CAST ENTERTAINMENT.という音楽事業もされていたり、
驚く事に、中島先生自体もJazzドラマーとしての顔をお持ちです。
占いのお弟子さんにもミュージシャンは沢山いらっしゃるそうです。
渋いセミアコも置いてあります。良い感じに枯れたルックスのアコギも置いてあります。
裏原宿、ほしよみ堂は私の生活には存在しなかった異空間、、のはずでしたが、
いざ飛び込んでみると、共通点も沢山あり居心地が良い素敵な空間です。
このご縁を大切にし、これからも占いと音楽を両立させるべく精進いたします。