日下部文穂
名称 | 日下部文穂 |
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使用占術 | チャネリング、個性心理学、日本の神様カード |
所属 | 電話占いヴェルニ |
「好きなことが仕事になる」から「好きなことがお金になる」へ
中島多加仁先生にお会いしたのは友人からの紹介がきっかけでした。
先生に出会うまでの私はコピーライターとして起業し、
7年間も活動しながら、経営はうまくいっていませんでした。
売上アップはいつも一時的で、すぐに落ち込み、
焦りと自己肯定感の低さから先行投資ばかりしている状態でした。
やがて金融機関からの負債を両親が肩代わりすることになりましたが、
泥水をザルで掬うような返済状況に、両親も「いつになったら。。」と嘆く毎月末を過ごしていました。
かつて、日本語教師として勤めていた学校でスクールカウンセラーをしながら、
こっそりスピリチュアルのセッションを提供していた時期もありましたが、それが仕事になるとは思えず。
悩み多き結婚、離婚、仕事の人間関係の中で、心理学やスピリチュアルや占いに没頭し、
ユーザーとして多くのお金と時間を費やしました。
こんな私が、占い師になれるなんて、想像もしていませんでした。
しかし、初めてお会いした中島先生は、
四柱推命や易学はもちろんのこと、あらゆる知識と経験を目の前で紐解いてくださり、
そのスピード感と的確さに魅了され、気がつくと二日間の講座に申し込んでいました。
瞬く間にオーディションの日程が決まり、
開始から一週間で、約10万円の収入を得たことに両親も驚きました。
電話占いのお仕事を続けています。
最近は一晩で10人以上のお客様とお話するようになりました。
心配していた両親も、今では「頑張りなさい」と応援してくれています。
対面鑑定、イベント出店の話も次々と決まっていきました。
占い師を、趣味や余興ではなく、
本気でやっていくということがどういうことなのか?
朧げながら少しずつ、知ることができました。
それはひとえに中島先生の的確かつ人への心遣いと愛に溢れたご指導のおかげです。
外国人への日本語教師、コピーライターとして学んできた言葉の使い方は、
いま、占い師としての仕事にも生かされています。
「好きなことが仕事になる」と、今までの人生でも感じていました。
しかし「好きなことがお金になる」と、
心の底から信じられたことはありませんでした。
あまりにも自分に自信がなく、また、そのための正しい方法も知らなかったのです。
服装にはあまり頓着しなかった私も、ファッショナブルな中島先生の影響を受け、
仕事の合間に原宿のおしゃれなブティックを覗き、気を配るようになりました。
早くお金を稼いで借金を返し、両親を安心させたいと願う今日この頃です。
中島先生のご指導に、そして紹介してくれた友人に、私は本当に感謝しています。
ますます精進し、無心に腕を磨いていこうと思います。
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