星を通して感情や思考の流れを観察しながら判断する
人間関係におけるトラブルは、すべて感情によって起こります。感情を抑えるひとつの方法は、自分のこころの客観視。感情は内在していると、コントロールができないので、いったん外在化させるわけです。
どんなに冷静な人に見えても、悩んでいるときは心の奥に感情のしこりを抱えています。その感情のしこりを取ることが悩みを解決する秘訣なのです。占いで使う『星』によって捉えどころのない心が目に見える形になります。星という「呼び名」が付けられることで認識しやすくする《手段》です。
ぼくは三碧木星の年に生まれていますが、じつは生まれた【日】も三碧なのです。この「さんぺきもくせい」とは九星気学という占いで使う星です。三碧には「音楽、新しさ、発見、情報、若さ」という意味があって、感情は《怒り》をもっています。三碧木星にかぎらず、すべての九星に感情があります。
その人の星を見て、生まれ持った適性や未来を予測しアドバイスするわけです。簡単にいうと、星を通して感情や思考の流れを観察しながら判断するわけです。ぼくたちの感情は抑えずにまめに表に出すといいでしょう。
YESやNOをはっきり言えない
他人に合わせてばかりいる
自分の意見がないように見える
これらの特徴を持つ人は、とくに要注意です。上から指示を受けるときや団体行動をしているときは人に合わせますよね。周囲から見ると、「不満もなく楽なんだろう」と認識されています。そのときの人の感情は、情報を鵜呑みにしやすいです。テレビで健康にいいと紹介されればすぐに買いに走るのが一般人。依存心が強くて自分の意見がないために、有名人がすすめるものを鵜呑みにしてしまうのでしょうね。情報に流されて、あっちにフラフラ、こっちにいそいそ、つねに揺れ動くわけです。
しかし、それは感情を抑圧している状態で、我慢しているのと似ています。自分の意見に自信がないから、自分の発言が周囲にどう映るのかそればかり気にする。意見があっても、依存体質が邪魔をしてしまい、提案や発言ができないわけです。しかしこういったタイプの人は、まさか自分が感情を抑えているとは夢にも思わないでしょう。だからある日、突然キレてしまうわけです。
こういった人の特徴は、自分の感情を否定している点。嫉妬や怒り、ジェラシーを感じていることに気づいていないのです。つまり、自分を客観視できていないわけです。だから占星術や四柱推命などで、じぶんを客観視することが大事。星に投影させることで自分の性格が可視化できるからです。
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