最近は女性だけではなく、男性にとっても身近になった占い
占いの対面鑑定って受けたことがありますか?占いには、さまざまなタイプがあります。ぼくがこだわったのは『東洋占術』でした。『東洋占術』はその昔、政治や軍事などに利用されていました。「ここぞ!」という場面の決断。それに耐えうる機能を求めたわけです。
ぼくは若い頃から事業の経営に携わっていたので《決断》を迫られる局面が多かったというのもあるでしょう。会社の経営もある意味《決断》の連続だといえます。そんな中、経営不振で苦しんでいた頃に『東洋占術』と出会ったわけです。当時のぼくが抱えていた問題は、「今は辛いだろうけど前向きにいこうよ。きっとなんとかなるから」というような《甘い虚言》だけでは打ち破れない壁だったのです。
「進むべきか、止まるべきか。それとも時期を待つべきか」
現実面での問題をクリアしなければならない経営者にとって、東洋占術は抜群のアドバイスをくれます。しかしそのアドバイスは、占われる側にとって苦痛を伴う場合もあります。なぜならば、自分の願望や理想と反するメッセージが多く、自分の未熟さを自覚させられるからです。
占い好きときくと、女性の趣味というイメージが一般的でしょう。未婚の女性が恋愛の悩みや相性などを占う、ロマンティックな代物だったわけです。それに対して、男性は「占いが嫌い」と発言する人が多いです。女性が感情で考えるのに対して男性は理論で考える傾向だから。男性にしてみれば、占いという非科学的な理論で、自分の本質を見抜かれることに嫌悪感さえ抱くわけです。
とはいっても、不景気が続くし雇用も安定しない。自分の生き方や経営方針などを現実的な状況判断だけでは決めかねる...迷いの多い時代なのです。そんな社会情勢の中、自分の将来に不安を抱く人たちはかなり増えました。威勢だけでは進めなった時代背景もあるでしょう。最近は女性だけではなく、男性にとっても占いは身近になりました。
占いは、もともと国政や人事のために使われていました。判断のミスが生死に直結するような古代中国の話です。例えば、敵の武将を捕虜にしたとき、すぐに処刑するか味方として取り入れるか、そういう判断が必要となる時代だった。そして人の器を徹底的に分析する技術が切望されたのです。
そんな時代背景で『四柱推命』と『紫微斗数』が生まれました。西洋の占星術が人の心理面を表す女性的な占いだとすれば、東洋占術は現実面の進退を判断する男性的占いだといえるでしょう。
さて、『シリーズ紫微斗数14主星』の第2弾、天機星の取扱説明書がゆっくりと売れています。
ちなみに第3作は『太陽星』で第4作が『武曲星』なのですが、両者ともすでに原稿は完成しています。今月中にリリースできそうで、それは校正者の努力に委ねます。
『紫微星のトリセツ』
https://amzn.to/453FrHZ
『ようこそ紫微斗数の世界へ』
https://amzn.to/3Xyp6Zn
『紫微斗数 作盤便利帳』
https://amazon.co.jp/dp/B0C69X5YXS
それぞれ、上記のURLからお求めいただけます。
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