ゾロ目のチカラを強く意識する、それが占い師の真骨頂です
メルマガを毎日書いていますが、コツコツ続けていたらメルマガ3333回になりました。ゾロ目のことをエンジェルナンバーと言い、強運を呼び込む数字だと考えられています。エンジェルナンバー【3333】は数字3×4で構成されています。3という数字は創造力と豊かさを象徴し、宇宙や神性とのつながりを意味します。また、この数字は、自己成長や霊性を探求する人にとって意味のあるメッセージとなります。
数秘術では、すべての数字に特定の意味やその数字から発生する力があるとされています。数字には奇数と偶数があり、コアナンバーとマスターナンバーに分けられます。すべての数字は、1から9までの基本数からできています。ただし、マスターナンバーには対応する1桁の数字とは別に特別な意味が存在します。
マスターナンバーには、11、22、33の3つがあり、この3つが持つ特別な意味は、これ以上減らないという点です。たとえば11は2(つまり1+1)、22は4(つまり2+2)、33は6(つまり3+3)にはなりません。33は他2つのマスターナンバーの合計(11+22=33)という完璧なバランスであるため、とても顕著な数字なのです。
マスターナンバー33は、神との対話ができる教師と呼ばれ深く精神的な意味を含んでいます。正しい理解が必要で、他人への伝達の際に得る力です。そもそもマスターナンバーは、本来意味する力を保つものですが、3と6の数字が意味するものは、33の力から成り立っています。
たとえば3という数は創造的な表現からくる基本数です。古代中国でも、天地人の『三才』という思想があります。中国の古代において、世界を説明しようとして考えた天・地・人の三つの働き。《易》説卦(せつか)伝に、「天道には陰陽があり地道には柔剛があり人道には仁義の働きがある」という言葉があります。仁や義という人間の徳を、陰陽・柔剛という自然の理法に順応するものと考えました。すなわち人間は自然と対立することなく、自然の調和を人間界に求めようとするもので、これは中国思想の特徴です。
ちなみに顔相学では、額・鼻・顎を三才と考えます。華道の世界でも、三才という概念が重要です。上・中・下の三段に分け、上部の高き枝を天として「体」、下部の低い枝を地として「留」、この体と留との中間の枝を、人の位として「用」としました。これを一瓶の花として応用し、「体・用・留」という三才の格を作るのが華道の三才格です。
さらにビジネスの世界では、「天の時」「地の利」「人の和」という価値観を重視します。この3つが組み合わさると、相乗効果を発揮してアイデアが実るという意味でもあります。孟子の言葉にも「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という思想がありますよね。
人間社会においては「人の和」がたいせつ。
その時その場所にあった適切な動作や手順を踏んで、やるべきことをやっておけば、自然の摂理として望む結果が得られる、
これが天地人三才のポイントです。
「天」は時でTimeです。
「地」は場所でPlaceです。
よく「TPO」と言いますが、これは「Time」「Place」「Occasion」のこと。Occasionは「状況」のことで、これは「Time」と「Place」の組み合わせです。そんな3が重なった33に惹かれる人は、人間関係での愛と調和の役割を深く理解する役割を担います。それは、まるで6のように。
そもそも3は、想像力や楽観主義、効果的な会話に関係します。この3という数字には、他人の創造性をも刺激し、さらに自身の想像力を強めます。そして6は、家族愛と理想主義です。
6の意味は、マスターナンバーとは大きく異なります。ぼくは神宮前3丁目でしかも18番地です。3×6=18という数字を意識します。1+8=9ですが、3+6=9ともなります。ちなみに9+9=18ですが、9×9=81というのも意味深です。33は足すと6になり、掛けると9になります。6と9は上下反転の数字で、重なると無限大になります。
さて33は、コアナンバーである6よりも繰り返される数字3との共通点が多いです。33に魅力を感じる人は、精神的な面での安らぎを求め、前向きな力を欲しています。マスターナンバー最強で、スケールが大きい33という数字。そんな33が、さらに重なって本日3333という数字を導き出しました。あなたは、この数字をいま意識できていますよね!数字を強く意識する、それが占い師の仕事です。
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
営業店拡大につき、占い師大募集!経験不問!まずはお気軽にご相談ください。
< 運命は変えられるもの、という思考に切り替える | 一覧へ戻る | なぜ管理職や経営者たちは自発的な人材が欲しいと願うのか >
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (13)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (15)
- 2024年7月 (9)
- 2024年6月 (13)
- 2024年5月 (13)
- 2024年4月 (12)
- 2024年3月 (11)
- 2024年2月 (14)
- 2024年1月 (16)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (15)
- 2023年9月 (17)
- 2023年8月 (17)
- 2023年7月 (18)
- 2023年6月 (17)
- 2023年5月 (21)
- 2023年4月 (21)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (18)
- 2023年1月 (19)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (5)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (17)
- 2017年9月 (16)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (11)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (9)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (17)
- 2016年3月 (23)
- 2016年2月 (21)
- 2016年1月 (19)
- 2015年12月 (27)
- 2015年11月 (21)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (7)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (7)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (6)
- 2015年4月 (6)
- 2015年3月 (9)
- 2015年2月 (9)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (2)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年6月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (16)
- 2011年4月 (21)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (6)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (10)
- 2010年2月 (6)
- 2010年1月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (2)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (3)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (5)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (4)
- 2008年11月 (3)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (1)
- 2008年5月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2007年4月 (1)
- 2007年3月 (1)