今夜、才能の見つけ方と伸ばし方をたっぷりお話します
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さて今夜は、『才能の見つけ方と伸ばし方』というテーマで話します。じつは才能って、誰にでも持っているのです。しかし才能は、必ずしも見つかるわけではありません。なぜなら才能は『呼吸』のようなものだから。
才能とは、やりたいことをやり続ける力のことです。誰にでも何かの才能はあるけど、それを見つけるのは簡単じゃない。人間は誰でも、何かひとつくらいは一流になれる素質がある。ただし、それをうまく引き出すことができないだけの話。
映画「レインマン」で有名になりましたが、自閉症の人が記憶力など特異な才能を持っていることがあります。レインマンの主人公はサヴァン症候群でしたよね。たとえば、生まれつき目が見えない人は聴覚が優れていたりします。何かの能力が欠けていると、別の能力が発達する。
才能というのは、脳の情報処理能力が優れていることですが、脳の神経回路の偏り方が人によって異なるのです。配線が偏っていると、その部分が繊細になるわけです。つまり、人それぞれどこか一部の感覚が優れているということです。
才能というのは優れた感覚のことで、それは誰にでもある。ところが、その才能というヤツは、見つけるのが難しい。才能は感覚的ですから、感覚そのものは目に見えないし他人と比べることもできません。だから、自分の才能がどこにあるかよくわからない。感覚が優れていても、自分にとっては当り前。また、感覚が優れていると自分に対する評価が厳しくなるので、その能力が不足しているように思えてしまう。だから、自分で自分の才能を見つけるのがとても難しい。
他人から見れば歌がうまい、けれど自分では絵がうまいと思っている。ほんとうは音感が繊細なのに、本人は「自分は歌なんてうまくない」と勘違いしてしまう。その理由として耳がよくて、視覚的センスがないという場合もあるでしょう。
はじめから「自分は優れている」と思えるとしたら、それは感覚が甘いということ。ということは、その分野の才能は無いかもしれませんよね。本当に才能のある分野は、自分に対して厳しい判断になるものです。その自己批判をベースに、感覚を満足させるように努力していくと、だんだん能力が向上します。
才能というのは感覚であって、表現能力は後から身に付けるもの。だから、何かをはじめるときは「やりたいからやる」という無邪気さが大事。問題は上手いか下手かではなく、自分の感覚を掴んでいるかどうか。といっても、そのためにどうすればいいのか分からない。
才能は、「ついやってしまうこと」です。両親か学校の先生が「君には、こんな才能がある」と気づいてあげるしかない。でも、ついやってしまうことが才能なので、もし親や教師が無能だったら、彼らはそれを欠点だと誤認するのです。しかも、皆さんはすでに大人ですよね。今さら誰かに才能を指摘されるってあんまりないと思います。
でも大丈夫。眠っている才能を、四柱推命と紫微斗数で見つけることができます。あなたの個性や偏りが、干支や星の状態で克明に記されているからです。
『ようこそ紫微斗数の世界へ』
Kindle版とPOD版がひとつのページになりました。こちらから簡単に購入できます。
ということで今夜20時、才能の見つけ方と伸ばし方を、たっぷりお話ししたいと思います。もし、まだ未入会でしたらスタートが20時からですので、遅くても19時までにはご登録を!
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