文章が書けるようになると、ほんとうにお客さんが増える
文章が上手に書けるようになると良いことがたくさん起こります。いまの時代、稼ぐためのツールは、ブログとSNSなのです。ただし、正確に言うと…絶妙なコピーを含んだブログです。
ということで、コピーライトを研究すべきです。
秀逸なコピーライトは、美しいデザインを作るより、はるかに難しい作業なのです。コピーが書けるようになると、仕事が面白くなります。なぜならば、ほんとうにお客さんが増えるからです。しかも、良質なお客さんがどんどん来てくれます。価値のあるブログを書くためにかなり時間を費やしました。ブログを上手に書くコツは、良い文章をたくさん読むことです。有効なブログを書くポイントは、何と言っても【ヘッドコピー】つまり、見出しです。見出しの付け方次第で、勝負の行方が決まるのです。
成功するコピーの書き方は、読み手つまり『お客の利益』を分かりやすく書くことです。その商品の宣伝を書くのではありません。商品をお客が手に入れたとき、得られる付加価値を書くのです。お客が最終的に得られる価値を、簡潔に表現した言葉をヘッドコピーにするのです。
ヘッドコピーの役目とは、次の1行を読ませることです。そして、その1行は、次の行を読ませるための導入です。本文の書き方なのですが、基本は会話調で書くこと。ブログやSNSというのは、【読者にメリットを与えるように】書く。そこで生まれる疑問を解決するように展開するのです。初心者の多くが失敗するのが、価格を書く場所です。
結論から先に言うと、価格を書く場所は、最後のほうです。文章の構造は、次の通り。
1. ヘッドコピー
2. 本文(顧客のメリット)
3. 読者の疑問点を予測して解決
4. 結論
5. 追伸
ブログの長さはだいたい1000文字前後がベター。それ以上長いと、途中で離脱されてしまいます。長ければ反応率が高いかというとそういうものではありません。最後の追伸は、ヘッドコピーの次に大切です。追伸の役目は、最後の一押しです。サービスや商品の希少性とか、その真実味を表現するために追伸を使います。
ブログが上手になるには、時間がかかります。でも、諦めないでください。毎日書けば必ず上達します。文章が上達しないのは、週に1~2度しか書かないからです。その程度の執筆スパンで分筆力が向上するはずがない、という事実を知らないだけです。まぁ、毎日は無理にしても週5くらいのボリュームなら間違いなくスキルは上達します。
半年も続ければ、どんなひとでもプロ級の文章が書けるようになります。
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