なぜ占い師が風水を学ぶとみんな収入が倍になるのか?
占い師になったけど稼げない。せめて月30万は欲しい。という相談が2年前にありました。当時その人の専門は西洋占星術で、タロットもかなり深く読めます。そんな彼女に、東洋占の習得をすすめ、紫微斗数と風水を学んでもらいました。その成果が発揮されて、ようやく先月初めて手取り30万を超えたと連絡があったのです。
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なぜ占い師が風水を学ぶとみんな収入が倍になるのか?
『東洋五術』という言葉、聞いたことありますか?【命・卜・相・医・山】です。「めい・ぼく・そう・い・ざん」と読みます。
・命(めい)とは…生まれ持った宿命を分析する占い。四柱推命、紫微斗数など生年月日と生まれた時間で観る占いです。
・卜(ぼく)とは…選択に迷っていたり指針を判断するときの占いです。周易、断易、奇門遁甲、六壬神課、気学日盤鑑定などです。
・相(そう)とは…形や色、音などからみた吉凶判断。手相・顔相といった観相学、そして姓名判断などですが、風水も相術です。
ここまでが、いわゆる《占い》に属します。
・医とは…中医学です。漢方、鍼灸、整体などです。
・山とは…心身の鍛錬や真理を探究する修行のことです。気功、呼吸、瞑想、太極拳、ヨガなどを指しています。
この5つを総称して『東洋五術』と呼びます。これは中国思想の元となる【陰陽】【五行】【易】から発生しています。相・医・山には「気」という共通点もあります。臓器はそれぞれ助け合って働いているという考えです。
ある臓器の働きが悪くなると、関連する別の臓腑の調子も悪くなるのですが、この臓器(五臓六腑)のバランスを「気」によって保っているという考え方です。人の身体には経絡という気の通り道があって、そこから全身に巡ります。
人体に流れる経穴を「ツボ」と呼びますよね。気の流れが悪くなった場合、経穴(ツボ)を狙って針灸や指圧をします。その結果、身体の気の流れが調節され、治癒にいたるのです。この経穴を大地に例えると『龍穴』のことです。
大地から龍穴を見つけて、そこへ墓や家を建てようとするのが風水。龍脈の流れが悪ければ、その場所は使用できません。かりに龍脈があっていても、龍穴の周辺環境によっては使えない場合もあります。この「気」の働きは、自然界でさまざまな働きをします。
風を吹かせて雨を降らせるのも気の働きです。だから気象とか気候と呼ぶのです。東洋五術でいう『山』では、その気を「感じる」修練です。そして、そういった気を体内に取り入れることで、生命エネルギーへと変化させ、それを全身に巡らせる…
これが、山・医・相の関わりです。たとえば「相」である風水を鑑定するとき、その人の『命』も読む必要があります。風水で調整した運気が、本当に風水によるものか、それとも『命』によるものなのか、これを判断するためです。
このように東洋五術とは、中国思想である陰陽説から五行説、そして易と結びつき、さらに整体やヨガにも通じている人類最高の英知です。総合的に学ぶことで、初めて占星術に精通できます。いくら占星術を深めたところで運気の調整ができなければ、思ったような結果は出ません。
紫微斗数は西洋占星術よりとても簡単な構造になっているし、風水の要素も反映されています。
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