かつて安倍晴明は、戻橋で殺害された父を呪法を駆使して蘇生させた
いま、ちょうど品川駅にいます。これから新幹線で京都の開運ツアーがはじまります。三日間にわたるコース、すべて満席です。残念ながら、ご家族や職場でコロナが発生し、参加を断念された方のために、セミナー風景を録画することにしました。のちほど動画を見れますのでどうか落ち込まないでくださいね!
かつて安倍晴明は、戻橋で殺害された父を呪法を駆使して蘇生させた
今日は五黄土星の日ですが今年2022年は五黄土星です。月で見ると二黒土星で曜日は土曜日です。ちょうど『土』が4つ重なる日に、京都へ出張するわけです。五黄土星は『中央』を意味し、腐敗とか破壊いうエネルギーも持っています。ずっと家の中にいるだけで、五黄の気が溜まってしまって運が滞ってしまう。
ですから今年は、なるだけ遠くの地に赴いてエネルギーを発散した方がいいのです。これ、まさに開運ツアーとなるわけです。しかも一昨日、射手座の新月でしたよね。そもそも射手座は、今ここにない世界を求める星座。向上心が旺盛になって、知りたいと思ったことを突き詰めたくなる時期です。
新月のキーワードは修正と新しい見解というもの。興味があるものを見つけ、それを探求していくのにふさわしい時期。今まで存在したけれども使ったことがなかった、触れる機会がなかった…そういうものに目を向けると運気が倍加します。
ぼくは東京から、西の京都へ移動します。五黄の年、西の方角は七赤金星になります。七赤金星は「楽しい」「お金」「恋愛」などを意味します。ちなみに京都に着いたらまず『戻橋』という着物屋に行く予定です。
アンティーク着物店『戻橋』は、日本画家というオーナーさんのセンスで店内はレトロでダークな雰囲気が漂います。アイテムが豊富で、状態もよく値段もリーズナブル。帯締め、帯揚げ、バッグ、髪飾りなど着物にあわせたい小物もたくさんあります。
ところで戻橋といえば、一条戻橋が有名ですよね。
794年の平安遷都とともに一条通の堀川に架けられた橋です。現在の橋は1995年に架け直されたものではありますが。この橋から100メートル北に、晴明神社がありまして、平成7年まで使用されていた欄干の柱を使用した一条戻橋が縮小版で復元されています。
かつて安倍晴明はこの橋で殺害された父を、呪法を駆使して蘇生させました。晴明の式神は十二体の人形(ひとがた)ですが、あまりに恐ろしい形相だったので晴明の妻が怯えてしまったのです。そこで晴明は、十二体の人形(ひとがた)を戻橋に置いた石櫃に閉じこめておいたのです。
それから170年が経ち、高倉天皇の妻であり平清盛の娘である徳子が出産するとき、母の時子(清盛の妻)がこの橋で占いをしました。このとき12人の童子が現れて、唄いながら橋を渡り、生まれくる子の将来を予言したのです。生まれてくるのは男児で、のちに皇位につく、という占いの結果でした。
この12人の童子こそが、晴明が戻橋に閉じこめた式神だったのです。さて、ぼくらは戻橋を後にして、晴明神社へ向かい、参加者たちと合流します。リノルナ店長ともはじめてお会いするので今から楽しみです。
じつは晴明神社、名古屋にもあるって知っていましたか?来月12月30日(金)名古屋でセミナーを開きます。陰陽師カードを使った誰でも簡単に占い師として活動することができるセミナーです。年末最後のイベントへ中部地方の皆様、お集まりください!
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