女がいるから男もいるし、敵がいるから味方もいる
さて、占い館ほしよみ堂が、浅草に開店します。場所は雷門一ノ宮通り、地下鉄出口の二軒隣のビルです。
さらに鎌倉にもオープンします。鎌倉は由比ヶ浜駅、長谷寺に向かうバス通りの路面店になります。
浅草と鎌倉ともに占い師を募集しています。
両店に関するお問い合わせは、ツイッターからどうぞ!
鎌倉店
https://twitter.com/hoshiyomido_kmr
浅草店
https://twitter.com/asakusa_uranai
採用されましたら、ぼくのコンサル&占術講座が1時間無料で受けられます。
女がいるから男もいるし、敵がいるから味方もいる
今月もあいかわらず、占い師のデビューラッシュです。
4年前の2018年に、『女性の9割が向いている!最短2週間で稼げる占い師になる方法
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CWLC9HJ/
という本を出してから毎日、占い師希望者が連絡をくれます。応募者のみなさん、それぞれ占いに対してあくなき夢を持っています。でも、「占い師になりたい」と願う多くの人たちが、『陰陽』と『五行』を知らなすぎるのです。
陰と陽、そして五行。この2つのシステムが、占術の基本です。ものごとには、すべて陰と陽があって、それはつねに比較で成り立っています。光があるから、陰は生まれます。女がいるから男もいるし、敵がいるから味方もいるのです。やる気が出るときもあれば、なくなる時期もあります。
ぼくが使うメイン占術は、紫微斗数(しび・とすう)ですが、紫微斗数を学ぶまえから、九星気学や姓名判断などを使っていました。中国には2000年前から『奇門遁甲』という方位術がありました。とてつもなく難解な占術で、平安時代にほんの一部だけ、日本に入ってきたのです。
日本では『九星』と呼ばれてますが、正式には紫白星(しはくせい)。当時は陰陽師が、占いのために使っていたけど、時代を経て昭和になり、方位気学として甦ったのです。九星の象意(しょうい)は、易の卦(か)が原型です。しかし、覚えるのが大変な易に比べ、九星はとても簡単です。とにかく日本人は、どんなに難解な学問もシンプルにする傾向があります。
気学は東京で流行りました。それと対比して関西では、四柱推命が根付いたのです。いそがしい東京人は、習得に10年かかる四柱推命ではなく、すぐに覚えられる九星を選んだようです。四柱推命は、人間の品格を観る術です。しかし、性格やタイプだけなら、九星気学のほうが簡単です。
四柱推命は用後や例外が多く、5年程度の勉強では、読み間違いをします。対して九星は、構造がシンプルなので、誰もが同じように占うことができるのです。ぼくは紫微斗数と併用して、気学や推命を使います。それぞれ、まったく異なる部分を読み解く占いです。四柱推命は、とにかく欠点がよく分かります。紫微斗数は、長所がよく分かります。そして、その基本は陰陽五行なんですね。それを体系化したのが九星気学ですから、気学を知ったほうが、四柱推命も紫微斗数も、はやく使えるようになります。何かひとつをマスターしても、けっきょく分からない部分がある。
だったら簡単な気学からやって、つぎに紫微斗数、そして最後に四柱推命を勉強するのがぼくのおすすめです。浅くてもいいので、構造やパターンを知っておくとはやく習得できるんです。極めようとせずに楽しみながら勉強しましょう。
そして、その本質が、陰陽五行で解明できるのです。
今月の21日、【2時間で学ぶ『占い師』月収プラス10万円達成セミナー】でも、そのことに触れてお話しします。
https://harajuku-uranai.com/yousei_seminar/
・すでに占い師になったけれどなかなか収入が伸びない。
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この2つで悩んでいる人を対象とした内容になっています。
予約が絶えなくなる人気占い師になるテクニックを2時間にギュッとまとめてお話しします。ズーム講座ですので録画して後日販売します。ただし録画動画は正規の金額1万円ほどで売ります。今回の講座は、その半額で受講できるし、また動画も見ることができます。
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