とりあえず失敗していいからはじめてみることに意味がある
「どうやったら質の高い占い師になれるか」という話を毎日しています。そもそも占い師になろうとする人たちは、なにかしら感情の問題を抱えています。そういうタイプの人だからこそ、占い師に向いているのです。
「平凡な人生なんて考えられない」そう考える人って、苦労性の場合が多いですよね。かくいうぼくも、その類いの人種かもです。占い師になるのは想像以上に簡単です。ただ、稼げるようになるには、基本的な知識だけではなく鑑定話術が必須になります。話がうまいだけではダメ。意識して雰囲気を醸し出すのです。
若い頃から苦労を重ねているのはとても有利です。問題なのは、「自分の長所と短所を正しく理解できているか」という点です。この場合、理解するだけでいいんです。長所を伸ばそうとか、短所を治そうとか、そういうことは考えなくていいのです。もともと素地があったら、さらに眠っている魅力を引き出すだけです。でも、ちょっと残念なのは、「ある程度のレベルに達する前に成長をやめてしまう人がいる」ということですね。
かなり『いい線』になったのにいきなり停止してしまう人…
そういうとき、ぼくは《おそらくそれが、そのひとの限界値なのかもしれない》と考えるようにします。《爆発的に成功する》というのはほんの一握りです。でも、《そこそこ『いい線』いく》これはけっこう簡単です。
個人事業というものは試行錯誤しながらなんとかするものです。ぼくは、過去にたくさん商売をやってきましたが、最初から成功するビジネスなんてみたことありません。苦労しながらすこしずつ軌道に乗せるのが商売の共通点です。あきらめないで、いろんな知恵を絞るんです。すると、あるときパッと名案がひらめくのです。それを繰り返していくうちに、どんどん頭が良くなります。
いくつかアイデアが浮かんだら、それを信頼できる人に伝えましょう。けして自分ひとりでやらず、人を頼るのです。できるだけ人に任せるんです。とりあえず失敗していいから、はじめてみることです。もしかしたら挫折するかもしれないし、逆恨みされるかもしれない。でも、それを恐れていたら事業なんて何もできません。
けっきょく『人の感情を恐れない』
このマインドが成功の秘訣です。
もっとも恐れるべきは、自分のモチベーションが下がってしまうこと。自分さえしっかりしていればなんとかなります。必ず協力者が現れます。ぼくは、そういう経験をいっぱいしてきました。これは疑う余地のない真実です。
稼ぐには、知識や経験だけじゃなく伝える力が必要です。伝える力とは、口から発する言葉と文章を書くスキルです。それらは、とても容易く習得できます。話しがうまい人と長時間たくさん話すこと。文章がうまい人とチャットやメールを交わすこと。それを躊躇なく毎日欠かさずやっていけばかならず上手になります。
ぼくの元に、毎日LINEをくれる人はどんどん稼げるようになっています。文章の書き方、表現の仕方、言葉の選び方などがめきめき上達するからです。騙されたと思ってやってみてください。
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