知識というのは仕入れてから熟成させるのが尊いんです
今週25日はマリアハウスの創立記念日。2001年創立なので、今年で23周年を迎えます。16時30分から50分、プチ講演会があります。紫微斗数(しび・とすう)の主星シリーズが完結したで、『14主星別2024年の開運法』と題したセミナーをやります。こちらはzoom参加できますし見逃し配信も1週間ありますからぜひ奮ってご参加ください!そして現地参加の場合、18時から立食パーティです。まもなく満席となりますので駆け込み参加お急ぎくださいね!
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/6629dee1e14cf802843f0f15
相手の心の動きを考えながら発言するのと、考えないで発言するのでは、印象に大きな影響が出るんです。よく、仕入れたばかりの知識をひけらかす人っているでしょ?でもね知識っていうのはさりげなく表現されるから美しい。自然な空気が醸し出す知性に人は惹かれるんです。「相手が必要な情報をさらっと提供する」これがインテリジェンスなんです。
それと反対なのは、自分の「しゃべりたい」という、衝動と感情に身を任せた行為です。あまり賢い印象は与えませんよね。むしろ、人の印象には安っぽくて滑稽にみえます。知識というのは、仕入れてから熟成させるのが尊いんです。それは、話す内容と話し手との器にギャップを無くすためです。自分がしゃべりたいことは、まだ自分の中で昇華できない知識なのです。そのひとの人格以上に《ご立派な》意見なんです。
人って《意見》なんか聞きたくないんです。タメになる知恵を知りたいんです。机上の空論に価値を感じる人なんていません。尊敬していない相手から、「じゃあ、あなたはどうなの?」と反論されるのがオチです。だから人は離れていってしまうのです。
まずは、言葉と行動を一致させる必要があるわけです。
相手がその言葉を聞いてどう思う?
なぜその質問をしたのか?
何を求めているのか?
それを分析して相手のニーズに応じた言葉を返す、そういう習慣をつけることです。すると、人の気持ちや不可能な原因を想像できるようになります。それが想像できれば、相手を傷つけたり、無茶な押しつけをしなくなる。ようは、気が回るようになるわけです。気が回る人は重宝されます。自分に必要な人脈やお金、仕事が集まってくるのです。以上を、運命学では『開運術』と呼ぶわけです。
ぼくは30年前からこういった知識をひたすら勉強してきました。独学でやると10年以上かかります。みなさんには、ぼくが30年かけて学んできた開運術を、できれば半年ほどで身につけて欲しいのです。
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