手に入りそうで入らない距離
きのうは、20歳の女の子を
たてつづけに2名占いました。
先週は、恋愛相談が多かったですね。
彼とは付き合って1年近く。
付き合う前は
「手に入りそうで入らない距離」
にいたので、
彼のほうが追いかけてくれていた。
が、付き合ってからは
彼女のほうが夢中になってしまい、
彼にとって《手に入った距離》になってしまった。
もういちど
「手に入りそうで入らない距離」にシフトしたい。
男性は女性にたいして
非日常と非現実を求めるもの。
ずっと一緒にいる恋人は、
一緒にいすぎることで
日常や現実の存在になります。
そこで、
恋人ではない別の女性が、
彼の疲れを癒したり
彼と楽しい時間を過ごすことで
彼は恋をするのです。
重要なことが、ふたつあります。
まず
片思いの気持ちが相手にバレないこと。
そして、もうひとつが、
『手に入った距離』にならないこと。
このふたつに気をつければ
積極的になってかまいません。
天真爛漫でポジティブな女性は、
多くの男性に好かれます。
天真爛漫でポジティブ、
さらに「気まぐれ」が加われば、
あなたは
モテモテ女子になれます。
逆に、
恋愛経験の少ない女性にありがちなこと。
それは、恋愛が
少女漫画のような世界だと勘違いしている点。
少女漫画では、
男がヒロインの言動に振り回され
ヒロインに意地悪をしたり優しくしたりしますよね。
とにかくヒロイン中心の世界です。
ところが現実では、
女性を嫉妬させる目的ではなく、
ただ同僚だという理由で
優しい言葉をかけたりします。
男というのは、
彼女や奥さん以外にも女性に優しくするものです。
この認識が甘いと、
浮気じゃないのに疑って悩んでしまい、
その不安が態度に出て彼を冷めさせて、
本当に浮気させてしまう…
という悲劇が生まれるのです。
また、
彼がいない時期が3年経っていると
判断を誤ってしまいます。
たとえば、
20代の恋愛と30代の恋愛では
まったく違うんです。
もっというと
30代前半と後半でも
ところどころ変わってきます。
あなたの最後の恋愛は
いつでしたでしょうか?
ここでいう恋愛は片思いではなく、
付き合っていたときのことです。
20代では上手くいっていた方法が
まったく通用しない…
こういうこと多いはずです。
男性から見た自分の価値が
以前より落ちていますから、
その事実に気づかないと
何をしてもうまくいかなくなります。
告白しないのに「好き」と言ったり、
手をつないできたり、キスをしてくる男性もいます。
たった2回のデートで
ホテルに連れこもうとする男性も
少なくありません。
このような男性には、
「ちゃんと付き合わないと、そういうことは出来ない」
と伝えましょう。
それと
周りの人たちに
恋愛成就の協力をしてもらう、
これは絶対に避けるべきです。
片思いの彼を知っている人に、
その思いを知られることすらいけません。
なぜなら周りの人たちは
ロクなことをしないからです。
協力するつもりでも
恋愛を台無しにしちゃいます。
「絶対に言わない」
と言いながら、
変な形で片思いの気持ちがバレてしまいます。
ただし、
周りの人を上手に利用する方法はあります。
相手の周りの人たちの
あなたへの評価が高まれば、
それが効果的に伝わるからです。
周りの男性たちが
「あの子、性格いいよね」
と言えば、
彼はその発言に影響をされます。
あるいは、
あなたが陰で彼を褒めたり、助けたりすれば、
その言動が間接的に彼に伝わります。
たとえば彼の友人に
「彼って仕事熱心だよね」と言う。
すると友人が
それを彼に伝えるかもしれない。
そういった間接的な言葉が、
あなたの好感度をあげてくれます。
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