悩みの解決は因果関係を読むこと
おはようございます。
星読み師☆takaです。
仏教の考えに
『十二縁起』という法があります。
悩みが生じる要因を12項目に分け
それぞれが互いに依存関係にある、
という論法です。
12個が別の悩みのように思えても
実はすべて繋がっている、と考えます。
『紫微斗数』の命盤も、
ちょうど12の宮で構成されています。
親や兄弟、恋愛や仕事など、
人生に関わる要素を
12ジャンルに区切ってある命盤。
『十二縁起』と同様、
お互いが関連し合い、
強力な因果関係を作り出しています。
たとえば《恋愛》の悩み。
その解決のカギも、
じつは因果関係を読み解くことにあるのです。
かつて、
恋愛ハウツー本が流行りまくった時期がありました。
しかし、そこに書かれてあるのは、
「こんなことでうまくいくの?」
というような小手先のテクニックばかり。
それに飽きられると、今度は
自己啓発とミックスさせた
ポジティブ恋愛論が席巻しました。
たしかに、ポジティブな発言や行動は、
それに見合った異性を惹き付けます。
ためしに疑問を感じながら実践してみたが、
やはり長続きしない。
考えてみれば、
それを出来ないから悩んでいるので当然ですよね。
そんな中、ぼくは
紫微斗数で占った恋愛相談をまとめ
『しあわせになる恋の法則』を出版しました。
あれはもう8年も前のことです。
ぼくは、恋愛の悩みを占うとき、
必ず家族構成やこれまでの職歴、
趣味などを聞くことにしています。
いっけん相談内容と
なんの関係もないかもしれません。
でも、デタラメに質問しているわけではありません(笑)
恋愛における悩みは、
その人の性質はもちろん
『環境』が深く関係している場合が多いからです。
ひと口に《恋愛》といっても、
その要素は単純ではありません。
好きになる異性のタイプ、
恋愛をしている時の感情、
自分の行動パターン、
セックスの相性など
多岐にわたります。
そういった複雑に絡み合う要素を、
複合的に読み解いていくのが
紫微斗数が得意とする《恋愛分析》なのです。
数ある判断方法のひとつに
《宮どうしの関係性》があります。
例えば「夫妻宮」で恋愛の傾向を見る場合、
真向いにある「官禄宮(かんろく-きゅう)」も
判断の材料ににします。
「官禄宮」は本来、
職場環境や組織に対する運勢をみる場所です。
しかし、ここに入る星の性質は、
仕事だけにとどまらず、
夫妻宮にも強く影響してきます。
つまり、仕事と恋愛は
密接な関係にあると考えるのです。
それは「子女宮」の場合も同じです。
「起業カフェ☆スタートアップ交流会」
を開催します。
日時は、6/24(金)夜19:00から。
参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円
ウェルカムドリンク1杯&軽食付き
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