「悩む」という行為に先はない/コラム

 

異性が２人で長くいると、

必ずひずみが生まれます。

 

好きな相手とだけときを過ごす

という状況にはしないでくださいね。

 

彼とだけの交際が深く続いたら、

あなたの人間性が小さくしぼんでしまうからです。

 

最初は楽しくても、

いずれ倦怠期というものに遭遇します。

 

そのとき気づいたら、

周りに相談できる友だちが誰もいなかった…

という事態にならないためにね。

 

 

「自分が彼を思う気持ちと同じくらい、

彼はわたしを好きでいてくれるかどうか」

 

「彼には好きな女性が他にいるみたい」

 

素敵な彼にめぐり逢えても

なぜか不安で悩んでしまう…

 

こんなことありませんか？

 

誰かに恋をするとまず、ときめきますよね。

おそらく嬉しい感情が最初にくるはずです。

 

そして次の段階にいくと、

しあわせだった気持ちが切ない、哀しい、寂しい

といったマイナスの感情に変化するのです。

 

仮に、そのまま両想い一直線であっても、

必ずそういう感情は生まれます。

 
 

片想いにせよ、両想いにせよ、

気をつけたいのが「悩む」という感情の振幅状態です。

 

「片想いの相手に、自分の気持ちを気づかせたい」

と、両想いになるためにどうしたらよいか

を考えることは必要です。

 

でも、

「悩む」という行為に先はないのです。

悩んだからといって、妙案は生まれないからです。

 

片想いだからといってネガティブにはならず、

まずはどうしたら上手くいくのかを考えましょう。

 

そして考えて行動しても、上手くいかなかったら、

すっぱりあきらめることです。

 

決断するのはかなりツラいけれど、

ただ悩む状態が長いと蟻地獄のような状態に陥ります。

 

もう少しときが熟すのを待って

再アタックをかけてもいいですが、

 

他にもっと素敵な男性はいないかと

周囲を見回してみてはどうでしょうか。

 

「この世に恋する人はただひとり、あの人だけ…

だから、いつまでたっても悩んだままふっきれない」

 

このような感情に支配されると、

大切なものを見失ってしまいます。

 

悩みに悩んで、仮にそれがあるとき実り、

「さぁ恋がスタート」となったとしても、

そんな恋はそれから先も、

ずっと悩みっぱなしになるはずです。

 

悩んだ時期が長かった恋は、

その後も、泣くことが多い、つらい恋愛になります。

 

その人の立場やあなたの立場、経済面、

距離的なことの悩みならいいでしょう。

 

でも２人の間の感情的なこと、

精神性や価値観などのズレで悩む恋は、

あまりよい恋だとは言えません。

 

最初から悩むことが予測できる恋愛は、

「しない」と判断する勇気や理性も必要なのです。

 

そういうときは、

あなた自身の本質を知るべきです。

 

それがハッキリ分かるのが、

紫微斗数（しび・とすう）という東洋占星術です。 

現在《見習い占い師》を募集しています!!

〼マリアハウス内のカフェ「キロマンテ」においての接客
〼清掃
〼各種セミナーのお手伝い
などを担当していただきます。

２０～３０代の健康な方であれば、男女問わず。
出勤は週に２回以上。

見習いとしての報酬は無償ですが、
濃厚な占いのレッスンを無料で受けられます。

占い師になりたいけど、どうしたらいいかわからない…
深く学びたい、これから学びたいという初心者こそ大歓迎！
⇒フォームはこちら！

 『日刊メルマガ』毎朝８時に配信しています。登録無料！

↓　↓　↓　↓　↓　↓