彼の長所も欠点もしっかり把握できていたら
付き合う前に、理想のタイプを言わないで、
いざつき合ってみて、「いいな」と感じたら
理想のタイプを彼に告げると良いでしょう。
もちろん相手の当てはまってる点をですよ。
すると彼は
「俺はあいつの理想のタイプだったんだ」
と悦び、価値観が合ってるのを再確認するから、
長続きできるのです。
人間って、とても深い生き物だから、
なかなか浅いつき合いだと
相手の長所は見えないものです。
欠点はすぐ分かってもね。
そんなとき、
彼の長所も欠点もしっかり把握できていたら、
どんなに楽でしょう。
だからぼくは、恋愛をより楽しめるために、
紫微斗数(しび・とすう)をすすめているのです。
それにともなって五感も働きやすくなりますから、
自然に相手を思いやった行動をとることができるようになるのです。
彼の自慢話に
「そんなこと知っているよ」
みたいな知ったかぶりをせず、
「何でもよく知ってるね。すごいね」
と素直に感心して、尊敬の念を伝えてみるのも手ですね。
すると相手の気持ちを
さらに深く感じ取る能力が育ちます。
男のちょっとした不満にも気づくし、
ダメ男にのぼせ上がることもありません。
恋を自分の手に収めるには、心の感受性を磨くこと。
相手の気持ちを感じ取ることができると、
話がしやすくなります。
まず普段から八方美人になって、
感覚器を研ぎ澄ませていきましょう。
そのうち「気が利く子だな」と、
彼の目にもどんどん好印象に映っていきますよ。
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