八方美人がちょうどいい。
おはようございます。
どうやら今日は、チョコを配る日のようです。
さて。
「あなた八方美人ね」と言われて、どう思いますか?
おそらく嬉しいと感じる人は少ないと思います。
「調子がいい」「誰にでもいい顔する」といった具合に、
あまり良い意味で表現されることはありませんからね。
でもぼくは、八方美人ぐらいにしているほうが
ちょうどいいと思ってます。
なぜなら「八方美人」の本来の意味は、
「どこから見ても欠点のない人」
「誰にたいしても如才がなく振る舞う人」
とあるからです。
多かれ少なかれ、この要素って
モテるためには必要なことです。
あなたが、男の視線を釘付けにするくらい美人だったら、
黙っていても声をかれられるでしょう。
でも、そうじゃないなら自分から動かないと。
人の気持ちを感じ取り、
それにたいして如才なく振舞ってみましょう。
日頃から心がけていれば、
それは好きな彼にも応用できます。
相手も何かメッセージを発信しています。
恋は、そのメッセージを
いかに感じ取ることができるかが鍵です。
いつも言葉で発信しているとは限りません。
それは、何気ないしぐさに現れているものなのです。
だから、相手の気持ちを感じ取りやすくするためには、
自分の心の感受性を高めることがたいせつになってきます。
そのためには、環境をあえて用意してあげないといけません。
それは、映画を見ることであったり、
本を読むことであったり、
お芝居を見ることであったりします。
つまり、感動できるものに多く触れておくことです。
子どものころ感動した本や物語、童話や童謡にも
ふたたび触れてみるのもいいです。
同じ物語でも、きっと昔とは違った感動が溢れてくるでしょう。
仕事ができて、やさしい男は、
カワイイだけの女に惚れることはありません。
一緒に過ごす時間のなかで、
いかに成長できるかということにとても重点をおいています。
そんな人のパートナーになっても退屈させることなく、
ドキドキさせ続けるためには、
あなたも常日頃から多く触れておくべきです。
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