ソウルメイト=赤い糸で結ばれた相手??
失恋をして犯しやすい勘違いは、
その失恋を自分の「失敗」として
解釈してしまうことです。
だから、失敗の原因を探したり、
自分を責めたりしてしまいます。
「どうしたらうまくいくか」
ではなく、
「あなたがどうしたいのか」
に、スポットを当ててみましょう。
その気持ちが心からの真実であり、
ウソ偽りのないものならば、
あなたの選んだ星が示す幸せへの道を
はずしてしまうことはありあません。
結果はどうであれ、
「どのように幸せになりのか」
は、すでに自覚できているはずなのです。
失恋が指し示すものは、
「彼は星が導いている運命の相手じゃなかった」
という事実だけです。
それは、あなたが
「上手に恋をすることができない人間」
という意味ではありません。
その経験を乗り越え、
「出逢っていないだけ。
真のパートナーは他にいる」
と思い、前に進むことです。
どちらにせよ、自分が心から
「しあわせになれる」
と信じる道をいくべきです。
ぼくがよく受ける相談は、
異性との出会いや片想いに関することですね。
「ソウルメイトと出逢うにはどうしたらいいの?」
という質問もおおいです。
ソウルメイト=赤い糸で結ばれた相手
という軽い誤解があるようですね。
実は、ソウルメイトは
必ずしも運命の結婚相手とはかぎらないのです。
ソウルメイトとは、
いくつもの輪廻転生のなかで縁が生じ、
この世で共に修行し合うことを誓った魂の仲間のことです。
それは恋人や結婚相手だけではなく、
家族や周囲の友人知人がソウルメイトである
という言い方もできます。
ただし、生涯の伴侶として
運命づけられている異性がいるのも事実。
そうした相手と出逢えず、
苦しんだり落ち込んだりする人も多いです。
「運命の相手と出逢いたい」
そんな相談を受けたとき、
ぼくはまずひと言、
「自分の理想とする異性が
運命の伴侶とはかぎらないんだよ。
むしろそういうケースは少ないからね!」
と言います。
なぜなら、生まれる前から結ばれている縁というのは、
たいていの場合、
この物質世界での修行を目的に定められます。
逆に、夢のような異性や恋愛というのは、
魂を甘やかしてしまうもの。
もし仮に、
才能豊かで金持ちの美男子を理想していたとして、
その通りの相手と出逢って結ばれたとしたら?
何しろ夢に描いた通りの相手ですから、
それこそ幸せ一杯の結婚生活が送れるはずです。
でも残念ながら、
その幸運に甘んじてなまけている間は、
魂を磨くことはないでしょうね。
けっして苦労や苦痛を味わえば良い、
というわけではないです。
人生の苦労と、
それを乗り越えることで得る幸せを交互に経験し、
ぼくたちの魂は進化を遂げるのです。
つまり今生において、
その貴重な契機を与えてくれる相手こそが
真の意味での「赤い糸」なのだと思います。
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