女性の自営は出産前がベスト/コラム

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女性の自営は出産前がベスト

今週は、
女性の転職と自立をテーマに
具体例を交えながら進めています。


「趣味は転職」と言えるくらい
20代は転職を繰り返してた。

と語る、33歳の女性。

そのつどステップアップはするけど
「腰を据えて最後の仕事を」と思い、

2年前の31歳のときに
手に職を付けるべく
コピーライターの勉強を始めた彼女。

晴れて今年、
独立することができたのです。

結婚や出産をすると
これまでの働き方は難しい、
と感じていました。

彼女は、
「出産を35歳までにしたい」
と思っているので、

自営や独立も、
出産前の30前後がベストと考え、
そのとおり実行したのです。

 

 

 

ぼくの知人やお客さんには、
コピーライターやジャーナリストで
生計を立てている女性が多いです。

もちろん、それらの職業は
文章の才能が必要となります。

彼女たちは、
ぼくなんかよりもずっと
分筆は上手です。

ぼくはこのメルマガ原稿を
だいたい15分で書きますが、
彼女たちはもっと早いんです。

文章が苦手、というひとは
もちろんライター業は無理でしょう。

そういうひとは、
セラピストやネイリストがおススメです。

バイタリティがある女性ならば、
どんな仕事でもやっていけます。

業界や業種によって違いますから、
このタイミングがベスト!
というのは一概にいえません。

ですが「30歳」は
女性だけでなく男性も
自分を振り返って
今後を考える目安です。

どんな自分になりたいのか。

目標や目安を決めることで
明確になっていきます。

ぼくがなぜ、
女性を対象にしているのか。
それにはある理由があります。

男性社長が倒産する話は
よく聞きますが、

女性社長が倒産した話を
あまり耳にしないからです。

男性と違って女性って、
しなやかなんです。

途中で投げ出す女性は、
はなから経営に興味を持ちません。

しかし男性は、
どんなに弱くて無能でも、
平気で経営者に憧れます。

そこが男女の差です。

29歳まで会社に在籍していた女性。

有名大学を卒業した、
いわゆるスーパーエリート。

でも彼女は、会社を辞めました。
どうしても社長になりたかったから。

その会社で45歳までやれば、
部長にはなれたでしょう。

しかし、そんな生ぬるいこと
考えたくなかったようです。

彼女たちのような
いい女性になる方法は、
とても簡単です。

「幸せを待つ女」
から
「幸せをつかみに行く女」
に変わればいいだけです。

いつか自分には幸せがやってくる…
と考えているだけでは、
幸せになれません。

独立とは自立です。

転職も起業も、
自分の気持ち次第なのです。

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

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