本来の占いの目的は、恐怖心から開放されるためにある
占いって、人を不安にさせることもあります。
しかし
未来を予知できるなんていうのは、
ほとんどが妄想なのです。
なので
ぼくが言いたいのは、ただひとつ。
《恐怖心をあおる占いは邪道》
ということです。
人は日頃から
不安を抱えながら生活しています。
ですから
「結婚運が悪いから離婚する」
「事故で死ぬ運命だ」
という鑑定をすれば、
ほとんどの人は不安を抱えます。
ぼくは15年前、とある有名な占い師に
占ってもらったことがあります。
当時のパートナーが占い好きで
事業に失敗したぼくを半ば強引に
占い師とかカウンセラーの元へ連れ回したのです。
それが原因で、ぼくは
とことん占いが嫌いになりました。
彼らは占いを
恐怖心をあおる道具として使っていたからです。
しかし本来の占いの目的は、
恐怖心から開放されるためにあるのではないか?
と、ぼくは考えました。
そして決心したのです。
だったら自分が、その役割を担おう!
と。
研究を深める段階で、
占いは運命学であり帝王学だと知りました。
結婚相手というのは、
じぶん自身の愛によって吉凶が決まるのです。
やさしい愛による行動をしていれば
異性は心地よく寄ってきます。
「愛が欲しい」という欲望では
変な異性しか寄ってきません。
これが愛のシステムなのです。
人は生まれた瞬間から、
恐怖心を植え付けられて育っています。
まるで恐怖心を植えつけるのが
親の教育みたいになっています。
常識を守ったら幸せになれますか?
なれませんよね。
むしろ非常識な人のほうが幸せだったりします。
「勉強しないと大人になって大変なことになるよ」
そうやって、親や先生に脅かされませんでしたか?
やりたくもないお稽古ごとを、
「やっておかないと将来困るから」
と脅迫され、
無理矢理やったことはありませんか?
テストの点数が悪かったとき、
「もっといい点数とらないと恥ずかしい」
と、親に言われたことはありませんか?
仕事を探すとき、
「大企業でないと給与は低いし退職金も出ないから損するよ」
「民間企業は厳しいから公務員に」
と、決めつけられたことはありませんか?
親の面倒を見るのは、
人として道徳的であり義務だ。
そういった倫理観や常識があります。
暴力を振るう夫から逃げたい。
愛のない夫と別れたい。
だけど、経済的に依存しているから
一人では生きていけない。
嫌いな上司からパワハラされているのに、
反発すると解雇になる。
そういう恐怖心から、
我慢してストレスが溜まります。
「将来、病気になったら困る」
そういった恐怖心から高額の保険に入る。
つきあいたくもない取引先がいる。
取引を切ると売り上げが減る。
そんな不安に脅かされて、
いやいや取引を継続している。
「努力しないと不幸になる」
「自分磨きを怠ると、しあわせになれない」
そういった強迫観念から、
自己啓発セミナーに参加した。
これらは、だれもが陥る心理的な罠です。
なぜ人は、騙されるのでしょうか。
それは、恐怖心があるからです。
そんな恐怖心を利用して
儲けようとする占いは、すべて邪道…
本来、占いとは、
人が幸せに暮らせるためにある。
ぼくは、そう考えています。
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