占っていくうちに知識が増える
いったいどのくらい占い師を育てるのかと言うと、
ほぼ毎日、最低5時間は誰かに占いを指導しています。
誰にも占いの授業をしない日って1日でもあるかな…??
いや、一日もないですね。
これは自慢じゃなくて、
とにかく
「占い師になりたい」
「占いで食べていきたい」
「復業占いで生活を楽にさせたい」
というニーズが多いんです。
そして、そのニーズに応えられるように、
電話占いはヴェルニ、
チャット占いはウラーラと
LINEトーク占い
この3社と、エージェント契約していて
毎月たくさんの占い師を派遣しています。
だいたい月に20人くらい、新規の生徒が増えます。
さすがに、まったく素人だと
デビューさせるのに2〜3ヶ月ほどかかります。
すでに占いの経験者なら
2時間の面談とレッスンで、
翌月にはプラス10万円の増収にさせます。
なぜ、そんなに短期間で占い師になれるのか。
そこには、もちろん、ある秘密があるのです。
占いには、大きく分けて2つあります。
まず、霊的な能力を使う方法。
そしてもうひとつが、
学問としての占術を使う方法です。
霊視の場合は、相手の声色がポイントになります。
その人が今どのような精神状態なのかを、
特殊な感覚で読み解くわけです。
怒っているのか
焦っているのか
元気をなくしているのか
相談者の話を聞いているうちに、
脳内に映像が浮かび上がってくるのです。
じつはタロットや易も、似たようなものです。
現れた絵柄や数字は
その時々で異なります。
出た絵柄や数字を、どのように解釈するかは、
占い師の直感やイマジネーションを使うのです。
【五感をフル回転させる】
これが占いの基本です。
けして、五感を無視し、
第六感のみ使うのではありません。
ストレスや悩みを抱えていたり、
集中力がなかったり、
想像力が乏しかったりすると
五感が邪魔するのです。
初心者がタロットを引いたり、
易で卦を出した時に結果を外すのは
単純に、カードや八卦の解説書を
読みあげているだけだからです。
例えば恋人のカードが出たから、
「恋愛がうまくいくよ」
と解釈するのは早とちりなんですね。
タロットだったら、
カードの意味なんて覚えなくていいのです。
また、易にしても、
象意を暗記する必要はありません。
カードが眼に入って来た瞬間、
雰囲気を感じ取ることです。
易で出た陰陽の配列から、
「あ、おそらくこうかも」
と感じ取ったことを、声に出してみます。
ところが、それが
当たっているとは限りません。
しかし間違っていても、
ピントのずれた返答でも、
相談者がうまく調整して解釈してくれます。
占いは【結果が当たるのではない】のです。
「試験が受かるか?」という質問に対し、
易を立てたら吉だった
タロットをめくったら良いカードだった
その場合であっても、
「はい。受かりますよ」
と言ってはいけないのです。
受かるか受からないかを、
占いで分かるはずがないのです。
そのときのインスピレーションで
「あぁ、この人は受かるな」
という確信を得たら、
「○○したら受かるよ」
「でも、○○したら落ちるよ」
と伝えるのです。
このとき占いは、抜群の的中率を誇ります。
その人の本質を考慮して、
現状の実態を見抜くのです。
そこから《類推》して、おそらくこうなる…
といったひらめきを感じ取る
それが、当たる占いです。
単にカードをめくって
「吉だったら良くなる」
「凶だったら悪くなる」
という判断ではありません。
それだと占いではなく、
占いのようなゲームです。
プロの占い師というのは、
まず外さないようにする。
当てるのではなく、外さない。
「なんとかして、幸せになってほしい」
こう考えるのがプロの占い師です。
自分の体調が悪いときや、
身の上に悩みごとがあると、
気が散ってしまうでしょ。
そういうときは、
積極的に占わないようにするのです。
また、相談者が
「当ててみろ」という見下した態度のときも、
占ったりしません。
なぜならば、
そういう姿勢の場合、占いは当たらないからです。
このように、占いの仕組みを
とことん理解するのです。
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