占いは、五感をフル回転させる
シングルファーザーの占い師
星読み師☆takaです。
人生につまずいたとき
占いをヒントにする人、
けして少なくありません。
性格だけでなく、
過去や未来を言い当てる占い師。
さて、占いには、
どんなカラクリがあるのでしょう。
どうして初対面の相手のことを
知ることができるのか。
たとえば、タロット鑑定ですと、
出てくる絵柄は人それぞれです。
出た絵柄をどう解釈するかは、
占い師のイマジネーションが重要。
ご存知のように、
占いは完璧ではありません。
はずれることもあります。
占いで当てるには、
五感をフル回転させねばならない。
なので、
ストレスや悩みがあったり、
集中力がない時なんかは、
五感を邪魔してしまうのです。
初心者が
タロットを引いて結果をはずすのは
単純にカードの解説書を
読んでしまっているからです。
例えば塔のカードが出たからと、
すべてが崩壊すると解釈するのは
早とちりなんですね。
カードの意味をそのまま伝えても、
それが当たっているとは限りません。
ただし、
間違っていたとしても
声に出してみることが大切です。
ちょっとピントのずれた答えを、
あえて出してもいいのです。
相手がその言葉に合わせて
解釈する場合もあるからです。
はずしてしまうのは、
占い師の解釈の違いによります。
なぜならば、
相談者の悩みには、
二段階の欲求があるからです。
仕事も好きだから、続けたい。
でも、結婚して幸せになりたい。
まぁ、
人間って欲張りなんですが、
ようは占いでは
本質的な欲求がバッチリ出る。
ただし、
それは「答え」ではなくて、
「欲求」だったりします。
紫微斗数(しび・とすう)の場合、
その人の感情や心理面の欲求、
そこから生まれた才能や、
人間関係の組み合わせなどが
面白いように判断できます。
四柱推命の場合、
その人の持って生まれた気質、
エネルギーバランスからくる行動、
それらがズバリ的中します。
タロットでは、
その時の状況に対する思い、
願い、苦しみ…といった
短期的な感情の動きが分かります。
周易(しゅうえき)では、
その人の現在の課題に対する、
哲学的なアドバイスが明確になります。
断易や六壬(りくじん)では、
その人の時間軸での行動と、
無限の力に支配された己の無力さが分かります。
つまり占いでわかることは、
そのひとの思考と行動であって、
結果ではないと言うことです。
なんの考慮もなしに、
ただやみくもに《結果を当てよう》とする占いは、
さほど価値がないのです。
《結果》とは、
本人の意思が基本となり、
行動と環境とタイミングによって
もたらされるものなのです。
ぼくは占い師を育成していますが、
占い師に仕事の場を提供するのも
重要な活動の一環です。
ほしよみ堂での対面鑑定をはじめ、
電話占い、メール占い、
そしてチャット占いなどなど。
占い師は勉強したけれど活躍の場がない…
そういう方は、
ぜひご相談くださいね!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
都内にお努めのOLさんを対象に、
夜19時から45分、
ほぼにち占い教室
受講料は税込み1500円。
紫微斗数(しびとすう)、
四柱推命(しちゅうすいめい)、
姓名判断(せいめいはんだん)、
九星気学やタロットなどを、
基礎と実践にわけて教えます。
定員は6名です。
*占いレッスン50万円分が完全無料!*
【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!
『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
中島多加仁【星読み師☆taka】
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (13)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (15)
- 2024年7月 (9)
- 2024年6月 (13)
- 2024年5月 (13)
- 2024年4月 (12)
- 2024年3月 (11)
- 2024年2月 (14)
- 2024年1月 (16)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (15)
- 2023年9月 (17)
- 2023年8月 (17)
- 2023年7月 (18)
- 2023年6月 (17)
- 2023年5月 (21)
- 2023年4月 (21)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (18)
- 2023年1月 (19)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (5)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (17)
- 2017年9月 (16)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (11)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (9)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (17)
- 2016年3月 (23)
- 2016年2月 (21)
- 2016年1月 (19)
- 2015年12月 (27)
- 2015年11月 (21)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (7)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (7)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (6)
- 2015年4月 (6)
- 2015年3月 (9)
- 2015年2月 (9)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (2)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年6月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (16)
- 2011年4月 (21)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (6)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (10)
- 2010年2月 (6)
- 2010年1月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (2)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (3)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (5)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (4)
- 2008年11月 (3)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (1)
- 2008年5月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2007年4月 (1)
- 2007年3月 (1)