ほしよみ堂の研修生制度
いま、原宿のマリアハウスに
『ほしよみ堂』という占い館があります。
名古屋店オープンから6年、
渋谷店オープンから4年です。
ありがたいことに
「占い師になりたい!」
という人が、毎月たくさん訪れます。
突然ですが…皆さん、
丁稚奉公を経験したことってありますか?
丁稚とは、いわば見習いのこと。
むかしは商人などの家に見習いとして預けられ、
主人と寝食をともにする。
仕事だけではなく、日常の雑用をこなしながら、
次第に仕事を覚えてく。
そうするうちに手代番頭へと出世し
暖簾分けを許される。
いわば、社会に出るための
中間教育の期間といったところ。
かくゆうぼくも、
若い頃は師匠について奉公生活をしていました。
そんな生活の中で得るものは、
生のニーズを上手につかむこと。
主人が何を求めているのか。
どんな言葉使いをし、
どんな行動をすれば喜ばれるか。
そんなことを
いつも考えているわけです。
日常的に気を遣うことで、
他人に対する心配りが自然とできるようになる。
接客業の場合は、
ワンランク上の対話技術を
身につけることができるわけです。
かたや現代では、
個人の自由が最優先され、
選択肢も無限に広がりました。
反面、当たり前の心配り、作法、
言葉使いをできる人が、
極端に少なくなったのも事実。
その差は、仕事をする時に顕著に現れます。
会社勤務であれば、業績の差になります。
フリーランスであれば、
食べて行ける人と
食べていけない人に別れます。
占い師も例外ではありません。
占術そのものは、
知識と技術に過ぎません。
趣味で占いの研究をするには問題ないでしょう。
ところが、
鑑定師として食べていく場合、
知識と技術だけでは
収入に結びつかないのです。
「お客様の心情をどう把握するか」
「相手に応じた表現ができるか」
これが、
占い師として食べていけるか
いけないかに繋がるわけです。
それを可能にするのが
高い洞察力と心配り。
で、それを身につける最短の手段が
丁稚奉公や徒弟制度なのです。
とはいっても、丁稚奉公なんて、
よほどの熱意がないと
できるものではありません。
そしてちょっと暑苦しい(笑)
そこで、ぼくは考えたんです。
もっと気軽に、
将来の占い師を支援できる方法を。
それが『ほしよみ堂』を利用した、
研修生制度です。
まずは
「見習い」として入ってもらう。
で、『ほしよみ堂』の
活動のサポートをしてもらいます。
給料はもちろんでませんが、
研究会やワークショップなどを
無料で受講できます。
しかも、無料占いの機会を設けて、
実践の経験を積んでもらう。
こうして、気軽にプロの世界に
触れてもらおうという試みです。
もちろん見習いからデビューまで、
いやデビューしてからも
責任をもって全面的にバックアップしていきます。
将来、占い師で食べていきたい!
と思う方は、気軽にお問合せ下さいね。
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