占星術の可能性と危険性
おはようございます。
原宿の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。
今日は土曜日なので、
日刊メルマガは今週のアーカイブを配信しています。
さて。
当たる占いは世の中にはたくさんあり、
星占いなども昔から人気のある占いです。
そのなかでも西洋占星術というのは、
生年月日から生まれた時間を計って、
その人が生まれた時の
星の位置、惑星や太陽、月の位置を正確に割り出すので、
当たる占いとしての定評があります。
「生年月日だけだと同じ人は多いし、
その人と同じ運命になるのか?」
という疑問があるでしょうが、じつはそうではありません。
生まれた時間や、場所を調べることで
占星術はよる深い意味をもたらすのです。
ホロスポープがあれば、星の位置で、
運命や影響し合う星を持つ人が、
ひと目で分かるように配置されています。
細かな情報を見れますが、
まずは過去から読み取っていくようにします。
過去を知ることで、現在のこと、
そして将来についても見ることができます。
仕事はどのようなジャンルが合うのか?
将来一緒に暮らすパートナーはどんな性格の人か?
こういったことが、とてもよく当たる占いです。
かんだななみ先生の西洋占星術を受けた人は、
とても気持ちがよくなります。
そういう意味で、ぼくも週1のミーティングのときは、
かならず自分のホロスコープを見ていただきます。
それによって気持ちが変化したり、アドレナリンが出るので、
よい運気が舞い込んでくるのです。
「占いは興味がない。あんなものは統計学だろ」
と言っている人が近くにいませんか?
じつは、そういう人こそ、
当たる占いを必要としているのです。
かくいうぼくも、20代の頃は、
「占いなんてマヤカシであり、詐欺師が使う手段だ」
と思っていました。
もちろん、そういう人種もたくさんいることは事実です。
西洋占星術は、
現実面にフォーカスする東洋の四柱推命や紫微斗数と違って、
よりメンタル面を重視します。
ですから、新しい人生を得られるような感覚になるのです。
また、
『自分の人生を振り返ることで、自分を愛することができる』
という点で、おすすめの占いです。
ただひとつ、危険な側面もあります。
それは、
『占星術に寄って現実逃避をしてしまう』
という点です。
自分の本質を見直すきっかけに使えば良いのですが、
逆に『弱い自分を肯定する』ことで、
「自分の好きなように振る舞ってもゆるされる」
と勘違いしてしまう人を増やす危険性もあるのです。
ですから、もともと占いや超常現象が好きな人とか…
あと、メンタリティに問題がある人にはお勧めできません。
どちらかというと、現役のキャリアウーマンとか、
ビジネスマンの方に、ぜひ使っていただきたい占いです。
メンタリティに問題がある人、メンタルが弱くて、
コミュニティ障害をお持ちだったり、
パーソナル障害や躁鬱の傾向にある人には、
やはり現実面に即した紫微斗数あるいは四柱推命がおすすめです。
ただ、西洋占星術も『使う人』が
正しい利用法を知っていれば問題ありません。
つまり、占いの世界にどっぷり浸かっていない占い師を選ぶことです。
ぼくが今ま出会った西洋占星術の占い師さんで、
「この占い師はおすすめ!」という人は3名います。
そのうちの一人が、かんだななみ先生です。
彼女が、渋谷ほしよみ堂で鑑定するのは、
毎週木曜日だけです。
たまに日曜日も、完全予約制ですが...時間が空いていれば受けてもらえます。
ぜひ一度、魅力的な占星術の鑑定を、あなたも受けてみてください。
中島多加仁
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