キラキラネームの元祖は森鴎外だといわれています
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キラキラネームの元祖は
森鴎外だといわれています
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さて、今日は
姓名判断におけるタブーについて
書いてみたいと思います。
昔はオーソドックスな名前が
大半でした。
男なら太郎や弘、茂とか
女なら優子や裕美、恵子など。
「ふりがな」をつけなくても、
たいていは読める名前ばかり。
ですが最近は
奇をてらった名前が目立ちます。
「海莉」や「祈愛」なんて、
ちょっと読めませんよね。
これを「当て字」といいます。
いわゆる珍名は
キラキラネームとも呼ばれます。
キラキラネームの元祖は
森鴎外だといわれています。
長男の於菟(おと)は医学者で
彼の長男・真章(まくす)も医学博士です。
姓名判断では、基本的に、
当て字はすべて《凶相》
とされています。
つまり読みやすいことが
吉相の基本なのです。
その理由は、
広く認知されやすいから。
一目で読めるということは、
他人に覚えてもらいやすい。
名前は周囲に浸透することで、
効力を持つのです。
とはいうものの、
ぼくの名前は「多加仁」。
よく「たかじん」と
読まれますが、
正解は「たかひと」。
名をつけてくれた父は神秘学家で、
姓名判断に長けた人物でした。
ぼくが姓名判断の存在を知ったのは
高校生のときでした。
父親の書庫から
一冊の本を見つけたのがはじまり。
それが『姓名の神秘』という本。
著者は、熊崎健翁(けんおう)。
姓名判断の創始者
といえる大家です。
そう、実は『姓名判断』って、
日本で始まった占いなんです。
当時、高校生だったぼくは、
かなり衝撃を受けました。
そんな姓名判断の創始者も、
ぼくの名前と同様、
オーソドックスとは言いがたい
威厳のある名ですよね。
なにしろ「健翁」ですから。
では、どうしてそんな
仰々しい名前を付けたのか。
もちろん、
それには理由があります。
ぼくの名も「たかじん」と
読み違いやすいから、
本来なら《凶相》になるはず。
ですが、
ぼくはちょっと例外。
「一般職」ではないからです。
普通の職業や安定を望むならば、
「当て字」や「特殊字」は
使うべきではない。
でも占い師や芸術家、
作家や芸能人など特殊な職業は
例外になるんです。
それは、読みやすさよりも
《インパクト》が重視されるから。
ふつうの名前だと
目立ちませんからね(笑)
もちろん、
ゴールデンプロポーション
であることが前提です。
存在感をアピールすべき業界では、
特徴的な名前が有利に働く場合が多い。
どちらかというと
「商品名」に近い感覚。
ですから、
当たり障りのない名前よりも、
目的に応じてアピールできる名前が
《例外吉相》となるわけです。
ちなみに
熊崎氏の本名は「健一郎」。
やはり「健翁」のほうが
威厳を感じますよね。
姓名判断におけるタブーの例外は、
他にもあります。
「使う漢字」もそのひとつ。
「死」や「魔」といった、
いかにも縁起が悪そうな文字は、
画数がよくても避けます。
ですが
使わないほうがいい漢字は、
一般的な文字もあります。
たとえば「幸」という字。
見るからに縁起がよさそうです。
が、じつは
トラブルを招きやすい字なんです。
理由は、
名前負けするから。
また
「幸」の象形文字は「手錠」の形
という説もあります。
他にも
「光・春・夏・秋・冬・茂」など、
枚挙に暇がありません。
ですが、こうした制約より
もっと重要なことがあります。
それが、
わが子の名前を付けるとき
「どのように育って欲しいか」と、
親としての思いを託すこと。
将来、子供が大きくなって、
名前の由来を聞かれたとき
「画数が良かったから」
では、味気ないですよね。
ゴールデンプロポーションや
タブーは、もちろん重要。
ですが、
子供の将来を思う親の気持ちが、
単なる文字の羅列に息を吹き込み、
生命力を宿す源となるのです。
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