武道でも華道でも、道のつく世界の修行法は『守破離(シュハリ)』
稽古事をはじめようとするとき
「こっそり稽古して、うまくなってから披露しよう」
と、考える人がいますよね。
下手なうちは隠しておこう。
「だって恥をかきたくないから…」
という意識です。
残念ですが、
こう考える人っていうのは、
身につけられずに挫折してしまいます。
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秘密の個人レッスンを映像編集し、
占いの素晴らしさが日本中に広まり
プロの占い師も、占いファン人も、
より豊かな人生を送れるようになってほしい…
その願いが込められています。
《実践で使える伝え方》まで広く網羅した、新しい学習法です。
気軽に占いを学べ、
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そういう思いから、この映像をつくりました。
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吉田兼好が記した『徒然草』に
【守破離(シュハリ)】
という有名な言葉があります。
まだ下手なうちから、うまい人の中に混じって学ぶ。
周囲からケナされ、笑われたりしても、
それを恥と考えず受け流す。
そして、ここからが大切です。
【怠けず自己流にならず、長年の間稽古に励むこと】
そうすれば、
才能がありながら怠けている人より早く上達できるのです。
たとえ才能がなくても、
そういう人が最終的に能力を伸ばし
その道の第一人者となるのです。
名人と唱われる人でも、
最初はバカにされ、恥をかいたこともあります。
ただ、我流にならないで、
その道の決まりごとを守る。
しきたりを重視したのです。
そうすることで名人となり、
多くの弟子を教え導く立場につく。
これは、どの分野でも同じですね。
ですから、若いうちに
その道の師匠に付くこと。
これが出世の近道なのです。
占いの道のみならず、武道でも華道でも、
道のつく世界の修行法は共通しています。
それが、『守破離(シュハリ)』です。
「守」=師の型を模倣する。
「破」=師を継承しつつ型を破る。
「離」=師を超え独自路線を拓く。
このなかで一番難しいのは「破」なのです。
カリスマとか達人を超えるのは尋常ではありません。
しかし『師を超える』と決断し、
奮励努力しないと、師匠のコピーで終わります。
師匠を絶賛し、師匠を尊敬するあまり、
教祖のように崇拝してしまう。
守破離でいえば、『守』で終わる道を選んでしまう。
師匠を尊敬しているから、
師匠を超えようなんて考えない。
崇拝するカリスマに挑戦しよう…
などとは、恐れ多いこと。
しかし師匠を理解し、
尊敬している人からこそ、師匠を超えるのです。
達人は皆、過去に
自分の師匠を超えてきた経験を持ちます。
なので自分の弟子にも、
この「破」をうながします。
場合によっては突き放します。
子飼いにしておいて、
「自分に依存させよう」
などとは思っていません。
「魚を与えるのではなく、魚釣りを教えよ」
という言葉がありますよね。
達人というのは、
魚の釣り方を教えるのです。
師匠の元を飛び出し、自分の流派をつくる。
歴代の重鎮がいる世界で、
独自の道を行く決心は
並大抵ではありません。
「破」から「離」に。
師匠は簡単に超えられませんけどね。
しかし超えようと誓い、
挑戦するからこそ、
そのレベルに近づけるのです。
依存しようとする姿勢では、
何も生まれませんからね。
ただし、たまに『離』を勘違いして
師匠との距離をあけてしまったり、
縁を切ってしまったりする人も散見します。
それは、ただの愚か者ですね。
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