チョコレートを五行でいうと?
今日は2月14日、
壬申(みずのえ・さる)
六白金星の火曜日。
バレンタインデーですね。
ところで、みなさん
「五行」をご存知ですか?
「ごぎょう」と読みます。
壬は陽の水性で、
申は陽の金性です。
おなじく六白も
陽の金性になります。
さて、
チョコレートや黒砂糖など、
黒い物は「水」に該当します。
しかしココアは西洋の物なので、
そもそも陰陽五行に区別しにくい。
あえていうなら
西洋のお菓子という意味で
金性でしょうか。
それとも
「甘いもの」ということで土性?
色だけで観ると
黒いものだから水性ですね。
水性の食材には、
醤油、玄米、きくらげ、
レーズン、バルサミコ酢、巨峰、
ブルーベリー、黒コショウ、
コーヒー、ナス、黒にんにく…
などがあります。
黒豆は腰痛や疲労回復、
月経不順にいいといわれます。
正月に黒豆煮を食べる習慣は
陰陽五行に則っているんです。
黒ゴマは五臓の機能を高め、
黒米は疲労、貧血、老化防止に。
ただ、
黒い食べ物にも
陽性・中庸・陰性があります。
醤油は陽性ですが、
玄米は中庸、
ナスは陰性となります。
黒くても
陰性だと体を冷やします。
中国の占いのベースになっている
陰陽と五行の法則。
占いだけでなく、
東洋医学にも応用されている、
きわめて汎用性が高いシステム。
あらゆる事象を、
「木・火・土・金・水」
の5要素に分類し、
足りない五行や
多すぎる五行を見分けます。
で、
五行どうしの相性を利用して、
補ったり、抑えたりする。
これが「五行」を利用した
開運の方法です。
「食」を中心とした開運法の根拠も
ここにあるんです。
黒以外の「水」の食材は
塩、味噌、しょうゆなどの
塩分をふくむ調味料。
さば、あさり、イカ、ワカメなど
海産物全般。
水性の臓器は《腎臓・膀胱》で、
水性の感情は《恐れ》です。
腎臓とは、
老廃物をろ過する場所。
「水」の要素が過不足すると、
腎臓や膀胱が弱ります。
老化やむくみ、生殖機能の低下、
難聴といった症状がでます。
また、寒い時期に
弱りやすい臓器でもあります。
感情面では
些細なことで「恐れ」が生まれ、
漠然とした不安に駆られます。
ようは、
悩みを抱えやすくなるのです。
「水」には
《秘密》や《隠す》
という意味もあります。
悩みや不安を人に打ち明けず、
ひとりで抱えこむ傾向です。
さて。
「健康」をテーマにした場合
水性は特別な役割を果たします。
それは「水」が
《病気全般》を司る五行だからです。
「水」の臓器である腎臓が病むと、
老化現象を引き起こす。
老化は他のすべての臓器から
活力を奪います。
まさに、
万病のもと。
また、恐れや不安、
悩みが「腎臓」を弱らせる。
『病は気から』とは、
よく言ったものですね。
「塩辛い」になります。
ぼくたち現代人が口にする食料品、
とくに加工品には、
必ずといっていいほど
塩分が含まれていますからね。
塩分のとり過ぎによる悪影響は、
あえて書くまでもありません。
陰陽と五行は、
とても役に立ちます。
そういうセミナーを
毎月やってます。
今月は22日の水曜日。
18:30から21:30まで。
5000円です。
フェイスブックはこちらから。
https://www.facebook.com/events/334574830273515/?notif_t=event_invite_reminder¬if_id=1486808980692149
*占いレッスン50万円分が完全無料!*
【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!
『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
中島多加仁【星読み師☆taka】
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (13)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (15)
- 2024年7月 (9)
- 2024年6月 (13)
- 2024年5月 (13)
- 2024年4月 (12)
- 2024年3月 (11)
- 2024年2月 (14)
- 2024年1月 (16)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (15)
- 2023年9月 (17)
- 2023年8月 (17)
- 2023年7月 (18)
- 2023年6月 (17)
- 2023年5月 (21)
- 2023年4月 (21)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (18)
- 2023年1月 (19)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (5)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (17)
- 2017年9月 (16)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (11)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (9)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (17)
- 2016年3月 (23)
- 2016年2月 (21)
- 2016年1月 (19)
- 2015年12月 (27)
- 2015年11月 (21)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (7)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (7)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (6)
- 2015年4月 (6)
- 2015年3月 (9)
- 2015年2月 (9)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (2)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年6月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (16)
- 2011年4月 (21)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (6)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (10)
- 2010年2月 (6)
- 2010年1月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (2)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (3)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (5)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (4)
- 2008年11月 (3)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (1)
- 2008年5月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2007年4月 (1)
- 2007年3月 (1)