原因と解決策を読み解いていく
ぼくが普段使っているのは
『紫微斗数』という占い。
もう読めますよね。
「しび・とすう」と。
10年前には、
存在を知る人がほとんどいなかった
すごくマニアックな東洋の星占い。
プロの占術家ですら、
まだ知られていない占術です。
ぼくが
アメーバブックス(幻冬舎)から
『紫微斗数占い入門』を出版して、
もう7年がたちました。
紫微斗数を学ぶ人もずいぶん増え、
街の占い館やインターネットでも、
紫微斗数を使う占い師を頻繁に目にするようになりました。
にもかかわらず、
その名をはじめて耳にする人も
まだまだたくさんいます。
ぼくが紫微斗数を学び始めた頃、
鑑定料の相場は3〜5万円でした。
現状からは考えられないほどの高額ですね。
占いにそれだけの金額を費やす人、
かなり限られてしまいます。
よっぽどの占いマニアか、
ワラにも縋りたいほどの悩みを抱えた人でしょう。
当時はそれくらい珍しい占いだったわけです。
そんな中、ぼくは1万円という、
当時にしては底値であろう料金で鑑定をはじめました。
別に価格破壊を引き起こそうと
思ったわけではありませんよ(笑)
単純に1万円が、
時間と内容に見合うだけの金額だと思ったからです。
言い値で決まる占いの料金。
料金をあげようと思えば
いくらでも上げることができます。
しかし、ぼくは昔から
1万という金額を守り続けてきました。
それが60分で、
ぼくが提供できる精一杯の対価だからです。
高額を払って占いをする時代は終わりました。
なぜなら、
モノを売る時代から、
サービスを売る時代になったからです。
サービスに対して適性ではない価格の商品は
淘汰されていくでしょう。
さて、
紫微斗数の鑑定を初めて受ける場合、
60分という時間はあまりにも短いのです。
人は生きている以上かならず悩むもの。
肝心なのは、悩みの発端が、
方位や前世という呪術的な原因ではなく、
いつもきまって《人の心の中》にあるということ。
「なぜ、その仕事を始めたのか?」
「どうして、その仕事に不満を持つのか?」
「恋愛で苦しむ本当の理由は?」
「自分の人生はこれからどうなるのか?」
人の心の中は、
まるで絡まった糸のように、
複雑な因果関係で出来ています。
たとえば
《父親と仕事》
《友人と恋愛》
《住まいと母親》
《趣味と金運》
など、
いっけん関係なく思われる要素が、
強く結びついたりします。
ですから、
表面的に問題と向かい合っても、
なかなか解決できないことが多いんです。
タロットや易で、
何度占っても結果は同じ。
理由がわからないから納得もできません。
複雑な因果関係は
なかなか見えてこないものです。
それを、
ひとつずつ解きほぐしていくのが、
紫微斗数の持つ技術なのです。
ですから、
どうしても時間がかかってしまうわけです。
そういった意味で、紫微斗数は
《黙って座ればピタリとあたる》
というような類の占いではありません。
相談者の現状、環境、略歴を
命盤と照らし合わせながら、
原因と解決策を読み解いていく『根本占術』なのです。
そんな占いを35歳の時に学び、
すぐに占術家として活動し、
気が付けば半年後には、
レッスン生を持ちました。
レッスン生が《お弟子さん》となり
『ほしよみ堂』という占い館を経営するようになりました。
「起業カフェ☆スタートアップ交流会」
を開催します。
日時は、6/24(金)夜19:00から。
参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円
ウェルカムドリンク1杯&軽食付き
2杯目以降は500円/1dr
場所は、原宿のマリアハウスです。
先着20名となります。
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