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紫微斗数で占いました。『ayu』こと浜崎あゆみさんは「命無の武曲貪狼」です。
さて今回も、紫微斗数を使って著名人の命盤を考察しようと思います。
今回取り上げるのは、昨年末の紅白歌合戦の紅組で、
トップバッターを飾った『ayu』こと浜崎あゆみさんです。
1978年10月2日生まれの34歳(2012年現在)。
小学生の頃にSOSモデルエージェンシー福岡にスカウトされ、
まずは『浜崎くるみ』の名前でデビュー。
その後、東京の大手芸能プロダクションである
サンミュージック(現在はサンミュージックプロダクション)に所属し、
93年の4月、テレビドラマ『ツインズ教師』で女優デビュー。
歌手としての活動より、女優としてのデビューが先でした。
94年に芸名を浜崎あゆみに改名し、テレビドラマや映画などに出演。
この時、音楽バラエティー番組では歌を披露していましたが、
どちらかと言うとアイドル色の要素が強かったようです。
その後、エイベックス松浦勝人社長と邂逅し、
96年に本格的に歌手を目指すことになります。
ボイストレーニングのためニューヨークへ渡って、
98年に見事『poker face』でデビューを果たしました。
数々のシングル、アルバムの売上げでミリオンセールスを記録。
歌手としての人気はもちろんのこと、
ファッションリーダーとしての人気も高く、多くの雑誌やCMにも出演。
特に10代の女性からの支持率は抜群で、
マスコミは『女子校生のカリスマ』と呼びました。
一時期、左耳の疾患を煩ったり、
最近は約1年でのスピード離婚や、
昨年のバックダンサーとの熱愛報道など、
プライベートでは波瀾な人生。
はたして、彼女が生まれ持った運命とは一体どういうものなのか?
さっそく考察に入りましょう。
まずはいつも通り、命宮を中心に三方四正からみていきます。
彼女の命宮には、なんと主星が無いのです。
あるのは副星の『文昌』『文曲』『天魁』だけです。
ただし副星は、どれも吉星ばかりですね。
ここで注目したいのは《命宮に主星が無い》ということ。
彼女のように、
命宮に主星が無い状態のことを『命無星曜格』と呼びます。
自分の生き方へのこだわりやエゴが少ない分、
周囲の影響をダイレクトに受けてしまうので、
良くも悪くも付き合う人間や選んだ環境に大きく左右されてしまいます。
また命無星曜は主星がありませんので、
対冲(向かい側の宮)である『遷移宮』の影響を7割ほど受けます。
ですから彼女の場合、遷移宮を重視します。
遷移宮にはサムライの星『武曲』に自化禄です。
夜の貴婦人をあらわす『貪狼』にも化禄と自化権がついてます。
副星は、目上からの引き立てを意味する『天鉞』がいます。
文句無しの組み合わせですよね。
さらに以前紹介しましたが、天魁と天鉞が向かい合います。
覚えてますか?
そうです『坐貴向貴格』です。
命宮に主星はなくとも、素晴らしい『吉格』と言えるでしょう。
彼女のように命宮に主星の無い人のことは、
単に「命無で副星が・・・」と呼ばずに、
「命無の武曲貪狼」という言い方をします。
次に、財帛宮で金銭運を見ていきましょう。
財帛宮に入るのは慈愛の星『天相』に、
芸能や美を司る『天姚』と『紅鸞』という副星。
天相は「人の喜ぶ顔を見るのが大好きな星」です。
副星の天姚と紅鸞は、芸術や美しさを象徴する星。
彼女がたくさんのファンを元気付ける歌を唱い続けることで、
それが大きな収入になる...という暗示と取ってよいでしょう。
続いて、官禄宮で仕事運をみます。
官禄宮には女帝の星『天府』に蓄財の星『禄存』、
そして孤独の星『天刑』が入ります。
仕事運をあらわす官禄宮の主星が『女帝の星』ですから、
まさしく、ファションリーダーとしての象徴ですよね。
さらに吉星の禄存。
金銭トラブルがあっても、お金がなくなることはないでしょう。
凶星の天刑も気になりますが、
天府は天刑の凶作用を抑える『解厄の星』です。
ゆえに、さして気にする必要はないといえます。
遷移宮を中心に、バランスのよい三方四正だといえます。
さすがミリオンセラー連発のカリスマアーティスト。
ここまで良い命盤は、なかなかお目にかかれません。
素晴らしいの一言です。
それでは年運の考察に入りましょう。
まずは歌手デビューした20歳の大限(10年運)の考察から。
この時の大限命宮は、主星が無く、
援助の星『左輔』と、活力の星『鈴星』が入ります。
主星が無い場合は実力不足や未成熟の暗示ですが、
三方四正を見回してみると、財帛宮には
人気運の『太陽』に自化禄、そして研究者の星『巨門』、
同宮した星の力を後押しする『天馬』に、災厄の星『地劫』がいます。
凶星である地劫の存在と、命宮から飛ぶ化忌の影響が気になりますが、
太陽『自化禄』なので問題点はかなり減少します。
遷移宮と官禄宮の状態はまずまずといったところですが、
ここで命宮を挟む『父母宮』と『兄弟宮』をみてみましょう。
兄弟宮には帝王の星『紫微』に『化科』。
そして、開拓者の星『七殺』がいます。
有能で頼もしい先輩や友人がサポートしてくれる暗示です。
父母宮に至っては命無ではありますが、
副星は吉星だらけで(対冲である)疾厄宮は文句なしの状態。
総合的に見てこの10年は、
実力不足を実感しやすい時期ではありますが
上司や仲間のバックアップに頼って成功できる時期といえます。
続いて、太歳考察(1年運)に入ります。
まずは最初にオリコンチャート1位を獲得し、
10枚目のシングル『A』が初のミリオンセラーを獲得。
初の紅白出場をはたした99年の年運を見ていきます。
このときの彼女の命宮は、
勝負師の星『廉貞』と革命家の星『破軍』、陽気な星『天喜』です。
三方四正は『紫微』に『七殺』、
『武曲』と『貪狼』に天鉞、化禄、自化禄、自化権と実にゴージャス!
吉星ばかりですよね。
遷移宮にも『紅鸞』『天姚』といった美や魅力を象徴する星が入っており、
この時の快進撃は起こるべくして起こったといえるでしょう。
しかし22歳の年、多忙なスケジュールの積み重ねによって
『突発性難聴』に罹ります。2000年(辰年)のことです。
医師から「すぐ治療にとりかかるべき」と告げられましたが、
ツアーを強行したのです。
のちに、ファンクラブのブログにおいて、
その内耳性突発難聴が悪化したこと。
さらに医者から「治療の術はない」と、
左耳の聴覚が完全に失われ、治らなくなったことを告白したのです。
2000年は辰年ですから『田宅宮』をみます。
ここには陀羅がいます。不気味な星です。
鳳閣は基本的に吉星ですが、凶星と組み合わさると、
なんと「耳か言葉の疾患」を引き起こすとされています。
さて2002年の出来事です。インターネット掲示板に、
ライブ会場で「浜崎あゆみが身障者の少女を罵倒した」という、
動画付きの噂が流れました。
もちろん、これは完全なデマです。
この年は「午年」です。午宮を観てみましょう。
この宮は『奴僕宮』といって「ファン」の場所です。
まず、ここには命宮化忌が潜んでいます。
この年の命宮は『疾厄宮』にあたります。
太歳疾厄宮から太歳命宮に『化忌』が飛星するわけです。
さらに、もともとの疾厄宮からの化忌も、同時に飛んできます。
飛星化忌が重なっていますから、そういう災難に陥ると観るわけです。
さらに2004年。
今度は、所属会社であるエイベックスの尾家騒動に巻き込まれます。
申年ですから疾厄宮にあたります。
疾厄宮はトラブルが起きやすい時期です。
言葉の災いを示す巨門がいます。
そこに陰湿な『地劫』がいて、それを強める『天馬』もいます。
太陽がいますが、輝きが低いため解厄力は期待できません。
そもそも大限が無正曜ですから、
悪い太歳のときは、その影響がダイレクトに出やすいわけです。
それでは24歳からの大限に移ります。
大限の命宮は紫微七殺になります。チャンスの『自化科』もいます。
さらなる大ブレイクの時期ですね。
財帛宮なんて、武曲貪狼を中心に、天鉞、化禄、自化禄に自化権ですからね。
遷移宮も官禄宮も共に安定していますので、
この時期は、思う存分歌手活動に専念できるはずです。
次に、2006年の考察です。
女性ボーカル史上初のシングル総売上2000万枚を達成した年です。
この年の命宮は、学問の星『天機』に職人の星『天梁』。
さらに古典芸能の星『龍池』、活力の星『火星』と化忌に自化禄です。
化忌がいますが『天梁』と『化禄』は《解厄の星》です。
凶作用は十分に押さえ込めると考えられます。
官禄宮と遷移宮の状態が少々不安定ですが、財帛宮はまずまず。
凶星の『羊刃』も気になるところですが、
さいわい『天同』の輝度が高く、解厄作用があります。
10年運の影響も相まって、最高の運気と考えて差し支えないでしょう。
続いて、結婚の時期を観てみます。
オーストラリア出身のモデル俳優さんとの結婚を発表したのが
2011年です。卯の年ですから『福徳宮』で、廉貞破軍の年になります。
この年の三方四正は悪くないのですが、
配偶者をみる『夫妻宮』に注目します。
といっても、もともとの夫妻宮ではなく、
盤を廻しての夫妻宮ですから命宮が夫妻宮になるわけです。
これを『太歳夫妻宮』と呼びます。
さて、この『太歳夫妻宮』から化忌を飛ばすと、
なんと行き着く先は午宮の太陰星(月)です。
この場所は奴僕宮ですが、太歳では『田宅宮』に変化します。
田宅宮とは、家の中や庭環境をあらわす場所です。
つまり、これは「配偶者との同居生活に弊害が発生する」という意味なのです。
さらに、この太歳田宅宮から化忌を飛ばすと太歳疾厄宮に、
太歳疾厄宮から化忌を飛ばすと『身宮』にたどり着きます。
『身宮』とは、命宮の分身的な存在です。
彼女の場合、遷移宮と一緒になっています。
身宮は「人生後半の運勢」や「生きる上での最終目的」など
様々な意味がありますが、
『身』と書くだけあって『身体』という意味もあらわします。
ここに疾厄宮から化忌が飛んでくる。
ということは「家庭内での心労や不安などで体調を崩しやすい」と読み取れます。
このように『飛星術』を複雑に駆使できるようになると、
一見非の打ち所の無いような命盤から
《隠れた問題点》が次々と見えてくるわけです。
これは他の占星術にはない、紫微斗数独自の技術です。
たいへん難しい技法ですが、そこが面白いのです。
では再び、年運考察に戻りましょう。
彼女の34歳からの大限考察と、
今年の大歳考察を行っていきたいと思います。
まずは大限からみていきます。
命宮には天機天梁を主軸に、火星と龍池、自化禄に化忌です。
まず気になるのは化忌と火星ですね。
しかし天梁と自化禄があるのでさほど心配はないでしょう。
それでも凶星がいるのは事実ですから、注意が必要な時期です。
昨年は辰年でしたから、陀羅と鳳閣ですね。
ちょうど12年前の辰年は、先に考察した通り、突発性難聴になった年でした。
ネット上で募った「一番期待はずれだった歌手は?」というアンケートで
浜崎あゆみさんに票が集中しました。
「音程が不安定だった」と感じた人が多かったようです。
しかし今年の年運は、天府を中心に禄存と天刑です。
三方四正をみると財帛宮が命無ですが、問題は少ないでしょう。
やはり一番気になるのは恋愛運ではないでしょうか。
昨年、年下のバックダンサーとの熱愛が報じられました。
昨年の恋愛運を見る太歳夫妻宮には、
出会いの星『右弼』に『化科』、そして紛失の星『天空』がいました。
運命の相手に巡り会いやすい時期ではありますが、
結婚に至るのは、ちょっと難しいと判断します。
天空がいますから、周囲が認めない暗示がありますね。
しかしながら大限(10年運)はとても良いので、
ぜひとも今度こそ、運命の相手との幸せな結婚生活を手に入れて欲しいです。
いかがでしたでしょうか?
これだけ素晴らしい命盤を持っていて、
華やかで順風満帆に見える彼女の人生にも、
不安定な時期もあるし、試練や災難もあるのです。
どんなに優れた命盤を持っていても、
苦労や悩みの無い人はいないんですよね。
とくに彼女の場合は『命無正曜』ですから、
周囲の変化に翻弄される運命ではあります。
これからも、皆さんが気になる著名人の命盤を考察したいと思います。
では今回はこのへんで。
中島多加仁
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