カフェのあるコワーキングスペースが原宿に７/20プレオープン！/コラム

今日から６月です。
熱くて雨が多い季節ですね。

さて、今日は重大発表をします。

原宿のマリアハウスが、

7月20日の海の日に、

シェアスペース・カフェとして誕生します！

まったく新しいスタイルのコワーキングスペースです。

これは、マリアハウス単体のビジネスではありません。

昨年、名古屋にオープンしたＤ→STARTが

全国展開するにあたって、

相互に利用できるグループ戦略です。

ビューティビジネス起業家のサポート企業として、

社会貢献を考えています。

マリアハウスの強みとしては…

オーナーであるぼくが占い師であり、
その業界に詳しいということ。

占いができるお弟子さんが、とにかくたくさんいます。

そのうち女性が９割です。

原宿・表参道という一等地の立地。

有名建築家・手塚貴晴氏によるデザイナービルが自社物件であること。

カフェを併設しているため、一般客を集客しやすいという利点。

さらにいうと

D→STARTの成功事例があり、十分な美容関係情報。

エステルームがあって、ネイルスペースがあって、

セミナーやイベントもできます。

原宿・表参道という地域は、

美容室やブティック、モデル事務所など、

ファッション性の高い店がひしめき合い、

ターゲットと出会える機会が多いんです。

言うまでもなく、日本一のマーケットがあるわけです。

簡単に説明すると、１Fがカフェになっています。

地下がコワーキングスペース、つまりシェアオフィスですね。

そして２Fが、ビューティ系のシェアサロン。

一般的にコワーキングスペースというと

男性の利用者が圧倒的に多いんですが、

マリアハウスに至っては、ビューティに特化しており、

カフェも女性向けのデザインを意識しています。

「マリア」というのは、

ヨーロッパ圏における女性の代名詞です。

ところで
「コワーキングって何？」
と聞かれますので、簡単に説明します。

コワーキング（Coworking）とは、

事務所スペース、会議室、セミナールームなどを共有しながら

独立した仕事を行う共働ワークスタイルです。

「Co」とはCompany（会社）ですが、

もともと「仲間」という意味です。

「自由な環境で仲間と働く」

という意味です。

一般的なオフィスとは異なり、

どこかの団体には雇われていません。

在宅勤務の専門職や起業家、フリーランスなど、

孤立した環境で働く人が興味を持って集まってきます。

事務所として登記できます。

会社登記も可能です。

つまり、

渋谷区神宮前３丁目という住所が、

わずか数万円で手に入るのです。

電源使い放題。
どれだけ充電しても無料。
Wi-Fiも飛んでいます。
外出だって自由。

貸しロッカーがあるので、荷物置いていって大丈夫！

将棋盤やボードゲームもあり、自由に遊べます。

食べ物持ち込み自由。
ただし飲み物はカフェでどうぞ。

お酒やソフトドリンクは低価格です。

通常のシェアオフィスやレンタルオフィスとは

ちょっと違うんですよね。

実務を行う場所が個室ではなく、

図書館のようなオープンスペースです。

すべてのスペースを共有し、

イベントなどの試みを通して

参加者同士のコミュニティ育成が強いことも大きな違いのひとつ。

とにかく、さまざまな業種の専門家が集います。

会員制ですが、非会員でもビジターとして利用できます。

いま、ぼくは、

この事業立ち上げのため毎日楽しく動いています。

これまでの事業の集大成なのです。

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