そもそも、知られていない店には 誰も入ってくることはありません
占い館への所属は
とても魅力的ではありますが、
やはり人間関係の問題が
生まれるのは当然です。
そもそも会社勤めが苦手
上司や同僚とソリが合わず
部下を上手に使えなくて
などの理由から
フリーになろうと考えた人にとって
占い館の所属は容易ではありません。
かつて在籍していたメンバーも、
人間関係のもつれに疲れして
やめてしまうのが原因です。
理想と現実が違いすぎて、
精神的に辛くなるケースも多いです。
ぼくは、何かをやるとき
自分ができることのイメージを持つだけで、
誰かが何かをしてくれるとか、
そういう期待をいだくことはしません。
待機しているだけで
お客さんがヌルッと入ってきて
チャリン!ってお金を落とすとか…
そういうタナボタ的な
下賎な欲求を持たないのです。
お客さんは、
お店が魅力的だから入ってくるのです。
そもそも、知られていない店には
だれも入ってくることはありません。
大事なのは、
ブログやSNSで発信して
知ってもらうこと。
そして、
お店に入りやすくするために
店頭看板を明示する。
これを肝に命じて、
手を抜かないようにします。
他者を信頼するのではなく、
自分を信頼してもらえるような
そういう自分であることを
心がけましょう。
信頼関係を築くためには、
自分の考えを明示することです。
これは、なにも
特別な方法ではありません。
人と人とのコミュニケーションでは
当たり前のことなのです。
これがわかっていないと
不平や不満を抱いてしまいます。
不平の心は悪魔に通じ、
感謝の心は神に通じる…
だから、ぼくは
所属占い師に感謝しています。
依存しません。感謝です。
感謝がないと、
依存してしまうのです。
占い師というのはリーダーです。
そしてリーダーは
支配者じゃなくて指導者です。
指導者とは、
航海を続ける
船の船長のようなもの。
自分の考えや目的地を
わかりやすく伝える義務があるのです。
まず基本的に、
ぼくは所属占い師を
《ビジネスパートナー》として認めます。
そうしてはじめて、
不満のない信頼関係が築かれる
という考え方です。
会社には
収益という物差しがあります。
所属占い師たちにも
いくら収益が上がったら、
あなたに賞与を出しますね
という取り決めをしています。
そもそも占い師は
全員フルコミッションです。
《働いた分》だけ貰うのでなく
《稼いだ分》だけ貰うのです。
稼ぐということは
【稼働する】ということ。
どんなに働いたとしても、
稼いでいなければ貧しくなる。
個人事業主や自営業は
フルコミッションなのです。
最低保証がないけれど、
拘束もされない。
そして、収入に
上限がないことが魅力です。
モチベーションから
成果が出るのでありません。
成果が出るから
モチベーションも維持するわけです。
かといって
会社の売り上げが伸びるだけでは
モチベーションはあがりません。
所属占い師が関心を持つのは
【自分の収入】です。
やった努力が
収入に反映しなくては
モチベーションは下がります。
そもそも歩合制には、
人を貪欲にさせる効果がありますが、
それは上昇志向を持つ人のみ。
つまり所属占い師が
「どうすれば成果が上がるか」
と、自ら考えねばならないのです。
そのためには、
成功者であるメンターの
アドバイスを取り入れること。
もはや高額の固定給を
もらえる時代ではありません。
人材の維持に金をかければ、
経営は傾く時代なのです。
「自分のぶんは自分で稼いでもらう」
という会社だけが
これから10年後に残っています。
ぼくは会社を作って
21年続けてきました。
しかし、その長い間で
30店舗以上のお店を
閉じてきました。
3ヶ月で締めた店もあります。
何かを始めるとき、
占いは使いません。
やめようか続けようか、
業態変更に迷ったとき、
ぼくは易占いに頼ります。
はじめるときは
気持ちでやればいいので
占う必要などありません。
撤退とか移転とか、
そういうときこそ易占いです。
周易は完全に覚えよう
とする必要はありません。
毎日サイコロを振っていれば
自然に覚えるからです。
易を簡単に学びたい、
という人のために
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