魂のデトックス
みなさんに大変ご心配をおかけしたみたいで。
たくさんのメール、お電話などいただきありがとうございます。
「病院にはいったんですか?」
「抗生物質ですぐなおりますよ!」
など、ほんとうに痛み入ります。
さて。
これがゴールデンウィークでなかったら、
すぐにでも病院あるいはクリニックへ行くほどの重度でしたが。
ぼくは、いつもどおり易をたてました。
案の定、
「自己流では全く効果なし」
「西洋医学は避けるのが無難」
「専門家に頼るべし」
との回答を得ましたので、
ぼくは迷わず、東洋占術の師匠である東海林秀樹先生へお電話しました。
ものすごくつらい症状だったため、
「どんなに遠くてもいいから、日本で一番の漢方医を紹介してください」
と。
なんと、意外にも千葉にいらっしゃいました。
東海林先生は、
「そこで治るか、六壬で占ってみたら?」
とおっしゃいましたが、
ぼくは、まよわずその治療院へ電話しました。
このように、自分で「ピン!」ときたら占いには頼らない性格なんです(笑)
ほんらいはGW中のため休業中でしたが、
東海林先生からの紹介ということと、
電話でお伝えしたぼくの症状が、あまりにも深刻だとのことで、
「今日、来れますか?」
「はい。では今から伺います」
となりました。
もちろん【方位とり】なんて野暮なことはいたしません。
占いに頼りすぎるのは愚の骨頂ですからね。
さて。
場所は原宿から1時間30分。
表参道から地下鉄で錦糸町まで。
錦糸町から千葉駅へ。
千葉駅からモノレールで約20分の小倉台という駅です。
激しい雨が降る中、
寂しい森の舗装されていない小道を通って
目的地の「和光治療院」へ。
まず問診からはじまり、
うつぶせになって針治療。
また、このメソッドが特殊なんですよ。
「バチンっ!」って、痛いですよ。
その針が刺さった部位に吸盤みたいな吸い付く器具で、
毒血をたっぷり抜いてもらいました。
背や肩よりも、
足へ直接うってもらった鍼の痛さは格別でした。
飛び上がりそうになるのを、必死にこらえました。
そしたら鍼をうった先から、ドス黒い汚れた毒血が出るわ出るわ。
最後に漢方を処方していただいて無事に帰宅しました。
いまも漢方を飲んで仕事しています。
塗り薬は2種類いただきましたが、
これがめっちゃ効きます!!
あ。申し遅れましたが、
ぼくは生まれてこのかた、西洋医薬を服用したことがないんです。
一度も。
だから、たかがこのくらいの病気で抗生物質を飲むのは避けたいんですよね。
究極の場合はやむを得ないですが。
漢方薬も、人生初体験なんですよ。
じつはかれこれ18年前。
ぼくが、まだ21歳だった頃。
いまと同じような症状で、さらに10倍以上酷い病魔に冒されたことがありました。
そのときも自然療法で治しましたが、
なんと1年もかかってしまいました。
あのころは若かった。
病気なのに、毎日お酒を飲んでましたからね。馬鹿です。
香辛料とか大好きですから。
で、約1年苦しんで、
マクロビオティックを知りました。
そして玄米菜食を続けたのですが、
そう簡単にはよくならず、
「こりゃもう断食しかない」と思い実践したんです。
すると、またたくまに治ってしまいました。
今回、先生から、
「断食したら治りますよ」
とおっしゃってくださり納得。
とりあえず、なおるまで刺激物は食べないようにします。
まぁ、それでも改善しなければ、断食やりますよ。
とくに、ぼくは辛いものが大好きですが、
唐辛子、にんにく、コーヒー、酒(とくに日本酒とワイン)……
ああ、そうそう。緑茶もだめなんですよ。
大好きなんだけどね。
しかも春ですから。筍とか山菜食べたいけど今年は我慢します。
コーヒーは毎朝欠かさず飲んでいたのですが、
かわりに番茶にします。
ちなみに先生は、ぼくと同じ年でした。
東海林先生との出会いは、
神保町の原書房で「算命学」の生徒募集を見てとのこと。
もちろん紫微斗数の命盤をおもちだったので、拝見。
ただ、みたところ命盤が違っているような気がしたので、
生年月日と時間を伺い、調べてみることにしました。
昨日の今日ですが、腫れもだいぶ引きまして、
痛みはほとんどありません。
このまま食養生を守って、はやく全快したいと思います。
では!
taka
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