世界主要国の五行配当
日本が「木性」の国であるならば、
そのほかの国にも五行が当てはまるはずです。
しかし小国日本からみると、
あまりに世界は広すぎます。
世界中に存在する国の数は196国だと考えられています。
正式な独立国でない国も含まれていますが、
おおむねそのくらいです。
すべての国を五行に分けることは不可能ですが、
ここではマクロ的な見解で記しておきます。
木の国……東アジア諸国。
火の国……中国、インド、オーストラリア、オセアニア諸国。
土の国……アフリカ、南米諸国。
金の国……アメリカおよびアメリカに類似する国。
水の国……ヨーロッパ諸国、ロシア、旧ソ連。
もちろん以上は、絶対的なものではありません。
広大な土地をもつ中国などは、
五行すべてがその時代によって大きく変化しているわけです。
木性の象意は……流行に敏感、風、電気、音楽、流通、平和、若さ、書籍、緑と青。
火性の象意は……活動的、猛威、熱い、出世、独立、変動、太陽、火薬、赤。
土性の象意は……生命の源、誇り、古典、歴史、艱難辛苦、広大な土地、黒。
金性の象意は……金融、争奪、娯楽、ギャンブル、楽観的、政治的、金色と赤。
水性の象意は……秘密、寒い、悲哀、交流、スパイ行為、白。
人類の生みの親は土性であるアフリカです。
かつてアメリカも
ネイティブアメリカン(俗にいうインディアン)が住んでいたころは、
土性だったのかもしれません。
しかし、欧州の移民によって占領され、金性となりました。
いやむしろ、もともと金性の土地だったのかもしれません。
その証拠にグランドキャニオンなど岩地(金性)が多いです。
土性(大地)の象意をもつアフリカは、
数々の占領戦争や内紛を乗り越え、
次々と独立を果たしています。
まさに土性の風格があります。
中国や韓国は、長い歴史の中で多くの戦乱を呼び、
王朝や王政が頻繁に変動しました。
現在の韓国や都心部の中国は、
日本に追随した形で木性の要素が強くなったと思います。
木性には「若さ」「新しさ」という意味があります。
つまり日本は歴史が浅い国。
徳川家が台頭するまで、
乱世によって将軍は変動を繰り返すも、
王朝は天皇一本です。
ちなみにミクロ的な見解でみますと、ヨーロッパ諸国も五行配当はあります。
木の国……ノルウェー、フィンランド、デンマーク、オランダ、アイルランド。
火の国……イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル。
土の国……ドイツ、ギリシャ、オーストリア、ハンガリー。
金の国……イギリス。
水の国……ロシア、旧ソ連、グリーンランド。
足りない国もありますが、思いつくまま主要国のみ振り分けてみました。
明日は、日本国内の五行関係をご説明します。
taka
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