霊障の謎
災難をもたらすのは、必ずしも悪霊とは限りません。
悪霊がいなくなっただけでは、事態は好転しないのです。
私には霊視の能力はありません。
したがって霊を視ることもできませんし、
霊の声を聞くこともできません。
しかし、なぜか感じることがあります。
相手の感情が入ってくる時があるのです。
また、どうしたら良いか、自然に分かることもあるのです。
話しながら分かることもありますが、
会う前に分かる場合もあります。これは理屈ではないのです。
しかし、霊障が強い人が占いに来ることはまずありません。
霊障の重い場合には、不幸の連続が起こるので、
占い師ではなく霊能者か宗教家を頼るからです。
そしてその結果、多額のお布施を要求されることになります。
霊障による病気はごくまれです。
多くの場合、性格によるものがほとんどです。
それを自分で認めたくないので霊のせいにしたがります。
私の経験則では、
本人か家族が「霊障かもしれない」と思っているうち、
約3割程度が霊障で、残りは精神障害か思い過ごしです。
霊障による病気は、
基本的には血統に関わることに現れます。
それは、遺伝子の伝承を許さない方面で、
女性であれば婦人科系に出やすくなります。
霊障の究極の目的は、血統の伝承を絶つことにあります。
それと、霊障というのは
本人の親や先祖の性格が強く影響しています。
性格に共鳴して霊障が起こるのです。
意味もなく霊障が起こることは、まずありません。
性格や考え方が、不幸を引き付けている場合が多いのです。
症状がいつまでも改善しない人は、
例外なく極度の心配性です。
また、表層意識は治りたいと思っているのですが、
深層心理では「治ってほしくない」と思っています。
自分はいつまでも不幸である必要があるのです。
病気がちで不幸で可愛そうな人でありたいがために、
病気になることを自ら選んでいるからです。
その原因のほとんどは、7才以前の家族との愛情問題によります。
ですから、「いかに前向きに生きるか」が鍵となります。
考え方が明るくなれば、性格は変わります。
性格がプラス思考に向かわなければ、
必ず陰性エネルギーと共鳴して再発します。
したがって、陰性エネルギーと共鳴さえしなければ
「除霊」をしなくても霊障を取り除くことが可能なのです。
先述したとおり、私には霊能力はありませんが、
一般的に霊障と呼ばれているものではないか
と思われる症例はたくさんあります。
霊を見たりすることはできなくとも、
エネルギーを感じることは容易です。
ちなみに、霊障で一番強烈なエネルギーは、
生きている人間の「念」
いわゆる生霊です。
これは陰性エネルギーを
まるで放射線のように出し続けて、
それがエンドレスなのでしつこいのです。
taka
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