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日々の会話でコミュ力を磨き、語彙を増やす

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「私は頭が良くありません。どうしたら賢くなれますか?」
という質問があったのでお答えしたいと思います。

一般的に「頭がいい」と聞くと、勉強ができて難しいことを知っている、というイメージを抱く人が
多いかもしれません。しかし大人の社会では、勉強ができることと頭の良さはイコールではないのです。
学歴が高くても、コミュニケーションが苦手だとか、うっかりミスが多かったりすれば、要領が悪い人と思わるからです。

普段からたくさん人と話してコミュニケーション能力を磨き、さらにボキャブラリーを増やす

頭がいいと褒められる人は、コミュニケーション能力が高く、行動に無駄がありません。ようは、頭がよく見える振る舞いを心がけているのです。

仕事でトラブルが起きたとき「きっと誰かがやってくれる」と逃げてしまう人いますよね。しかし頭が良い人は、「どうしてそうなったのか」という原因を突き止め、今すべきことは何かを、意識しようとします。論理的に考える癖がついていて、トラブルが起こっても解決を導き出せるのです。

優先順位が意識できるので「先にすべきこと」と「今やらなくていいこと」を見分けられ、効率よく仕事をこなします。頭が良くなるとスケジュール管理が得意になり、仕事とプライベートの両立を柔軟に対応できます。優先度をすばやく判断し、必要に応じて変更させるのが機転の利く人です。

また、相手の身になって考えられるのも賢い人の特徴ですよね。誰かに意見を伝えるとき、主観的な発言をしないので頭が良く見えるわけです。逆に、自分の意見ばかり主張すると頭が悪く見えるのです。

つまり、周囲から一目置かれるのは、説得力が関係しています。組織をつくってリーダーになる人たちは、広い視野を持っているのでリスク回避ができます。予想外のアクシデントが起こると、パニックになってしまうようでは人の上には立てません。

知性のある人は冷静ですが、なぜかというと予測を立てるからです。要領が悪い人は、頼りない話し方をします。しかし、仕事のできる人は知的な話し方をします。要点をまとめるのが上手で、話が脇道に逸れても「では、そろそろ本題に戻ろうか」と、方向性を正せるので司会や進行役を任せても安心です。

頭の悪い人は、大事な話をさえぎったり、まったく別の話で盛り上がってしまいます。その理由は、本筋を理解できないからでしょう。

人の気持ちを汲み取り、周囲の話題に耳を傾け、黙って聞いていていざという時に発言する。それができると、頭がいい人に見えるのです。難しい専門用語を使わないで、誰もがイメージできるような分かりやすい例え話で説明する。

頭がいい人になりたければ「どう言えば相手に伝わるか」という意識を持って話すこと。そのマインドがあって、さらにボキャブラリーを増せば、伝わりやすい説明ができます。普段からたくさん人と話してコミュニケーション能力を磨き、さらにボキャブラリーを増やす。

頭を良くしたいのなら、まず、頭のいい人をよく観察しましょう。
「どうしたら、あの人のように頭が良くなるのか?」という姿勢で、質問を投げかけるのです。

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