才能がない人でも、信用が生まれる6ヶ条/コラム

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才能がない人でも、信用が生まれる6ヶ条

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『今年こそ占い師で成功したい人へ』と題してYouTube生配信をしました。ひさしぶりに、大文字メロウさんとの対談、とても楽しかったです。もちろんYouTubeですからずっと動画は残ります。どうぞ暇な時に時間潰しの気持ちで見てください!

https://www.youtube.com/watch?v=P0oyZQLEWFs&t=2171s

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才能がない人でも、信用が生まれる6ヶ条

「お金がない」を言いすぎると周りの人が離れていきます。とくに、お金持ちや成功者からはめちゃくちゃ嫌われます。この口癖によって、「運の悪い人だんだ」と低い評価をされてしまうからです。

起業するお金がなく、銀行も貸してくれないなら、親や友人から借りればいい。銀行が融資してくれないのなら、頭を下げて借りればいい。それができない人は、お金がないのではなくて、信用が足りないか、あるいは、無駄にプライドが高いだけ。だから、貯めるべきはお金ではなく、信用ということになります。

では、どうしたら信用が生まれるのでしょう。
ぼくが、昔から考えている、信用を作る6か条があります。

1つは、挨拶ができる
2つは、約束を守る
3つは、筋を通す
4つは、先を読んで行動する
5つは、腹を割って本音で話す
6つは、感謝を忘れない

この6つです。

まず1つめの挨拶ですが、人間関係の基本ですね。でも、挨拶って難しいのです。性格にいうと、挨拶をするのは簡単ですが、挨拶ができるのが難しいのです。ぼくの実感ですけど、挨拶を『する』ひとの9割以上が正しく挨拶をできていません。

2つめの約束を守れる人とは、おおむね時間です。たとえ家族でも友達でも、信用の取引をして暮らしています。待ち合わせに時間通り来るか、これが人間の価値の根底です。お金より大事な時間、相手を待たせすぎない、あとなん分待たせればいいのか、先に示しておくという配慮、これが信用の礎(いしずえ)です。

3つめの筋を通すとは、ロジカルシンキングのリテラシーが高いことを指します。話が論理的でないと、たとえ感情に共感されたとしても、信頼はされないからです。『あの人の生き方は一本筋が通っている』というように、テーマのある人生を感じさせる人は尊敬されます。

4つめの先を読んで行動するとは、シミュレーションができること。これが起きたら、次はこんなことになる、と推理を働かせられる人は、信用度が増します。ロシアがこう出たら、次に中国はこう考えるはず。そして日本にはこういう影響が出ると推理し、ではこのビジネスが伸びる、という話ができる人はかなり信用ができます。

5つめの腹を割って本音で話せるとは、プレゼン能力が高いこと。自分の考えや思いを体で表現したり、スケッチや造形、あるいは音やリズムで自己表現できる技術を磨くのです。自分の考えをさっとイラストや図にできれば、仕事仲間とビジョンを共有できます。この表現技術は50億人がスマホでつながる時代に、あなたが一瞬で評価されて、メジャーになれる可能性があります。

最後の【感謝を忘れない】。これが簡単なようでもっとも難しい。誰に感謝するかというと、まず親に、です。親がいない人でも恩師がいませんか?親が犯罪者だとか、悪質な親に育てられた人でも、必ず助けてくれた人や導いてくれたがいるはず。血が繋がっていなくても、親のような存在に感謝する。いや、これも最初の挨拶と同じで、感謝【する】のではなく、感謝を忘れない、というのが正しい表現です。

以上の6か条ができたら、どんなに才能がない人でもかならず信用が生まれます。努力とか我慢なんていらないのです。信用さえあれば、お金に悩むことはなくなります。

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