お金で増幅されそうになる感情をいかにコントロールするか
来月、大阪の心斎橋(アメ村)にほしよみ堂がオープンします。きのうも会議をして着々と進めております。今、ぼくの会社マリアハウスでは大阪アメ村店が最重要事項です。現時点で所属占い師希望者から募集が7人ほどきています。スタート時に10名は欲しいのであと3人くらいお待ちしています。
ちなみに名古屋も錦三丁目(キンサン)にオープンします。こちらは現在4名ですから、あと6人ほど募集しています。
下のアドレスに、遠慮なくメールをください。
未経験者でも大丈夫!プロの鑑定ができるまで、責任を持ってぼくが指導します。
お金が絡むことで増幅されそうになる感情をいかにコントロールできるか
「お金は人を変える」、「お金は人を狂わす」などと言います。ただしくは、お金が人格を『露(あら)わにする』のです。たとえば、もともと嫉妬心が強いけど、表面では笑顔を絶やさず取り繕う人がいたとして。その人が大金を手にしたり、大金を失ったりすると、表面的な仮面はあっけなく崩れ嫉妬心があらわになります。
逆に、本心から常に人に対して感謝し、尊敬できる性格だとしたら、お金が入ることでその謙虚な心はますます強調されるわけです。そういった意味で、「お金は人の感情を増幅させる」と言えるかもしれません。
客観的に見れば、投資先の調子が下がったら、そこから回復する見込みがあるか、ないかを分析し、しかるべき処置をとればそれで済む話です。
「今回の投資は自分の分析力不足だった」
という具合に自分を戒め、同じミスを犯さなければよいわけです。
しかし、未熟な投資家は「投資した金額が回収できない」ことを、もっとも苦痛とします。苦痛をともなうと、ついつい感情的になる。感情的になった状態で、進退を判断すると、ほぼ失敗します。感情的にならず、どこまで客観視できるか。10年という長い期間、成果が実るのを待てるだけの忍耐力と積極的思考を養うわけです。
お金が絡むことで増幅されそうになる感情をコントロールするのです。しかしながら、これを自分ひとりで達成するのはまずもって不可能。ですから、ぼくのような占い師がいるのです。ただ『金儲け』のためのビジネス提案ではありません。その点を理解できればかならずうまくいくはずです。
大阪と名古屋を成功させて、いつか福岡と広島、そして仙台にほしよみ堂を誕生させたいです。じつは、12年ほど前、仙台に出店したことがあります。でも、あのときはまだ時期早々でした。良質な占い師がなかなか集まらなかったのです。
あれから10数年を経て、ぼくの会社は20倍以上にパワーアップしています。幾度となく失敗を経験し、成功法則を体得しました。たくさんお金を失ったけれど、それ以上に稼げるようになったのです。
じつは今、川越と小田原にもほしよみ堂が誕生する方向で話が進んでいます。来年になると、さらに強力なスタッフが加入します。いっきに加速する来年を想像し、とても楽しみにしています。
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