しあわせは伝染する。
雨の月曜日。まだ朝ははじまったばかり。
今月に入り、
これまで習慣づいていたジム通いが疎遠に。
やや、これはまずいぞ!
雨だなぁ。外出したくないなぁ。
という保守的な気持ちに、
どうぞ誰か喝を入れてください。
週末はよい天候に恵まれ、
ぼくはだらだらと、しかも有意義な時間を過ごしました。
1日という貴重な時間を消費するだけで、
ぼくの想い出が、またひとつ増えていきます。
土日祝日はカキ入れ時。
聞き古した言葉ではありますがね。
いやいや古着屋のほうは相変わらず刺激がないですが、
占い鑑定と教室は、なにせ2ヶ月先まで予約が入っている始末。
だけども、ぼくはこうして生きてます。
元気ではないにしろ、明るく、そしてしあわせです。
平日の午前午後は穏やかです。
きのうは、とある馴染みのbarで友人から紹介された女性が、
もう4度目ほどの来店。
いつもは友人の付き添いですが、きのうは久しぶりに自分自身の鑑定に。
まず紹介者を紫微斗数で鑑定させていただき、つづいてご本人。
これまでの釈然としない恋愛にピリオドを打った矢先に、
なんと運命の相手と出会ってしまったという、
ぼくの周りにはさほど珍しくはないエピソード。
でも、そのお相手の命盤を作ってみて覚醒。
「これだけ相性が良かったらゼッタイ喧嘩しないでしょ」
というくらい運命的な彼。
命宮と夫妻宮、そして田宅宮の星の配合や角度もバッチリ!!
お互いの大事な「宮」から星を飛ばすと、
かならずお互いの意義深い「宮」に適合する。
キミにないものがボクにあり、ボクにないものがキミにある。
これこそが、まさに理想の恋愛構図。
しかし、裏をひっくり返すと「キミとボクはとても似ている」わけであって。
あるとき、ある瞬間で
「まったく同じじゃないか」という幻覚さえ見せられ惑溺するもの。
紫微斗数にかぎらず、人間の本質をえぐることができる本格命術は、
自分と相手との、肉体的かかわり、精神的かかわり、
霊的かかわり、過去世のかかわり……
それらが明らかになるのは当然。
さらには、同棲したらどうなるか、結婚したらいつまでどういう関係にいて、
どの時期からどういった変化が起きるのかという、
本来不確かであるはずの、ふたりの未来の詳細までもが推察できるんです。
それはまるで歴史小説を客観的に楽しみながら読むかのように。
「しあわせって伝染するよね」
何気ない彼女のひと言が、ぼくの脳裏を駆け巡りました。
たしかに、そうだ。
ボクの周りは、みな、しあわせな人でいっぱいだもん。
いや、ぼくの周りにくると、みんなしあわせになっちゃうだよなぁ。。。きっと。
うぬぼれじゃないよ。そんな気がしてならないだけなのさ。
なにせ……
ここ数日、ぼくのまわりはカップリングラッシュです。
べつに、ぼくが助言したからそうなったってわけじゃなくて。
なぜか自然に伝播しちゃったんだよね。
そして、みんなとってもしあわせそう。
だいじょうぶ。
何も言わなくても分かるよ。
ぼくがそっと、あなたの星を読んでいるからね。
taka
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