9月の手相教室は12日です。
大好評の「ふじやん手相教室」。
次回9月の日程が決まりました。
第2週目の土曜日、12日の14時からです。
完全予約制になっていますので、
突然の参加はごめんなさいです!
手相の歴史は3000年前とも5000年前とも言われています。
大昔から人類は、
自分の手の模様に何かしらの神秘を感じていたのでしょうね。
中国だけでなく、インドやイギリス、ギリシャなど世界各地で
手相の研究の軌跡があるのです。
かの有名な哲学者、アリストテレスも
1490年に「アリストテレスの手相術」を著して大ブームになっています。
中国では、前漢時代の思想家だった鬼谷子が
「玉掌之図」を記しています。
手相は、東洋流の見方と、西欧流の見方と2通りありまして。
アイルランドの手相研究家、キロ氏により、
西欧流の見方に軍配が上がっているようです。
キロ氏とは、もともと「ケルト占星術」の研究家でした。
近代的西欧思想、医術、心理学、人類学の専門家で、
本名を、ウイリアム・ワーナー(William Warner)といいます。
彼の努力のおかげで、日本では西洋流が主流となったのです。
さて。手相によって「占い師」に向くかどうかが分かります。
ただしこれは占い師に限らず、芸術家にもあてはまります。
そのポイントは……
1)神秘十字線がある
2)親指内側関節部分に仏目紋がある
3)月丘を弓なりに走る直観線がある
他にもまだまだありますので、
ぜひ、ふじやん先生に直接尋ねてみてください☆
taka
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