四柱推命教本出版記念講演会 が3/13(日)に決まりました
3/13(日)
四柱推命教本
出版記念講演会が決まりました。
https://harajuku-uranai.com/shichusuimei_publish/
先月14日から
二週間ほど体調を崩し、
延期を余儀なくされていました。
この世界中に存在する占いの中で
もっとも難解な占い、それが四柱推命です。
しかし難解なだけあって、的中率も群を抜いています。
「命を推理する」と書いて『推命』です。
四柱推命は「4つの柱」から運命を推理する学問、という意味です。
いま『運命』と書きましたが、ただしくは『宿命』を指します。
変わるものが運命で、変わらないものが宿命です。
生まれ落ちたときの生年月日と時間は、人間が最初に持つ数字であり、
一生変わらない数字ですよね。
「すべてのものには数があり、数は神秘なり」
という言葉は、カバラ数秘を生み出した古代ユダヤの思想です。
数を知るものが国を治める、という価値観が古代ユダヤ人の哲理なのです。
また古代中国人も、古代ユダヤ民族と同じく【数】に神秘を感じていました。
ですから、ギリシヤ人のように実際の星を観察して占うのではなく、
干支(かんし)という架空の存在を導き出し、数の配列によって占おうと試みたのです。
自分を生んだ親は決まっていても
育ての親は選ぶことができます。
生まれ育った環境は変わらないが、これからの人生は自分の選択で
変えることができます。
その道しるべとなるのが宿命であり、
運命を改善していくための羅針盤なのです。
推命ですから『推理力』が問われます。
正しい知識を身につけて、鋭い直感と深い経験則を使って、
これから先の運命を推理していく術だとお考えください。
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