紫微斗数を使った幻の卜術、ホラリー占星術を25日に披露
『占い師になりたいのですが一番当たる占いはなんですか?』という問い合わせがありました。もっとも当たる占いとは何か、難しい質問ですが、あえていうのなら紫微斗数(しび・とすう)なのかもしれません。しかし紫微斗数は、生まれた時間必要になります。ですから、生まれた時間がわからない人やいきなり初対面で占う場合、使うことができませんよね。しかし、それを解決する方法がひとつだけあるのです。それが紫微斗数ホラリーです。
ぼくは18年ほど前から紫微斗数を命術として使っていますが、じつは卜術(ぼくじゅつ)としてもたまに利用しているのです。知りたいです。どうやって使うんですか?という、あなたのために25日のプチ講座で披露いたします。さて、3日後の25日は有限会社マリアハウスの創立記念日になります。2001年創立なので、今年で23周年なんですよね。16時30分から50分のプチ講演会があるのですが、そこで、紫微斗数を使った卜術(ぼくじゅつ)ホラリー占星術を披露します。紫微斗数(しび・とすう)の主星シリーズが完結したから『14主星別2024年の開運法』をホラリーで占うという趣旨です。こちらはzoom参加できますし見逃し配信も1週間ありますからぜひ奮ってご参加ください!そして現地参加の場合、18時から立食パーティです。まもなく満席となりますので駆け込み参加お急ぎくださいね!
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/6629dee1e14cf802843f0f15
2ヶ月前でしたが、有名YouTuberのラファエルさんの番組企画でぼくは紫微斗数ホラリーを実践しました。賢い人はお気づきだと思いますが紫微斗数ホラリーは生年月日を使いません。もちろん、生まれた時間も必要ないのです。質問された時間のことを「触機(しょっき)」といいます。しかし実践を重ねていくと、質問された時間ではなく、占術家が実際に占おうとする時間を「触機」としたほうが的中することに気づきます。その年月日時の命盤に基づいて、質問された事柄の吉凶とその対処法を知るための占術です。
特徴としては、事象を細かく見ることができるため、対人や対物の関係が詳細にわかります。質問者から占いを依頼されて、占断を行うその時間のことです。自分自身のことを占う場合は、その問題を占おうと思ったその時間になります。一般的にホラリーというと西洋占星術が上げられます。しかし東洋にもホラリーと呼ばれる技法が存在します。それを「占機法」と言います。
ホラリーができる主な占術は紫微斗数、六壬神課、九星気学です。ホラリーは卜占です。卜術(ぼくじゅつ)とも呼び、直接関係ないような事柄や、その対処法、物事の吉凶などを見るために使われる占術です。理論や統計学を抜きにした、偶然の答えを導き出す占いです。しかし偶然とはいっても、「意味のある偶然の一致」なのです。ユング心理学でいうシンクロニシティ(共時性)がそれです。
この世の中には、偶然なんていうものはなく、偶然と思える事柄もじつは必然なのだと考えられています。 ホラリーは「占おうとする時間」で作盤します。単にランダムで出てきた結果のようでも、それは意味がある偶然ということです。目に見える物の形状を通して、現状や未来を知る占術です。命術として紫微斗数を学んでいるのなら、一緒に紫微ホラリーもつかえるはず。ただ、知らない人が多いだけ。
それを25日に、詳しく説明します。これは見逃しませんよ!
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
営業店拡大につき、占い師大募集!経験不問!まずはお気軽にご相談ください。
< 知識というのは仕入れてから熟成させるのが尊いんです | 一覧へ戻る | 【情報解禁】24年下半期 金運爆上げ7つの黄金法則マスタープログラム >
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (4)
- 2024年10月 (13)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (15)
- 2024年7月 (9)
- 2024年6月 (13)
- 2024年5月 (13)
- 2024年4月 (12)
- 2024年3月 (11)
- 2024年2月 (14)
- 2024年1月 (16)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (15)
- 2023年9月 (17)
- 2023年8月 (17)
- 2023年7月 (18)
- 2023年6月 (17)
- 2023年5月 (21)
- 2023年4月 (21)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (18)
- 2023年1月 (19)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (5)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (17)
- 2017年9月 (16)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (11)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (9)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (17)
- 2016年3月 (23)
- 2016年2月 (21)
- 2016年1月 (19)
- 2015年12月 (27)
- 2015年11月 (21)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (7)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (7)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (6)
- 2015年4月 (6)
- 2015年3月 (9)
- 2015年2月 (9)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (2)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年6月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (16)
- 2011年4月 (21)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (6)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (10)
- 2010年2月 (6)
- 2010年1月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (2)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (3)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (5)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (4)
- 2008年11月 (3)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (1)
- 2008年5月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2007年4月 (1)
- 2007年3月 (1)