ぼくは23歳のとき当時の師匠から霊符の書き方をご指南いただきました
毎年恒例の福を呼ぶ迎春!!!『原宿ほしよみ堂占い福袋』今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。普段は入手不可能な【金運の上がる霊符(3万円分)】が付いています。原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。
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道教の技に『霊符』というのがあります。霊符は「護符(ごふ)」「おふだ」「タリズマン」とも呼ばれており、道教だけでなく、陰陽道、修験道、密教、神道、さらに日蓮宗系にも存在します。この霊符には霊道を開き、願いを叶える力を増幅させる役割があります。霊符の種類は200以上で、例えば金運を上げる霊符でも30ほど。季節や職業によって効果が変わるからです。
弟子を100人以上持つ占い師は、霊符の書き方を習うべきです。ぼくは23歳のとき、当時の師匠から霊符の書き方をご指南いただきました。書き順が独特で、すべてを手順通りにするには時間と労力がかかります。唱える祝詞(のりと)も40分ほどの長さで、暗唱していないと書くことが許されません。それゆえに霊道が開き、神界に通じるパワーがあるのです。
霊符というのは秘法中の秘法です。これを持つことは、その分野に特化した神に直接お願いができる書状を持つと考えてください。霊符に書かれている内容が、運勢とともにあるからこそ効果があるのです。霊符は財布に入れておき、たまに出して祝詞を唱えると効果が倍増します。その祝詞(のりと)は購入者にプリントしてお渡しします。
財布から出すときは静かで、一人になれる場所で広げます。初めに手を洗い、口をすすぎます。財布から出した霊符をまず右の掌に乗せ、表を左の掌にして手を合わせます。霊符を持っていることに心から感謝をします。
さらに神様への感謝だけでなく、自分や家族が健康であること、いま仕事があること、毎日食事が摂れること、平和な状態であること…など思いつくまま感謝します。この「感謝する」ということが重要で、感謝の気持ちが薄れるだけで、霊符による効果は消えてしまうのです。名前・生年月日・住所を唱え、具体的にお願いを申し上げます。霊符は肌身離さず持ち、誰にも見られないようにします。持っていることも教えてはいけません。他人の目に触れると霊符が正しく機能しなくなるからです。
そもそも霊符には絶大な効果があります。しかし、万能ではありません。自分が叶えたい夢や目標に向かって取り組んでいるなら、その障害となるものを避けてくれる、それが霊符です。「なんでも意のままになる」とは思わないようにしましょう。
夢や目標のために努力を惜しまない人に効果があり、能力を最大限に発揮して手助けをしてくれます。霊符の有効期限は1年以内です。それまでに願いが叶ったら、近くの神社でお焚き上げに出しましょう。自分で処分するときは、感謝の気持ちを述べながら、細かくちぎって粗塩をかけて燃やします。もし1年経っても願いが叶わない場合は、書いてもらった人に相談し、新しいものと交換することです。
有効期限は霊符の種類によってまちまちです。金運の霊符は1年ですが、恋愛は達成したら処分します。稀に霊符が消えてしまう、ということがあります。これは悪いことではなく、霊符が凶意を持って行ってくれたのです。
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