占い館の経営は、占い師のリクリーティングで決まる
日本の政治と経済にどのくらい関心がありますか
9月27日、日本の総理大臣が決定しましたね。もちろん今の時代、「誰が総理になっても変わらない」とは言われています。しかし、初の女性総理が誕生、とならなかったのは残念でした。石破さんは若い頃はタカ派だったけれど、いつの間にかリベラル左派になって、「ちょっと残念な人」と言われています。来年、2025年問題が起こります。それにむけて、日本は変えなくてはいけない…しかし残念ながら、おそらく何も変わっていかないでしょう。
あなたは日本の政治と経済にどのくらい関心がありますか?そもそも、ぼくがどうして占い師を押しているのか、それにはある根拠があります。いちばんは増税と物価の高騰で、国民の生活が下がっていく未来が間違いなく見えるからです。ロシアの戦争が予想通り長引くし、いずれ中国も台湾に侵攻するでしょう。そうした世界情勢の中、いま日本はどうするべきなのか。ほんとうは明確なのに、その逆ばかりをやっています。それは政治家に無能な人材が多いからですけど、その状態を作った原因は、国民の多くが政治や経済にほとんど興味がないからです。
石破さんの公約は立派ですが、有限不実行の人でもあります。岸田さんもそうでしたが、総理になる前は主張があったけど、なった途端に弱気になりました。それは日本社会の象徴だとぼくは思うわけです。
自分の将来を心配する人が増えている
話は変わりますが、ちょっと前まで占い師への相談は、ほとんどが恋愛と結婚でした。しかし、この数年でかなり状況が変わってきています。恋愛とか結婚とかより、自分の将来が心配なのです。つまり仕事に関する悩みです。「どんな職業についたら、未来に希望が持てるのか」、「長く続けられて、高収入を得られる仕事はあるのか」。普通に就職したら、そんな未来は絶望的です。だからと言って安直に起業するのは無茶すぎます。まずは、スモールビジネスからはじめてみるのがいいでしょう。
占い館をはじめるにはノウハウが重要
その意味で、ぼくは5年前から占い館のフランチャイズ化を考えるようになりました。なんのノウハウもなく、占い館を作るのは無謀です。占い館は、誰もができるビジネスとは言えませんよね。なぜかというと、モデルケースが少ないからです。ぼくは14年前、名古屋に占い館を作って、翌年に渋谷店を作り、その4年後に原宿を本店にしました。さらに5年後、大阪に初のFC店を展開し、続けざまに秋葉原、川崎、札幌、そして京都と浅草に展開しました。
川崎と秋葉原は閉店しましたが、その経験は逆に強みとなりました。成功ばかりではなく、失敗することも重要なんです。うまくいかない原因がわかれば、今後は失敗を簡単に避けられます。占い館の経営は、その店で活躍する占い師のリクリーティングで決まります。どんな占い師が必要なのか、どうしたら占い師が集まるのか、そのノウハウが重要なのです。
希望があれば、無料説明会を開きます。
【詳細はこちらから↓】
https://www.hoshiyomishi.com/fc/
いま5名ほど、フランチャイズの問い合わせが寄せられています。現在9店舗ですが、来年は3から5店舗、増やせそうです。5年後には全国30店舗を目標にしています。占い師になるのは、今年が最善です。来年から、いよいよ2025年問題がはじまるので、一年でも早い方がいいわけです。まずは、じぶんが占い師になって、将来はお店を持ちましょう。もちろん将来と言っても、3年から5年以内です。