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2023年8月

そもそも、あなたの店は他店と比べて何がいいのか

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 経営者の悩み、それが「お客さんが増えない」という問題です。ちなみに飲食店ですと売り上げ不振の理由で開業3年以内に80%以上が潰れるという現実があります。では、なぜ、売上げ不振に陥るか?そういった80%以上の店が、店の存在を知られていないのです。また、その店に行く理由がないというお客さんの視点からの問題を解決していないからです。

 経営の原則というのがあります。それが、1人でも多くのお客さんに商品・サービスを適正価格で提供し、適正利益を確保するということです。 潰れてしまう店の大半は、相談する人もなく、自分でお店の現実を悲観し、新しい切り口を見出せない…という倒産スパイラルの流れにはまってしまっています。


この倒産スパイラルとは、


売上が伸び悩む

広告をやめる

さらにお客さんが来なくなる

売上げが減る

預金がなくなる

廃業に追い込まれる


という流れです。

 飲食の経営者には職人気質が多いです。素晴らしい料理やサービスを提供しているのに、負のスパイラルにおちいってしまうのです。なぜかというと、それは、経営に必要な知識を知らない、つまり売上と利益を継続的に得るための適切な知識を持っていないからです。

 そこで、経営セミナーに参加したり経営学の書籍を読んだりして必要な学習を始めると、ある一定の成果が出ます。まず、真っ先に考えるべきは、そもそも開業をすれば勝手にお客さんが集まってくるのか?ということです。「もし、あなたがお客だったら?」と考えてみましょう。あなたは『開業したから』そのお店に行きますか?あなたは『開業したから』そのお店の常連になりますか?友だちや知り合いが開業したら最初の1ヶ月くらいはお祝いとして行くかもしれませんね。


 でも、果たしてそれは『新規顧客』でしょうか?すでにあなたと繋がりがあり、連絡先も知っている人が、お店に来てくれるのは『新規のお客さんを集めた』と言えるでしょうか?さらに言えば、そのままお店の常連になると思いますか?答えは、NOですよね。あくまで彼らはお祝いとして来てくれたので、興味を持ったから来てくれたわけではありません。つまり、開業の時に知り合いがたくさん来てくれるのは、すべて開業祝いであって、新規を獲得したのではない。そもそも、この店は他と比べて何がいいの?という部分が問われるようになります。

 基本的にこれからお客になる可能性がある人は、まだあなたのお店を知らないし、興味もない状態です。つまり、あなたが継続的に新規のお客さんを集めたいならば、

1.知らない人に見つけてもらい
2.あなたに興味を持ってもらい
3.来店してもらう

という3つの壁をクリアしてもらう必要があります。

いい時期、いいタイミングは、準備期間があって活きてくる

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 新しく何かをするとき、さいしょに必要となるのが企画書あるいは計画書です。目的や目標、期間や課題などを大枠で書きだしたものです。説得力のある企画書は、情熱や使命を感じさせます。この情熱や使命が、ビジネスにおいてもっとも必要で、信念や継続力を生み出すバイタリティの源なのです。

 果たして使命感とは、どこからくるのでしょうか?
【生まれ育った環境】
【今までに出会った人々】

さらに、
【それによって形作られた人格】

そういったものから使命感は生まれるわけです。

 これらは、本人の意識できない潜在意識に埋め込まれています。ですから、

なぜそれに使命を感じるのか?
どの方向に進めば使命を持てるのか?


これを知るには、その人の《本質》を見極める必要があるんです。


 目に見えない自分の《本質》を探るためには紫微斗数がもっとも有効。本質が見えてくると、目標や目的、コンセプトが顕在化してきます。持って生まれた本質とコンセプトがかみ合ったとき、そこに使命感を見出せるわけです。ビジネスに必要なものは、ロングスパンでの計画性と変化に対応するスピードです。

 長期間での計画を立てる場合、タイミングがとても重要です。しかし、ここにちょっとした落とし穴があります。勘違いしている人も多いのですが、占いでみる「いい時期」とか「いいタイミング」とは《始める時期》ではなく、どちらかというと《開花する時期》なのです。

 経営者のなかにも「成功する人」と「なかなか成功しない人」がいます。成功や成長をできない人たちは、いくつか共通点があります。それは、いい時期を《待ってしまう》こと。「いい時期が来たら取り掛かる」と、非成功者は口にします。これでタイミングを逃すのです。

 いい時期、いいタイミングは、準備期間があって活きてくるもの。タネをまく時期を間違えると、作物が実らないのと同じです。運勢が悪い時期こそ、畑を耕し、農具を整備し、タネを蒔いておくのです。それがあってこそ《いい時期》に開花させることができるわけです。

 ちなみに紫微斗数は、使命感や時期がわかると同時に、自分の《ウィークポイント》も教えてくれます。たとえば、ぼくの場合、『疾厄宮』が悪いのです。具体的に言うと、天同と太陰がいてそこに化忌という大凶星が2つも飛んでくるのです。これは《他人よりトラブルが多い》というウィークポイントです。

 占い師はたいてい、「どうすればトラブルを避けられるか?」を考えてしまいがち。しかし、仮に1度や2度、トラブルを避けられたとしても、次から次へと災難はやってくる。避けることに精力を注ぎ、体力が尽きたとき、思いがけないトラブルによって致命的な傷を負ってしまうわけです。ですから、ぼくは「ウィークポイントにこそ挑戦すべきだ」と考えているのです。「トラブルが多いのであれば、どんなトラブルが来てもびくともしない精神力を養えばいい」と、こう思うようにしたのです。

さて、『シリーズ紫微斗数14主星』の第2弾、天機星の取扱説明書がゆっくりと売れています。

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ちなみに第3作は『太陽星』で第4作が『武曲星』なのですが、両者ともすでに原稿は完成しています。

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ひとりで仕事を抱え込まず、チームで協力して成果を出す

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 ぼくは、いつも体調が優れています。でも、周囲を見てみると肌が荒れただの、お腹が痛いだの、眠れないとか薬を頼って生きているとかそんな悲痛な声をよく耳にします。薬を飲んでも治らない、病院に通っても改善しない、その原因はストレスです。

 仕事を抱えていませんか?人を頼れない、周りに甘えられない、完璧主義でやるべきことを手放せない、そういう性格の人は、かならずストレスが溜まります。周りに頼り、助けを求めるスキルこそ最強のビジネスアビリティです。ひとりで仕事を抱え込まず、チームで協力して成果を出す。抱え込まず、助けを求めるスキルがあれば人生での苦難は楽しく乗り越えられます。

 ぼくは22歳のとき、「知らないことを無くす」というテーマを掲げて起業の準備を始めました。とにかくたくさんの本を読み、映画をひんぱんに鑑賞し、良さげな音楽はすべて聴き、いろんな服装にチャレンジする。そういう20代を過ごしました。で、いよいよ28歳になり東京に出てビジネスをはじめ、31歳で会社を興しました。

 最初に手がけた事業は、エステサロンの経営。場所は、半蔵門と麹町で。アロマテラピーとリフレクソロジーさらにインディバという当時まだマニアックな機械を使った治療。精油はドイツからプリマヴェーラの製品を直輸入しました。このとき同時に、輸出入の知識を学びました。さらに赤坂にも、スポーツマッサージの専門店を2店舗、同時に開業しました。

 とにかく、「知らないことを無くする」というのが人生のテーマだから、できそうなこと興味のあることは、なんでもやりました。古着屋も経営しました。買い付けはロスからはじまりニューヨークに渡って、マイアミにたどり着き、同時多発テロをきっかけにイタリアまで触手を伸ばしました。船便で大量に運び、全国に卸しもやって古着の通販にも着手し、7年ほど続けました。

 失敗もたくさんしましたが、成功のほうが少し多いです。その結果、あらゆるトラブルに遭遇し、どんな相談にも容易く応えられるようになりました。さらに占い師として、数多くの鑑定体験を重ねました。レッスンや講座などで生徒さんに占いを教えました。生徒さんの中から「プロの占い師になりたい!」という人たちを弟子として育て、彼らの活躍の場を提供すべく『ほしよみ堂』という占い館を立ち上げました。それが12年前のことです。

 しかしぼくには、他にもまだやりたいことがたくさんあったんです。そのひとつがメンタル面と売上げの両輪を同時にコンサルタントする事業です。占いを交え経営者のためのコンサルを本格的にやっています。というのも、ぼくの血筋はほとんどが自営業なんです。周辺には、自然に経営者たちが集まりました。占い師という仕事柄、経営者たちからの相談を受けることが多いんです。

フリーランスの人たちは、経営者の卵といえると思います。彼らに、心から伝えたいこと。

それは…

独りでやろうとしないでなんでも聞いてみる。ぼくが知りうるすべてのことを、惜しみなく教えています。

魅力的なお店だからお客さんが入ってくるのです

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 鎌倉ほしよみ堂がオープンして2ヶ月、おどろくほど順調です。これまで、名古屋→渋谷→仙台と直営店をやってきて、本店を原宿に移し、千葉にも出したりしました。メルマガでの告知だけで10名以上の占い師が集まり、厳選したメンバーではじめました。もちろん、スタートメンバー全員が1年後に残っているわけではない。人間関係が苦しくて、やめてしまう人もいるのです。

 フランチャイズをはじめ大阪が1号店で誕生し、続いて川崎そして秋葉原と瞬足で増えていきましたが、1年でやめた店もあります。そのあと札幌、そして横浜、念願の京都と浅草、お店を出すのは簡単です。問題は続けていくことただその一点のみです。

 占い館への所属はとても魅力的ではありますが、やはり人間関係の問題が生まれるのは当然です。そもそも会社勤めが苦手上司や同僚とソリが合わず部下を上手に使えない、などの理由からフリーになろうと考えた人は、占い館の所属でも苦しみます。かつて在籍していたメンバーも、人間関係のもつれに疲れしてやめてしまうのが原因です。理想と現実が違いすぎて、精神的に辛くなるケースも多いです。

 ぼくは、何かをやるとき自分ができることのイメージを持つだけで、誰かが何かをしてくれるとか、そういう期待をいだくことはしません。待機しているだけでお客さんがヌルッと入ってきてチャリン!ってお金を落とすとか…そういうタナボタ的な下賎な欲求を持たないのです。お客さんは、お店が魅力的だから入ってくるのです。

 そもそも知られていない店にはだれも入ってくることはありません。大事なのは、ブログやSNSで発信して知ってもらうこと。そして、お店に入りやすくするために店頭看板を明示する。これを肝に命じて、手を抜かないようにします。他者を信頼するのではなく、自分を信頼してもらえるような、そういう自分であることを心がけます。

 信頼関係を築くためには、自分の考えを明示することです。これがわかっていないと不平や不満を抱いてしまいます。不平の心は悪魔に通じ、感謝の心は神に通じる…だから、ぼくは所属占いに感謝しています。依存しません。あくまでも感謝のみです。感謝がないと、依存してしまうからです。

 占い師はリーダーであり、そしてリーダーは支配者じゃなくて指導者です。指導者とは、航海を続ける船の船長のようなもの。自分の考えや目的地をわかりやすく伝える義務があるのです。まず基本的に、ぼくは所属占い師をビジネスパートナーと認めます。そうしてはじめて、不満のない信頼関係が築かれるという考え方です。

 会社には収益という物差しがあります。所属占い師たちにもいくら収益が上がったら、あなたに賞与を出しますね!という取り決めをしています。そもそも占い師は、全員フルコミッションです。《働いた分》だけ貰うのでなく《稼いだ分》だけ貰うのです。

 稼ぐということは【稼働する】ということ。どんなに働いたとしても、稼いでいなければ貧しくなる。個人事業主や自営業はフルコミッションなのです。最低保証がないけれど、拘束もされない。そして、収入に上限がない、これが最大の魅力です。モチベーションから成果が出るのでありません。成果が出るからモチベーションも維持するわけです。

 所属占い師が関心を持つのは【自分の収入】です。やった努力が収入に反映しなくてはモチベーションは下がります。そもそも歩合制には、人を貪欲にさせる効果がありますが、それは上昇志向を持つ人のみ。つまり所属占い師が「どうすれば成果が上がるか」と、自ら考えねばならないのです。

 そのためには、成功者であるメンターのアドバイスを取り入れること。もはや高額の固定給をもらえる時代ではありません。人材の維持に金をかければ、経営は傾く時代なのです。

最近は女性だけではなく、男性にとっても身近になった占い

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 占いの対面鑑定って受けたことがありますか?占いには、さまざまなタイプがあります。ぼくがこだわったのは『東洋占術』でした。『東洋占術』はその昔、政治や軍事などに利用されていました。「ここぞ!」という場面の決断。それに耐えうる機能を求めたわけです。

 ぼくは若い頃から事業の経営に携わっていたので《決断》を迫られる局面が多かったというのもあるでしょう。会社の経営もある意味《決断》の連続だといえます。そんな中、経営不振で苦しんでいた頃に『東洋占術』と出会ったわけです。当時のぼくが抱えていた問題は、「今は辛いだろうけど前向きにいこうよ。きっとなんとかなるから」というような《甘い虚言》だけでは打ち破れない壁だったのです。

「進むべきか、止まるべきか。それとも時期を待つべきか」


 現実面での問題をクリアしなければならない経営者にとって、東洋占術は抜群のアドバイスをくれます。しかしそのアドバイスは、占われる側にとって苦痛を伴う場合もあります。なぜならば、自分の願望や理想と反するメッセージが多く、自分の未熟さを自覚させられるからです。


 占い好きときくと、女性の趣味というイメージが一般的でしょう。未婚の女性が恋愛の悩みや相性などを占う、ロマンティックな代物だったわけです。それに対して、男性は「占いが嫌い」と発言する人が多いです。女性が感情で考えるのに対して男性は理論で考える傾向だから。男性にしてみれば、占いという非科学的な理論で、自分の本質を見抜かれることに嫌悪感さえ抱くわけです。

 とはいっても、不景気が続くし雇用も安定しない。自分の生き方や経営方針などを現実的な状況判断だけでは決めかねる...迷いの多い時代なのです。そんな社会情勢の中、自分の将来に不安を抱く人たちはかなり増えました。威勢だけでは進めなった時代背景もあるでしょう。最近は女性だけではなく、男性にとっても占いは身近になりました。

 占いは、もともと国政や人事のために使われていました。判断のミスが生死に直結するような古代中国の話です。例えば、敵の武将を捕虜にしたとき、すぐに処刑するか味方として取り入れるか、そういう判断が必要となる時代だった。そして人の器を徹底的に分析する技術が切望されたのです。

 そんな時代背景で『四柱推命』と『紫微斗数』が生まれました。西洋の占星術が人の心理面を表す女性的な占いだとすれば、東洋占術は現実面の進退を判断する男性的占いだといえるでしょう。


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ずっと同じ髪型をしていると、運気が停滞してしまうんです

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 占いのご相談は約7割が恋愛です。「いい出会いが欲しい」というお悩み、とても多いんです。まず「良縁を結びたい」人にお勧めしていることがあります。それが《髪を切る》という行為です。

 ヘアスタイルは見た目の印象だけでなく、運気にも大きく影響します。切りたくない人は、ヘアスタイルを定期的に変えれば運気もスムーズに流れます。ずっと同じ髪型をしていると、運気も停滞してしまうんですよ。部屋の空気が淀んでいたりすると、窓を開けて換気しますよね。ヘアスタイルを変えるのって、ちょうどそれと似てるんです。

 さらに細かくいうと、髪の毛は、運気の中でもとくに「人との縁」と密接に関わります。ですから今の人間関係を改善したかったり新しい出会いを求めている人は、ヘアスタイルに気を配ること。髪の毛には『木性』の力が宿っています。

 九星気学で『髪』は、「四緑木性」に属しています。四緑の『木』には、紹介・人との縁・まとまる・営業などの意味があります。髪を切る...つまりヘアスタイルを変えることは『木』の力を刺激し、新しい縁を結ぶための呪術として使えるわけです。

 ちなみに、髪(かみ)と神(かみ)って同じ読み方ですよね。ダジャレではありません。『言霊(ことだま)』といって、日本に古くから伝わる思想です。つまり髪の毛(かみのけ)は《神の気》に通じる、とっても大切な存在なんです。ヘアスタイルに気を配るというのは【神に気を配る】ということでもあるんですね。

 髪の毛の呪術は、逆に悪縁を切りたい時にも有効です。この場合、思い切ってバッサリ切るといいでしょう。頭皮から生えてくる髪の毛には、その人の念が宿っているんです。ですから仏教で出家者が剃髪するのも、俗世からの決別を意味するわけです。

 そう考えると、まったく切らずに伸ばし続けるという行為は、剃髪とは逆にみえるけれども、実際は同じような意識が無意識に働くわけです。過去に悲しい思いをしたり、嫉妬したりした念が髪の毛に宿って蓄積されています。それをバッサリ切り落とすことで、過去の想いと決別し、新たなスタートを切れるのです。

 もし、「新しい運気を呼び込みたい」と思っているのなら、思い切ってヘアスタイルをがらっと変えてみましょう!「木」の気が刺激されて、何かよい変化があるはず。恋愛や仕事にも、大きく影響するはずです。

呼吸を整えることによって脳が整理されてアイデアが湧く

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 朝からやる気が出なかったり、ダルさを感じたり…だとしたら、おそらく自律神経の影響を疑いましょう。この自律神経が乱れると全身の倦怠感、頭痛、不眠といった身体の不調となってあらわれます。その原因の主な理由は、仕事や対人関係の悩みからくる精神的プレッシャーによるストレスです。

 プライベートを充実させて、趣味などで気晴らしする...といった方法がよく言われますがそれができなくて悩んでいるわけですよね。そこで、だれでも手軽にできる方法があります。それが『呼吸』のエクササイズです。疲れたり、心が動揺したり、感情的になったりすると呼吸が荒々しくなりますよね。あるいは、無呼吸の状態が続いたりする。逆に考えれば、呼吸を整えるだけで自律神経が安定するわけです。

 このエクササイズは、ヨーガや太極拳で使われる手法で『瞑想(めいそう)』する際にも用いられます。瞑想といっても、実にさまざまな方法があります。もちろん、どれをやってもいいです。


共通している点は【深く静かに呼吸する】ということ。

「吸う」よりも「吐く」ことが重要。
「吸う」まえに、まず「吐く」こと。

 改まってするのではなく、ハっと気づいた時に、ゆっくり吐けるだけ息を吐き出します。そして、一定のリズムで。例えば4拍ずつで呼吸してみましょう。

4拍吸って
4拍止めて
4拍吐く。

 これは決まりではありません。だいたいでけっこうです。というか、適当が良いのです。大事なのは、これを『腹式呼吸』で行うことです。次に、思考を呼吸のリズムに集中させます。目の前に想像上のゴミ箱を用意し雑念がでてきたらそこに捨てます。これを10分間行います。起床後。通勤中の電車の中。休憩時間。寝る前。お風呂の中。たった数分でいいので、1日に何度もやってみることです。

 まずは、質より量です。長さより回数です。いつでもどこでもかまいません。毎日5分間の『プチ瞑想タイム』を習慣づけるだけで、自律神経も整うし、同時に思考能力もあがります。なぜなら呼吸は、五行でいうと《木性》に属しているんですね。つまり、呼吸を整えることは脳を整理させて新しいアイデアがわくのです。古い価値観を捨てるには木性の働きを活性化させる。そういう意味でも呼吸は、とても重要なのです。

 ぼくは30年前から毎日やっています。だから、どんなアクシデントがあってもつねに平常心でいられるのです。

シリーズ紫微斗数14主星の取扱説明書がゆっくり売れてます

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 ぼくの趣味は、もっぱら料理と文筆です。映画を見たり音楽を聞いたりするのも大好きなので、いまも音楽をかけながらメルマガを書いています。じつは昨日、夜遅くまで本を書いていました。シリーズ紫微斗数14主星の第4弾まで完成したのです。次々に、とめどなく本を出していく行為はまるで嗜虐的ですらあります。

 ぼくは、意外と占いもじつは好きなんですね。その結果、この30年で20種類以上の占いを習得するに至りました。占いは複雑なほどよくあたり、単純なほどあたらないもの。それを解決するために紫微斗数が生まれました。つまり単純なのによく当たる、それが紫微斗数なのです。

 この占いを最初に知ったとき、多くのひとが、「西洋占星術に似ている」と感じるはずです。しかし、追求してゆけばゆくほど、「いや、西洋占星術とは違うぞ」と気づくようになります。西洋占星術で使う星たちは実際の運行から見るとズレが生じています。にもかかわらず、当たるのには理由があります。それは西洋占星術が、人間の心理面を得意とするからです。

 西洋人に比べてインド人は、合理的な性質をもっています。国を挙げて占星術用の天文台を設置し、星のズレを修正しているほどです。それゆえ、精密度や適格性も、われわれにとって有利なものとなり、しかも詳細な用件に対して判断できるようになりました。にもかかわらず、インド占が日本で流行しないのはあまりにもオカルト傾向にあるから。

 それを解消したのが千年前の古代中国人でした。インド人と比べて中国人は、とても現実的な価値観です。東洋哲学にのっとり、あえて架空の星を用意して、実際の生活面で必要な情報を判断できるようにしたのです。


 しかも紫微斗数は、占いを超えた存在です。あなたが前世、どんな生き方をして、どのように死んだのか?それが命盤のある場所に記入されています。そして、その前世のカルマを解消するすべも示されています。

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あさってのオンラインサロンでは紫府廉系と機月系の違いを言及します


 あさって日曜日の夜、DMMオンラインサロンです。月2回、平日夜と休日昼にLive配信を行っています。今回は原宿でオフ会も開かれます。占術や占いビジネスなど、悩みを相談したり意見交換することもできます。テーマによってぼくも会話に参加し、質問に答えたりします。

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 メルマガでは伝えきれないとっておきの開運方法から占いで成功するヒントなど、わずか1980円で楽しく交流しながら秘伝が学べます。オフ会は月1回、交流を深める懇親会です。こちらの参加費は5000円でお酒と食事が付いています。あと2席ほどあきがございます。

 さて、『シリーズ紫微斗数14主星』の第2弾、天機星の取扱説明書がゆっくりと売れています。

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 この『天機星のトリセツ』は、前作からわずか2週間でのスピード出版となりました。ちなみに第3作は『太陽星』で、すでに原稿は完成しています。今月中にリリースできそうですがそれは校正者の努力に委ねます。ぼくは35歳のとき紫微斗数だけに絞ってブランディングしました。

 それまでは周易と姓名判断、そして風水の3本で鑑定していたのですが、紫微斗数を学んだことで、とりあえず他を捨てて際立たせたのです。そもそも占いというのは未知なるものを調べる道具です。恋愛の行方、仕事の方向性、将来の展望など、これから先の不確かな未来に対する不安を取り除くためにあるのです。けっして、あなたの性格がどうとか、そんな陳腐なものではありません。巷によくある「うらない」と呼ばれるものはいわゆる「占術」ではなく統計学による性格判断です。

 しかし紫微斗数という占術は、その人の生まれてきた使命を明らかにし、これから進みゆくべき未知の吉凶を調べるための重要な羅針盤なのです。いま日本は空前の占いブームですがそのなかでも、もっとも当たる占いが紫微斗数です。


 紫微斗数では、あなたの生年月日と生まれた時間から『命盤』というチャートをつくります。この命盤は約24万8千通りできるのです。命盤からは、あなた自身の真実の性格をはじめ本来持っている財運や職業センス、どんな環境に適しているか、そして恋愛運などを細かく分析できます。さらに今の時期に何をすべきかを的確に示します。

 これほど具体的に教え諭してくれる占いは、おそらく類を見ないと思います。なぜなら紫微斗数の『命盤』には、あなたの一生分の「使命」や「なすべきこと」、そして「前世からの試練」が克明に描かれているからなのです。それを知るだけでも、コレから先の人生を切り開く有意義な羅針盤になります。

「私は何のために生まれてきたのか?」

 それをハッキリと知るための占いが紫微斗数なのです。あなたが、ぼくのメルマガを読んだのはきっと何か深いわけがあるはずです。それは紫微斗数という占星術を知るためでしょう。「あなたが生まれてきた意味を知り、いかにしたら容易にしあわせを手に入れられるか」その最善の方法が、命盤には記されています。ぜひ、それを調べてみてはいかがでしょうか。

 紫微斗数は、占いを超えた存在です。あなたが前世、どんな生き方をして、どのように死んだのか。それが命盤のある場所に記入されています。そして、その前世のカルマを解消するすべも示されています。


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シリーズ紫微斗数14主星の第2弾『天機星のトリセツ』出版


『シリーズ紫微斗数14主星』の第2弾、天機星の取扱説明書ができました。

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 この『天機星のトリセツ』は、前作からわずか2週間でのスピード出版となりました。ちなみに第3作は『太陽星』で、すでに原稿は完成しています。今月中にリリースできそうですがそれは校正者の努力に委ねます。

 『天機』という星については、こんな解説が書かれています。奉仕的な精神が強く、トップに立つより補佐役で輝く。頭の回転が速く、物事の処理能力も高い。器用で技術や情報、占術、哲学、宗教の世界で活躍できる。天機は変動の星であり、仕事や住居も安定せずよく動く。

 なるほど、なかなか当たっているかなと思います。ただし、ぼくの友人の天機星には経営者もけっこういます。しかし彼らは、やはり特殊な世界で成功しています。映像関係や出版関係、古美術商とかIT系の社長もいます。たしかに計画性があって、コツコツと働き者です。若いころから密かに野心があって独立し、部下の育成に苦しみながらも会社を発展させています。

 では天機星を命宮に持つと、誰もが優秀で頭脳明晰なのか?というと、かならずしもそうではありません。天機星にだって学歴の低い者もいますし、肉体労働者で一生を終える人だって存在します。それは生まれた環境だったり、生い立ちなどによって強く影響されるからです。

 さらに天機星の容姿として、「肌は色白が多く、顔は細身で背は高い傾向にあり、眼は切れ長の容貌を呈している」とも記されていますが、実際にはそうでもない天機星も多く存在します。小柄だったり、色黒だったり、ふっくらとして眼もパッチリとした天機星も何人か鑑定したことがあります。ただ、やはりそれは100人のうち5人程度で、ほとんどは解説書に準じた容姿が多かったです。

 三國志や西遊記と並ぶ中国の怪奇小説『封神演義』に、周国の軍師である太公望という人物がいて、それがのちに天機星になったという思想もあります。太公望は少年ジャンプで有名なマンガの主人公なので聞き覚えがあるかもしれません。崑崙山の道士として登場し、史実上では文王と武王に仕える軍師でした。殷の紂王を牧野(ぼくや)の戦いで討ち破るほどの優れた知性がある戦略家であったと記されています。

 でも現実には、そんな歴史上の人物のような偉人なんているはずありませんよね。天機星は独主でなければ、命無正曜になるパターンも多いです。命無正曜とは、命宮に主星がなく、対宮である遷移宮に主星が2つ入る状態です。天機の場合、太陰・巨門・天梁の3つの星と同宮することがあり、本来の天機の性格を大きく変えてしまいます。命無正曜であれば、他の副星の影響を強く受けますし、育った環境や出会った人からのインスパイヤによって別人格になる場合もあります。

 何千、何万と鑑定を経験すれば、ひとつの星に対して次第に共通点や行動パターンが見えてくるようになります。この本では、ぼくをはじめ、お弟子さんたちプロの鑑定師の膨大な鑑定サンプルと、ほしよみ堂で毎月開催している研究会での検証をもとに、より実在感のある星の解説に成功しました。つまり本シリーズは、紫微斗数の「使える」説明書というわけです。

 その星をもった人がどういう考え方をするのか、どういう行動パターンで動くのか。そんな素朴な疑問から、使命や集団の中での役割、アイテムや色にいたるまで、かなり掘り下げて書いたつもりです。このシリーズ本をきっかけに、紫微斗数の面白さを知ってもらうと同時に、多くの優秀な占い師の誕生を切に願っています。

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みんなが最初から幸せだったとは限りません

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 今、あなたは幸せですか?と、よく聞くんですが、すると「とくに幸せじゃないです」「幸せって何ですか?」といった返しがあるのです。答えを言ってしまうと、幸せというのは心が満たされたた状態です。

 ぼくの周りには、幸せな人だけが残ります。とはいえ、みんなが最初から幸せだったとは限りません。なにか問題があってほしよみ堂を訪ねてくれて鑑定を受けてたりレッスンを受講してくれて、それがきっかけで幸せをつかんだ人たちです。


 以前、ある占い師から「先生は飲食店を開きますよ」と、告げられたんですね。その占い師さんは西洋占星術を扱う女性でした。実は22年ほど前に、カフェの計画を立てていて、図面も完成していました。店名も決まり、メニューも開発し、仕入れ計算も立てていました。しかし、思うとこところがあって業態を古着屋に変えたんです。


 今から9年前、ベーグル屋の経営を援助をし、二子玉川の高島屋に出店し、その延長線上で湘南でカフェを出すための出資をしました。もともと飲食店は、コンサルやっていましたのでわりと知識はあったのですがいざ自分でやってみると、「本当ににおもしろい世界だな」と、痛感しました。そして8年前、ぼくは念願のカフェを原宿にオープンしました。

 新しいことをやると、ほんとうに学ぶことが多くて日々充実します。「いつか経営者になりたい!」という若者がいますよね。経営者って大変だけれどとっても面白いわけです。経営者の共通点って、つねにやりたいことがある点。「何をやろうかな~?」と考えている時点で、経営者には向いていないわけです。数回失敗しただけで、とたんに元気がなくなる人。すぐに、あきらめるような弱音を吐く人。そういうひとたちは、経営者には向いていません。一時は良くなっても、時間がたつとまた元通り。何年も同じことの繰り返し。

 なぜそうなるのかというと根っこが否定的だからです。「指示が無いと動けない」「何をやればいいか決めてほしい」このように考えるひとは、経営者には向かないのです。事業にはコストがかかるし試行錯誤が必要なのです。やりたいことがたくさんあって、なにからはじめればいいのか、すでに分かっている。そういう人は、いますぐ経営者になるべきです。

 社長になりたいから社長になるんじゃない。「あなたは社長になるべき人だ」と、経営者たちから推挙されてそうなんだと自覚が芽生える。ならなきゃいけない逸材は、周囲から推されるんです。チームのリーダーは経営者と同じ。バンドのリーダーもそうだし、劇団の団長やクラブ活動のキャプテンもしかり。彼らはつねに考え、叱咤激励しつつミッションを遂行しようとします。

 経営とは、保守的な態度や否定的な言葉との戦いです。商品を開発することがこんなに大変とは誰も想像できません。やってみないとわからないんです。だから、まずやるんですね。やってから失敗して、そして考える。それが経営精神なのです。

 話はそれちゃいましたが、幸せになりたいのであれば、ぼくのセミナーに参加するといいです。直近では、風水の中級です。

【明日で参加特典が終了!】
本日までの期間限定キャンペーン。

それが9/17(日)のセミナー、「3時間で理解できる風水『中級』ZOOM講座」です。占い師には誰でもなれます。しかし占いができるだけでは人気なんて出ません。やはり開運の術を伝えられることが決め手なのです。そして開運術とは風水学のことです。

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初級動画+中級ZOOM講座の同時参加でかなりオトク!
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即書き能力を身につけることは成功する上で最重要のスキル

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 本日までの期間限定参加特典があります。それが、9/17(日)のセミナー、「3時間で理解できる風水『中級』ZOOM講座」です。この中級講座では、あなたが何階建ての何階層に住むのがベストか、同じ階でも東西南北で吉凶が変わりますので、それらを細かく学ぶ講座です。また、住んではいけないマンションの特徴、お店を出す際の業種と出す場所の相性についてもしっかり言及します。

 そして、これから避けて通れない『お墓』の話。日本に住む日本人にとってお墓は特別な存在です。先祖からの因縁や突発的な異変などはお墓に秘密が隠れています。初級動画+中級ZOOM講座の同時参加でかなりオトク!

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 ぼくは原宿でシェアサロンを運営しており、フリーランスや週末起業家、個人事業主さんとの付き合いがめちゃくちゃ多いです。コロナになる前は、毎月平均2~4名の入会がありだいたい1名が退会されていました。退会理由は人それぞれですが、いちばん多いのが『集客できない』という人たち。そして、彼らの共通部分は【自分からぼくに相談しない…】という点です。

 事業を立ち上げるのに必要なのは知識と時間です。その次に、お金でしょうか。反対に、もっとも必要ないもの…それがプライドです。まず、プライドを捨てられるかどうか。これができなければ、何もはじまりません。


 かつて28歳で起業した女性がいました。立ち上げ時の彼女のブログは、ぼくがほとんど書きました。いわゆるゴーストライターをぼくがやったわけです。文章は誰でも書けますが、集客につながる原稿が書ける人はかなり少ないんです。文章なんてものは短時間で完成させねばなりません。このメルマガは、だいたい10分前後で書いています。

 即書き能力を身につけることは事業をやる上で重要なスキル。タレントや芸能人だけでなく、占い師はもちろんのこと、セラピストなどサービス業や人気商売には共通しています。どんな素人でも半年たつとぼくと同じレベルの文章が書けるようになります。もちろん、プライドが邪魔をしなければ…の話ですが。彼女になかったもの、それはプライドです。プライドさえなければ、ひとは変わることができます。

 成長を妨げているのは、頑固なプライドだけです。彼女の場合、会社勤めの業務も忙しく、「どのように時間を作り出すか」ということに一番苦労しました。なるべく残業しないように。いかに業務効率をあげるか、ということに工夫しました。ぼくのアドバイスを頭で考えず、気持ちで実践したんです。ですから起業して、すぐ時間を効率的に使えるようになりました。

 彼女は占いもできますし、カウンセリング能力も高いため、勤務している会社でも部下から相談をよく受けます。ほんらいなら周りの人にも営業したいところですが、それができない点が辛かったようです。最初は、あくまでも週末起業家。営業の不便さはあるけれど、インターネットのみで集客できました。コーチング・カウンセリング・占い・各種セラピーなど、それぞれ客層が違います。カウンセリングという言葉に抵抗があって占いを選ぶ人もいます。

 逆に、占い師に抵抗があってカウンセラーやコーチを選択する人もいます。必要なサービスとしてカウンセリングの技術はいかせます。コーチングやカウンセリングを行う上で、「辛い人の話を聴いてあげたい」という理念の支えとなります。どんな事業をするにせよ、理念がブレなければ挫折することはないんです。理念を持つには自分の本質を知ることです。

その道の専門家であり現役のプロに聞くべきなのです

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 ぼくは占いだけでなくシェアサロンというビジネスを展開しています。原宿の『マリアハウス』では、女性がビジネスで挫折しないための根本的なサポートをしています。ただの《場所貸し》ではありません。起業のアドバイスをしたり集客のコンサルしたり時には悩み相談にも乗ります。エステティシャンやネイリストには副業で占いをやっているひとも多いんです。

 若者や女性が起業するときたいせつな心構えがあります。それは、自分の事業をひとことで説明できる、というのが大事です。

【キャッチフレーズ】
【キャッチコピー】
【スローガン】

この3つを生み出す作業をしなくてはいけません。


 まずはマーケティングですね。誰がお客さんなのか?あなたのお客さんは、コンサバ(保守)なのかアグレッシブ(革新)なのか、あなたのお客さんはどこに「いる」のか?さらに、競合他者の分析をします。他との違いに気が付き、自分のウリを明確にするのです。

 マーケティングを絞るためには『ブランディング』も欠かせない重大な要素です。まず、自分の魅力を知るわけです。あなたには、かならず魅力があります。あなたの魅力をわずか10分で見抜く術をぼくは持っています。欠点なんて、誰にでもわかります。しかし長所を知るには、高い技術と長年の経験が必要なのです。ぼくは紫微斗数や四柱推命などを使って、抽象的だったあなたの個性を具体化させることができます。

【自分が何者かを知る】
自己紹介を2分で明瞭にできるようになります。事業にはリスクを伴うから、お金の管理がとても大切。けれど日本人は、お金の話が苦手です。そういったデリケートな部分をなにげなく深堀りします。

【リクープライン】を知る。

【キャッシュフロー】を知る。

 女性がビジネスで挫折せず、はじめた事業を継続させるには…独りにならない自分の考え方に固執しないというマインドも重要です。誰の意見を聞くか…?もちろん、その道の専門家であり現役のプロに聞くべきなのです。見切り発車でかまいません。

 ただ、継続するためには【本当にやりたいこと】をやる。なぜならば本当にやりたいことならば、挫折はしないからです。シェアサロンのビジョンは【開かれた空間づくり】というのがテーマなんです。これは、もちろん占い館ほしよみ堂も同じ。そもそも事業の性質上、占いというのは閉鎖的でした。が、ぼくはそれをめちゃくちゃ開放的にしたんです。そうすることでいろんな化学反応が生まれました。

 ぼくが目指すところは新鮮なコミュニケーションにあります。堂々と話し、目と目を向き合って本音を語る。自分の気持ちをしっかり伝え、相手の考えを素直に吸収する。すると、さまざまな問題点が即座に浮き彫りになります。それに目を背けず、しっかり本質を見つめます。事業を続けていけば失敗や間違いは避けられません。

 ですから、それを恐れないでそして逃げないこと。話題やアイデアには鮮度が重要なのです。考え込んでいたり、ふさいでいたら腐っちゃいます。早く取り組むことが大事です。スピード感がモノを言います。そのためには、いま発展している人たちとリアルタイムで交流することです。

コピーライトを学んで、ネーミングセンスを磨く

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 占い師になるかなり前、姓名判断を勉強しました。学んだのは元祖と言える熊崎式です。当時は赤ちゃんの名付け、会社名や商品名などをよく相談されました。ネーミングを文字に表した時、どのように見えるか。これが重要なポイントです。さらに、視覚的な効果も考えてネーミングを決定すること。読みは同じでも、見た目で印象は変わるからです。なので、形にもこだわるべきです。

 例えば、ぼくの会社名。カタカナですと『マリアハウス』画数は13画です。英語表記の場合は、

「MARIA HOUSE」
「Maria House」
「maria house」

同じ読みですが、大文字や小文字も使います。視覚的なメリハリが得られ、見た目にも印象に残りやすいのは「Maria House」かもしれませんね。ちなみに、「なぜマリアハウスなんですか?」とよく聞かれますが…単純で覚えやすいからです。また、コンセプトとして「広い業種に対応できる」「女性を対象としている」。そして、「ジェネレーションギャップを感じない」という趣旨から生まれた社名です。

 会社だけでなく、商品の名前を付ける場合、どのような特徴を持っているのか、使い方はどうか。それらが商品名に表れているネーミングであること。

読みやすく
覚えやすく
忘れにくい。

 口に出して読めて、意味が分かる。難しそうと感じさせず、特徴が名前から読み取れる方が、売り上げに結びつきます。ネーミングのセンスをもっと高めたい… どのような名前を付ければそれが良い商材となるのか?それを知りたい、と思うのは当然でしょう。

 良い名前をつけることで、多くの人に認めてもらえます。 ネーミングの付け方には、3つの要素があります。ひとつは、耳から聞こえてくる語感。ふたつは、目で見る視覚。そしてみっつは、特徴を分かりやすく伝える。この3点が良い名前の条件です。候補として挙げた名称が、この3点を押さえているかそれを確認してください。

 そのなかで3つ目の伝達力ですが、【より多くの人に理解できる】というのが原則なんだけれど、 ほんのわずかに不思議さを残していること。消費者に、ほんのちょっと疑問を感じてもらう。これができたら、説明しなくても消費者が興味を持って、歩み寄ってくれるわけです。その積極的な姿勢こそが、商品の好印象を生むわけです。

 ヒットしている商品は、ネーミングに成功している好事例です。それらの商品からネーミングについて学びましょう。時代によって変わるネーミングの特徴を知るのです。同じ分野の商品でも、5年前と今とでは、傾向が違う商品もあります。その変化は、とても興味深いですよね。とくに、売れる占い師は言葉の魔術師なのです。つまり『言葉による錬金術』です。そもそも浅い鑑定をしてしまうのは語彙力の欠如です。語彙力が低いのは、

映画を観ない
小説を読まない
スピーチする機会が少ない

といった理由が挙げられます。これは占い師だけではなく、アーティストや作家業、講師業、教える仕事、あるいは職人のような伝統文化、または特殊な接客業…こういった職業の人は、肉体を駆使して時間を削って対価を得てはいけません。知能と言葉によって人の心を動かし、購買意欲をかき立てるのです。

コピーライトを学んで、ネーミングセンスを磨くこと。これが成功へのたったひとつの近道なのです。

悪いレビューを書かれると評価は台無しになってしまうのか

 風邪をひいて高熱を出して、まだ病み上がりなのでお酒を飲まなくなってもう5日目です。体調は普通ですが、まだ体力は弱り気味です。そんな時は、やっぱり映画鑑賞ですね!昨日はまとめて映画を3本も見ちゃいました。

 占い初心者の人から、「レビューで悪口を書かれると落ち込んでしまいます」という声を、よく打ち明けられます。チャット占いは、とても気軽なシステムですがお客さんの声がそのまま反映します。だから、お客さんからの評価で一喜一憂してしまうでしょう。「悪いレビューを書かれると評価が台無しにされてしまう」と、そう思いますよね。世間には、あなたがいないところで悪口を言いふらす人がいますから。わざと人の評価を落とすように悪口を周囲に言いふらす人もいます。ネットの匿名で批判する人も多いです。

 しかしこれはネット社会だけでなく、あなたが先に帰ったあと、残った人に対して悪口をいうとか 昼休みから戻ると、急に周囲の態度が変わったり…と、一般社会ではつきものなのです。ぼくも学生のころよくそんな苦い経験をしました。教室が汚れていたので自主的に掃除していたら、それを見たクラスメイトが、担任にぼくの悪口を言ったようで。それからその先生は、あからさまに無視するようになり、とても辛い思いをしました。それをきっかけに、率先して学校に関わらないよう目立たないように心がけました。

 大人になってフリーランスとなり東京に友だちがたくさんできました。すると地元の友人たちが、会ってくれなくなりました。小中学の友人たちはそれぞれ高校や大学を卒業したのち、家業を継いだり、地元で就職したり…で、起業する人間はぼくだけでした。ただ、ぼくは劣等感が弱かった。なので、誰かと比較することをせずジェラシーを持たずに、出世する一心で身を粉にして働きました。

 未経験の案件でも「はい、できます!」という精神でなんでも引き受けました。クレームも少なくないし、徹夜も何度かしました。それでも友人たちから、「中島はラクして稼いでいる」という噂を広められました。また様々な事情があって離婚したり、再婚したりで、人間関係の往来が激しく、信用していた友人や仲間が、じつは陰口を言っていたことが徐々に発覚しました。それを知ったときは、絶望感で悲しくなりましたね。ぼくだって20代のころはピュアで弱かったたんです…笑。さすがに30半ばになると、それが世の常だと慣れてきました。

 そして40になって、すべてが許せるようになりました。ぼくの悪口を聞いて、鵜呑みにしてしまう人がいても、そのひととは縁がなかっただけ。一瞬は悲しい感情になりますが、すぐ吹っ切るように意識しました。そういう経験によって、人の言葉を鵜呑みにしなくなったのです。

 海外で仕事をした際にも、同じような体験をしました。そんな経験から学んだのが、『世の中どこにいっても同じ』ということです。結論を言うと、悪口を言われなくするのではなく【悪口を言われても平気でいる】つまり、メンタリティを強化する、ということが大事だと悟ったわけです。どんなに陰口を叩かれてもネットで批判されても、自分に自信があって心に迷いがなければ、けして評価は下がらないのです。

昔から風邪をひいて高熱を出すと必ず実家の夢を見るのです

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 じつは昨日、39度5分という高熱のためガッツリ休んでいました。鑑定もレッスンも、延期とさせていただきました。もしかしてコロナかな?とも思ったのですが、いまは平熱に下がって、どこも悪くありません。ちなみに今日は、長時間のミーティングですが、それも念のためリスケに。だいたいの体調不良は自己免疫力で治します。

 高熱が出ますと、眠りが浅くなって夢をたくさんみます。ぼくは昔から、風邪をひくと必ず見る夢があるのです。舞台は実家です。実家の建物に関するリフォームの夢です。しかも、すでに縦壊した昔の建物があって、それを改築するという夢なのですが、ぼくの意向を無視して、とんでもないデザインになる、というのが定番です。

 子どものころ、ぼくは頻繁に風邪をひいていました。毎月一度は風邪に罹患していた記憶があります。大人になって東京に出てからは年に二度ほどに減りました。ぼくは風邪をひくと、両親の民間療法を施されました。両親ともに、昔ながらの民間療法を取り入れ、子どもたちにはいっさいの薬物を投与しませんでした。そのおかげか、ぼくは免疫力が高くなりまして、53歳になったいまでも皺や白髪がほとんどありません。


 昨日は誰とも接することなく、家でじっとしていました。スマホからも遠ざかり、寝たり起きたりを繰り返す退屈な1日でした。薬は飲みませんでした。もちろん高熱が2つか目も続くようでしたら熱冷まし薬を飲んでいたかもしれませんが。とりあえず今は36度7分まで下がりましたのでご安心ください。

 風邪をひいたり、体調が悪い時はですね、とにかく仕事を休むのです。仕事というのは、遊びと同じですから。風邪ひいたとき、遊んだりしませんよね?それと同じで、風邪をひいたら仕事も休むべきなのです。今回はたった1日で高熱が下がったのですが、おそらく自家製レモネードをたくさん飲んだからでしょう。やっぱりビタミンCは偉大!

 薬で熱を下げても、根本治療ではないですから。ところで『風邪は万病の元』と言われますが、ぼくの両親は、『風邪は万病を治す元』と教えてくれました。風邪を頻繁にひくと免疫力が上がって、アレルギーになりにくい体質となり、癌などの病気にも罹りずらくなる…そう教えてくれました。から風邪をひいて寝ると実家の夢を見るのかもしれませんね。

 父は、ぼくが24歳のとき、ちょうど60歳で他界しました。そもそも父は、15歳で命が尽きる運命。それを、ある霊術で見事に克服したのです。父は、自分の病気を霊術で治してくれた青年の妹と結婚しました。その縁が元で、ぼくの両親は生粋の自然療法家になって、医者に見放されたたくさんの人たちを救ってきたのです。

 父の名は三千彦です。「わしは3千人しか救えんがお前はもっと多くの人を救うぞ」という意味で、多加仁というをつけた。その話を高校生のときに聞かされて、自分の将来像を決めました。母は86歳ですが、なんとかまだ元気で妹が面倒を見てくれています。ぼくは多くの悩める人を幸せに導く使命があります。

 さて、来月9月17(日) 14時から、3時間で理解できる風水『中級』ZOOM講座を開催します!この中級講座では、マンション風水とお墓の風水を学べます。あなたが何階建ての何階層に住むのがベストか、それはひとによって異なります。同じ階でも東西南北で吉凶が変わりますので、それらを細かく学ぶ講座です。

 そして、これから避けて通れない『お墓』の話。日本に住む日本人にとってお墓は特別な存在です。有無だけでなくどこにあるのか?どんな素材でどんな形だと運が悪くなるのか?先祖からの因縁や突発的な異変などはお墓に秘密が隠れています。

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初級動画+中級ZOOM講座の同時参加でかなりオトク!お盆【8/16】までの期間限定参加特典です。ちなみに初級は、風水の基本を楽しく学べます。日本の気学と中国の風水、その違いや有用性などにも深く切り込んでいます。


ぜひ、初級+中級あわせての学びをお奨めします!

風水『中級』講座を開催。3時間でマンション風水と陰宅の二本立て

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 9/17(日) 14時から、3時間で理解できる風水『中級』ZOOM講座を開催します!この中級講座では、あなたが何階建ての何階層に住むのがベストか、同じ階でも東西南北で、吉凶が変わりますので、それらを細かく学ぶ講座です。また、住んではいけないマンションの特徴、お店を出す際の業種と出す場所の相性についてもしっかり言及します。

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 初級動画+中級ZOOM講座の同時参加でかなりオトク!お盆【8/16】までの期間限定参加特典です。初級にご参加された方は、中級を25000円で受講できるだけでなく、特典として初級の動画を、9月下旬まで見放題となります。リアルタイムで初級にご参加出来なかった方も、購入されていましたら【初級講座を受けた方】をご選択くださいね。

 今回の風水中級講座では、マンション風水と陰宅風水のふたつが学べます。不思議な縁をもたらす事象、目に見えない霊的な力にフォーカスを当てています。ややスピリチュアルな部分もありますが、れっきとした学問に基づいた思想です。ちなみに、「初級はいいから中級講座のみ受けたい」という方は25000円です。

 1月22日に開催されました風水の初級ですが、こちらは単体で35000円で販売しております。つまり、初級動画と中級講座を同時に購入すると、

35,000円+25,000円=60,000円

のところ、40,000ですので、なんと2万円もお得なのです!このお値段は、お盆【8/16】までの期間限定参加特典です。それ以降の購入は、通常の価格となりますのでご注意くださいね。

 そもそも中級では「宅山法・宅格局法」を教えるつもりでしたが、よく考えたらちょっと難しいです。ですから「宅山法・宅格局法」は上級にまわして、代わりにマンション風水と陰宅風水を学んでもらいます。これは初級参加者たちのリクエストに応えての判断です。


 初級では、土地の形と建物の形、すなわち巒頭(らんとう)をしっかり教えました。そこで参加者たちから「一戸建ては分かりましたが、マンションの吉凶はどう見るの?」という質疑がたくさん寄せられました。さらに、風水の基本は『陰宅』にあります。「家にはお墓がないんですが大丈夫でしょうか?」「跡取りがいなくなった場合、お墓の管理はどうすれば?」といった疑問も、何件か寄せられました。陰宅とは『お墓』のことですが、日本人にとっては馴染みが深いものの昨今の少子化問題や跡継ぎ問題で、必要性と『墓じまい』についてかなり議論を賑わせています。

 それを現代風水の観点から合理的かつ哲学的に、これからの時代の墓相学について深く言及したいと考えております。いつものことですが、講座に参加されますと金額的にもかなりお得です。もちろん、いずれ編集動画として商品化しますがその際は割高となります。

 1命、2運、3風水と言われます。まず人間は命術で生まれてきた意味を知り、次に卜占(ぼくせん)で運気を読みます。そして風水によって運を好転させるわけです。ぼくは四柱推命と紫微斗数で、持って生まれた気質を知り、使命を読み取ります。

 そして易やタロットで、いま何をすべき時期なのかを細かく読み解いています。しかし、それらは指標の地図でしかありません。肝心なのは、運を良くすること。どんなに才能があっても運が悪ければ台無しです。占い師になったら、相談者の運も引き上げたくなります。みんな悩んでいるのです。せっかく命術を学び、タロットができるようになってもそれだけで悩みは解決しません。ぜひ、運を改善するために風水学を会得してください。

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