2021年7月/コラム

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2021年7月

今後のFC希望都市は福岡・広島・名古屋・仙台です


ほしよみ堂が札幌駅前に

フランチャイズ第4号店としてオープンしました。

 


このFC計画、じつは2年前に固まったのです。


「名古屋から上京したばかりの里村天胡先生を店長にして川崎に出店しよう」

 

というアイデアを立案したのがちょうど2年前でした。



そして2020年に大阪駅前店が誕生し、

さらに秋葉原が続き、翌21年に川崎店が。

 


ある意味、天胡先生がいたからこそ、

ほしよみ堂FC案が現実化したのかもしれません。



オープンまでにはいろいろ準備があります。

いちばんの大仕事はブースに出演する占い師の確保です。



場所は、主要な駅から徒歩5分圏内が目安です。



物件が見つかって契約が進む前に

待機できる占い師を5名ほど確保しなくてはなりません。

 


出店の場所なんですが、既存のお店でもかまいません。


コラボレーション店も可能です。



Barやカフェなどの飲食店、

美容系サロンや整体院、

ライブハウスや居酒屋でも

ほしよみ堂の看板が出せるならコラボしましょう。




日本全国どんな街にでも、ほしよみ堂があっていい

と、ぼくは考えています。



だから、もし「占い館を経営してみたい」と思った方には、

ほしよみ堂のフランチャイズ店をご提案します。



すでに物件を持っている方、物件を借りてお店をやってみたい

という方、

いちど、ぼくたちの話を聞いてみませんか?



ぼくは11年前、ほしよみ堂を名古屋で立ち上げ、

続けて渋谷店を出しました。

 

今は両店とも閉店しています。

 

閉鎖の理由は、FCではなく直営だったからです。

 



「お店を出すなんて私には無理…」

と思われるかもしれませんが、それは遠い昔の話なのです。



占い館は、在庫がいりません。



出店の際も、大掛かりな工事はいりません。



実際ぼくは過去に、

古着屋と飲食店、エステサロンを経営しましたが

どれも在庫管理に苦しみ、キャッシュフローが見えなくて
とても大変な思いをしながら日々過ごしていました。



お店を経営するのは想像以上に大変です。



アイデアがあって努力家でメンタルが強くて、責任がある

そういう人にしか、お店は経営できません。



さらにマーケティング理論を知っていて

友人や知人が多く、人から好かれる性格であること



これらの条件を満たさなければ

サロン・洋服屋・飲食店など

なにひとつ経営は不可能です。



そんな中で占い館は

もっともハードルが低いビジネスです。



どこかでお店を経営していて

もうひとつ他に収益の窓口が欲しい

という気持ちがあるのでしたら、

ぜひ『ほしよみ堂』とコラボレーションしませんか?



経営ノウハウなどの心配はいりません。



デザインやWeb系にも強いスタッフを揃えています。



占い師のリクルートなども得意です。



今後の希望都市としては、福岡・広島・名古屋・仙台です。



もちろん東京なら、本店である原宿から離れてれば
だいたい大丈夫ですが、
銀座・新宿・渋谷・吉祥寺・下北沢あたりがオススメですね。



場所選びは風水の知恵がありますから

そのあたりもお任せ下さい。

 

 

七夕の日に生まれた札幌店、 オーナーのメルロさんを紹介!


2021年の七夕の日に、

ほしよみ堂が
北海道に進出しました。



七夕は五節句のひとつで
織姫と彦星の星祭りですね。



短冊に願いを書くようになったのは
江戸時代に入ってからでした。



3月3日が桃の節句で
5月5日は端午の節句など、

他の五節句と同じく七夕の由来も中国にあります。



もともとは乞巧奠(きっこうでん)という
手芸や裁縫を祈る行事でした。



その習慣が奈良時代に輸入され、

 

『古事記』『万葉集』に登場する
棚機津女(たなばたつめ)の伝説とミックスされたのです。



ちなみに、短冊が5色なのは、
七夕が『五行』に基づく儀式だからです。



五色(ごしき)とは、
中国の陰陽道から生まれた
自然を表す「五行説」が由来です。



『7』という数字は数秘術で

【孤独】【哲学】という意味です。



北斗七星も『7』に似てますね。





札幌店オーナーの橘メルロさんは、
ぼくと同じ愛知県出身でしたが、

趣味が高じて北海道に引っ越され、
全国を飛び回ってビジネスをする女性です。



命名は、ぼくが付けました。



赤ワインのメルローが
とてもお好きだと聞いて、
その名を選びました。



初めてお会いしたのは、
原宿ほしよみ堂への対面鑑定でした。



その時は、
北海道から日帰りでお越しになられました。



しかも空港から車で2時間ほど離れた
山間部にお住まいだと伺って、
とてもアクティブな人だなと感じました。



実はメルロさんが
「ほしよみ堂フランチャイズに興味がある」
とおっしゃった頃、

ほぼ同時に4人の方から
札幌店の打診があったのです。



とにかく行動が素早く、
また勉強熱心で、

川崎店で開催した九星気学の講座にも
わざわざ飛んでこられ、

そのあと数時間ミーティングをして、
FC契約の運びとなりました。



すべてがとんとん拍子で、
とにかく早いんです。



決断だけでなく、
何もかもが。



予想通り、
物件もすぐ見つかりました。



なぜなら彼女、

命宮が『紫微・七殺』なのです。



紫微斗数(しび・とすう)という東洋占星術で、

紫微(しび)は王様であり、
七殺は先陣を切る将軍になります。




何を隠そう、
ぼくと同じなのです。



紫微を持つひとは
自信に満ち溢れ、迷いがなく、
心が穏やかです。



七殺を持つひとは
即断即決を好み、
勢いがあります。



ただし紫微のみだと
プライドが高すぎて
人間関係で揉めたりしますし、

七殺だけだと強引で
冷酷な印象になってしまいます。



ところが、
この両者が組み合わさることで、
機転や融通がきくし、
人当たりも良くなるので、

ビジネスでの成功率が
格段とアップするのです。



メルロさんは占い師になるまで、
さまざまなビジネスを手がけられ、
何不自由なく生活されていました。



しかし
『あとひとつ生涯できるビジネスの柱が欲しい』
という気持ちがあって、
マーケティング・リサーチしたところ、
占い館の経営が最適だと判断されたようです。



とてもクレバーですね。



占い館だけでなく、
あらゆるビジネスでの勝利の秘訣、
それは『スピード感』です。




素早さの根源は、
迷いがなく、思い悩まず、
感情がぶれないメンタルの強さ。



それは、
自分に対する
慢心ではない【真の自信】です。



これからの日本は、
女性が軸になって動く時代。



メルロさんのような
軸がぶれない女性が、
社会を担っていくはずです。



とかく占い師は、
メンタルの弱さが原因で、
途中で挫折しやすい職業です。



「私はメンタルが強いほうです」
という女性は、
ぜひメルロさんを見習って
占い館を立ち上げてみてください。



「いや、私はメンタルが弱くて…」
という女性は、
ぜひメルロさんを頼って、
彼女から学んでみてください。



ほしよみ堂は、
独立願望がある女性たちの味方です。





こちら、
札幌ほしよみ堂の公式サイトです。




現在7名の占い師ですが、

全員女性なので、ぜひ男性占い師を募集します!



 

 

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