経験したことから興味を持つ
唐突ですが…
夢ってありますか?
年を重ねるごとに、
いつの間にか、夢って
考えなくなっていきますよね。
「将来やりたいことは?」
という質問に…
「スポーツ選手」
「お花屋さん」
「学校の先生」
なんて書いていた日から、
どのくらい経ちましたか?
小学校から高校は、部活や受検などで、
意思決定を繰り返してきました。
その結果、
なれる職業の幅は狭まっていきます。
野球をやっていないのに、
今からドラフトにかかる可能性はゼロです。
完全に文系なのに科学を勉強して
ノーベル賞を狙うのもまず不可能でしょう。
年月を重ねるほどに、
選択肢は狭まる。
そして就職活動で、
さらに選択肢は絞られる。
そう考えると
大学生という時期が、
将来のキャリアを描くのに重要だと分かるはず。
ほんらい学校は、
遊びに行く場所ではない。
将来の選択肢の幅を広げるために、
さまざまな可能性を見つけるために
通う場所、それが学校です。
大人になったら、
やりたいことが見つかるのか…
いいえ、
そんなことはありません。
「あなた将来やりたいことは何?」
と聞かれ、
明確に答えられる人は少ない。
にもかかわらず、大人の面接官は
「うちの会社で何やりたいの?」
なんて聞いてきます。
意地悪ですよね。
社会に触れる機会がほとんどないまま、
就職活動を始めたとしても、
働くイメージなんてわかない。
就活を始めるまでに、
まともに話したことのある社会人は
親と教師だけ、
という若者も多いと思います。
仕事のイメージがつかないので、
商品を見たことのある企業に人気が集中するのです。
触れたことがないのに、
「本気でやりたい」
なんて思えるはずはない。
本来ならば、
経験したことから興味を持ち、
のめり込んで、
その道のプロを目指そう、
と思うのです。
プロ野球選手はみな、
親兄弟とのキャッチボールや、
野球教室に通って興味を持った。
これは就職活動でも同じです。
経験したことがないのに、
「プロの○○として、お客様に喜んでもらいたい!」
などと思えるはずがないし、
そういう発言は詭弁。
しかし意地悪な面接官は、
何がしたいのかを聞いてきます。
だから、表面的に
本気でもないことを伝えてしまい、
突っ込まれると回答に詰まって
不合格になる。
こうした循環の元凶は、
「学生の社会経験の少なさ」
にあると考えられます。
いくら企業説明会に参加しても、
社会経験がない状態で、
自分が仕事をしているイメージなど
できるはずがないです。
ですからぼくは、
「占い師になってみようかな…」
と、少しでも思った人のために、
研修生制度を設けたわけです。
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