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2017年1月

ほぼにち占い教室を開講します




占い師は、
とても独特な仕事です。


カウンセラーや精神科医とは、
ちょっと違います。



科学的ではない統計学に基づいて、

「今はつらい時期だけど、
少しがまんしたら良くなるよ」

というようなことを伝えます。



その言葉で、

先の見えない我慢から解放され、
かなり楽になれます。


少し話をするだけで数千円。


金額だけ聞いたら
高いと思うかもしれません。


でも、
話の内容によっては、

そのわずか数分で、
楽しい人生が送れる可能性がある。



そんな占い師ですが、
メリットとデメリットがあります。


まずメリットから
考えてみましょう。


相談者の悩みを解決することで
感謝されますから、

やりがいを感じやすい仕事です。


占い師の仕事は、

人の役に立ったとき、
社会貢献をした喜びがあります。


そして、

自分のペースで
働くことができます。


結婚して子供ができても、
家事や育児と両立しながら
仕事を続けることができます。


勤めながらも、副業として
平日の夜や週末に働けます。


占い師の仕事は
定年がありません。


それと年齢が
ハンディになりません。


むしろ、

今までの経験や知識を
生かすことができる仕事です。



少ない初期投資で始められる
ローリスクなビジネスです。


本格的な占術を学ぶには
自己投資が必要ですが、


学んでしまえば
占い師自身に商品価値ができるので

多額の投資を必要とせず
開業できます。


では、
占い師のデメリットは
どんな点があるでしょう。


最初は収入が安定しません。


そのため、
副業から始めることが肝心です。


資格がありません。


社会的に低い職業であることは
否定できません。


友人や家族から
中傷されることもあります。


そして就職先もありません。

完全自営業です。

専門的な知識を身に付けただけでは
占い師として食べていけません。


占い業界での横のネットワークが、
仕事にしていく上で
足かせになることもあります。


占い師もいろんな人がいますから、
嫉妬や妨害を受けることもあります。

そういったデメリットはありますが
ちょっと工夫するだけで楽しく仕事ができます。


いくつかの占いを
効率よく勉強することです。



ということで、
ほしよみ堂では来月から、

『ほぼにち占い教室』を開講します。

 

 

都内にお努めのOLさんを対象に、
夜19時から45分、


受講料は税込み1500円。



紫微斗数(しびとすう)、
四柱推命(しちゅうすいめい)、
姓名判断(せいめいはんだん)、
六壬神課(りくじんしんか)、
数秘術(すうひじゅつ)、
易(えき)、
タロットなどを、

基礎と実践にわけて教えます。


2月6日からスタートします。

定員は6名です。


とりあえず…

6日 九星気学【基礎】
7日 紫微斗数【基礎】
8日 四柱推命【基礎】
9日 姓名判断【基礎】
10日 周易【基礎】
12日 タロット【基礎】

となっています。


お申し込みは
すべてメールでお願いします。


希望の日にちと講座名、
お名前は本名フルネームで、
携帯の電話番号をお忘れなく!

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

どんな占術を学べばいい?



かつて日本は、

占いブームというのがありました。


もちろん

「占い師に相談してみようかな」

という人も増えています。


その一方で

「占い師になりたい!」

という人も多いです。


といっても、

「占い師ってどうしたらなれるの?」

という疑問が当然出てくるわけです。





「占い師になりたい!」

と思っても、


どんな占術を、どうやって
学べばいいのかわからないわけです。


新しく始める人にとっては、
思ったよりもハードルが高いのです。


ぼくの仕事は、


占い師を育てること。


そして、

もっともその近道と考えているのが

紫微斗数(しび・とすう)なのです。

 

 

どうして今、この悩みはあるのか?

その先に、いったい何があるのか?

そのために、何をすればいいのか?


『紫微斗数』は、

そんな疑問に答えてくれる占いなのです。




生まれてきた意味や使命から

カルマまでを読み解くことができる

《本格的な占星術》なのです。



ぼくがアメーバブックス(幻冬舎)から

『紫微斗数占い入門』を出版したのは2009年。



あれから、8年が経ちました。


最近では、紫微斗数を学ぶ人もかなり増えて、

街の占い館やインターネットでも、

紫微斗数を使う占い師を頻繁に目にするようになりました。


10年前には、

専門家ですらその存在を知りませんでした。


それくらいマニアックで本格的な占い。


他の占いと比べて、

どこに違いがあるのでしょうか。


簡単に言うと、

とにかく具体的で、

現実的に「当たる」という点です。


もちろん、

「自分は何のために生まれ、どこに向かっているのか?」

という哲学的な答えを導きだせたりもします。


かなり万能な占いなので、
知りたいジャンルを絞って、
細かく見ることができるのです。


そんな使いやすさと
的中率の高さもあって、

今ではプロの占術家なら
「名前くらいは聞いたことがある」
というほどの知名度にまでなりました。



ほしよみ堂では、

実践で使える東洋の占星術
『紫微斗数』のレッスン生を募集しています。

マンツーマンで、
都合に合わせて学べます。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

人の価値は努力や勤勉だけではない



四柱推命は
太陽12宮の角度を算出して、
60パターンに分け、

それを年月日時の4つ組み合わせ
さらに10年運を加えて
複雑に判断します。


九星気学は、
9つの星の規則的な動きを
2〜4つの盤を重ねて
判断するシンプルな占いです。


宿曜は月の角度を算出して
27に分けています。


その27個のタイプを覚え、
関係性や相性を観ます。


どれも『命占(めいせん)』です。


もし、いっときもはやく
占い師になりたいのであれば、

 

西洋占星術+タロット

四柱推命+易

 

というように、

 

命占ひとつ、

卜占(ぼくせん)ひとつ、

種類が違うのを学ぶこと。

 

 

初学者にとって

命占+命占は、

時間とお金の無駄になります。


宿曜も深く学べば、
方位、選日などの用途もあるので、
ひとつ深く学べば鑑定はできます。


四柱推命の基本は

易経と同じ『陰陽五行』

方位や選日などの用途もあるけれど

やはりそこは『易』に譲ります。

 

 

 

どの占術でも、

深く学べば的中率はあがってきます。

 

ただ四柱推命はユーザーが多く、

宿曜に比べると学びやすい。

 

 

ちゃんとした占い師になるのなら、
両方やるべきだと思います。

趣味程度なら、宿曜の方が楽しいかな。

人間関係を簡単に占えますからね。


しかし、

人生をかけた真剣な悩みや、
複雑な問題をみるのでしたら
四柱推命には適いません。


ただ四柱推命は習得に

天才で10年、
秀才で20年かかりますから

できるだけ若いうちに
勉強をはじめることが肝心です。


ぼくの経験上、

28歳までにはじめれば、
40代で達人の一歩手前までいける

と考えています。


とはいえど、

二十代で四柱推命に出会える人は
ほんのわずか。


しかも、

二十代で知ったところで
人生経験が浅すぎて途中で挫折する人が多い。


ということで、

四柱推命の達人は少ないわけです。


ぼくも途中で何度が挫折し、

紫微斗数(しび・とすう)に切り替えました。


九星や宿曜、数秘術やマヤ暦などは、
本を数冊読めば誰でも簡単にマスターできます。


でも、

四柱推命とか紫微斗数は、
ちゃんとした先生について
しっかり学ばなくては無理です。


グループでのセミナーとか
ちょっとした教室程度では、
実践鑑定はまず不可能です。


そして大事なのは、
どの先生に学ぶか…です。


これは、もう
目的次第ですよね。


対面で鑑定をしたいのなら
鑑定が得意な先生に習いましょう。


将来、お弟子さんを取りたいなら
すでに弟子をたくさん育てた
師匠クラスの先生に師事すべきです。


本を書いていて、
教室に立った経験が豊富な先生。


さらに欲を言うと、

鑑定所を経営していて
弟子たちに職場を提供できる。


これらが選ぶポイントです。


ぼくはこれまで
3名の師匠から学びました。


ひとりは
話の上手な先生、


ひとりは
とにかくマジメな研究家、


そしてもうひとりは
教えるのがとても上手で
本も出版されている先生。


どの先生も、
ユニークな人柄で
気が短く怒りっぽくて、
お大酒飲みで愛煙家でした。


とにかく人生経験が豊富で、
読書家なんですね。


難しい話を
たくさん教えてくれました。


そういう先生に出会えたことが
ぼくの最大の幸運だったと
ほんとうに思います。


人間の価値は
努力や勤勉だけではない。


すばらしい師匠に出会って、
ひたすら学ぶことだと
確信しています。

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

道幸さんとのランチ会と『陰陽五行セミナー』のお知らせ


先日の金曜日、

道幸武久さんがやってきて

お昼に中華を食べました。

原宿に昔からある

「龍の子」という老舗。


麻婆豆腐が有名です。

激ウマ中華を食いながら、
今年の展望を話し合いました。


月20万円稼げる占い師を20名育てる!


これが今年の展望のひとつです。


いま時代は、

個人鑑定のニーズが高まっています。


かつての安直な占いブームが去り、

自分の生き方にフォーカスした

本気の占いが求められています。


ぼくは、

どんなにひとにでも
占いを教えることができますし、


また、

プロの占い師を育成するのが得意です。


遠回りをいっさいさせず、

ショートカット方式で

合理的な教えかたをします。


ただ、これまでは

ぼく自身がぼく自身を
高めながらやってきました。


これでは無理があります。


なので、

いろんな人と組んで

永続的に成功するよう計画を立てています。


今年は道幸さんと組んで
計画を進めることになりました。


すべての人が占い師になれます。


が、

そのなかでも
3年続く人は半数です。


さらに5年続いた人は、
そのまた半数になります。


おなじことで収益を上げ、
それが5年続けば
だいたい10年はやれます。


しかし、

10年以上となると
これまた話は別です。


10人のうちに10年以上続く人は、

2人程度です。


でも、

誰が成功して

誰が挫折するかは

誰も分かりません。


おそらく神様ですら
分からないと思います。


だから、ぼくらは
つねに分母を増やす。


やり方を教えます。
稼ぎ方も伝えます。


遠回りさせず、
ショートカットさせます。


ということで、

まず26日のランチ会、
ぜひご参加ください。


これは道幸さんと一緒に
ビジネスの秘訣を
惜しみなくお話しします!


【場所】原宿 マリアハウス

【日時】1月26日 11〜13時

【会費】8000円(税込)

※ランチ・ドリンク・講義代込み

 

 

そして翌日の27日は、

夕方18時30分から2時間

『陰陽五行セミナー』やります。


講師は、ぼくです。

会費は5000円(税込)

場所は、もちろん原宿のマリアハウス。

 

すでに5名の参加希望があり、

のこり3名です。

 

 

難解な四柱推命、
簡単に方針が分かる易、
意外と使える九星気学、
道具がいらない姓名判断、


これらのロジックの基本となる陰陽五行説を、

とにかく楽しみながら覚えてもらいます。


基本のキがわかれば、あとは応用なんですね。


自分で自分を占いたい人、
いつか占い師になりたい人、
占いスキルをアップさせたい人、


そういう方が対象です。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

おみくじよりも師匠の断易



さて、正月の三が日も終わり
今日から仕事初めというかたも
いらっしゃるかと思います。


マリアハウスは、
明日からスタートです。


今日は、
師匠である東海林秀樹先生に
占術の手ほどきを受けます。


と同時に、

今年一年のスタッフ全員の運勢を
それぞれ断易で立ててもらいます。


今年一年、

問題なく乗り越えられる人、
途中で気が変わって迷う人、
周囲の反対にあい苦悩する人

などを、

毎年、断易で知るのです。


ぼくは神社に行っても


おみくじを引きません。

 

つきあいでひくことは、ごく稀にありますが、

自らすすんでおみくじを引いて、
運命の吉凶を占うことはしません。


なぜならば、


宿命を優先しているからです。


四柱推命と紫微斗数…


これが宿命を見る
二大運命術です。


しかしながら

宿命は変えられないけど、
運命は変えられます。


宿命というものは、
生まれる瞬間に宿った命。


それに対して運命は
自分で運ぶものです。


人間は、生まれた瞬間から、
自分の宿命というものから
一生離れることはありません。


ですから、まず、

自分という人間の
生まれ持った個性や能力を知り、

どういう宿命でが与えられているか
を知ることが大事です。


これは、
運命学で知ることもできますが、

人生経験を重ねるうちに、
おのずとわかってくることもある。


自分の与えられた宿命を
知ることができたら、

どういう環境で自分の運命が
最大に燃焼するか、

これを考えることで
運命は改良できるのです。


それによって人間は
楽に「生きる」ことができます。


多くの人は

運命というものを
吉凶によってとらえがちですが、

運命とは上手に動かすか、
下手に動かすかであって、

動かすのは他ならない
自分自身なのです。



おみくじは、

そのみくじをひいた瞬間における
自分の状況を暗示しているだけ。


次の瞬間に、

どのようにとらえ、
どのように選択し、
どのように行動するかによって、
運命は変わっていくのです。


だから、

おみくじの結果で一喜一憂するのは
ほとんど無意味なのです。



おみくじは、
たんなる余興くらいに
思っておいた方がよいです。



それよりも、
しかるべき人に

断易(だんえき)

六壬神課(りくじんしんか)

天津金木(あまつかなぎ)

などの卜占(ぼくせん)で、
観立ててもらったほうがいい。


ぼくは昔から、
そうしています。


これから先、
なにがおこるか誰も分かりません。


心配事や悩み事を
すこしでも軽くしておけば、

心おきなく
思い切ってすきなことに
取り組めるからです。



あなたも、
今年の運勢を

ぜひ占ってみましょう。


一流の人間は
自分のことを自分で占う
なんていたしません。


かならず、
信頼できる術師に
依頼するのです。


7、8、9日でしたら
各2名ずつお受けできます。

 

 

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タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

今年の干支である「丁酉」の意味



新年あけまして
おめでとうございます!


星読み師☆takaこと
中島多加仁です。


今年も一年、

メルマガでよろしくお願いします。


今年の干支である「丁酉」は

何を意味しているのでしょうか?

まず、十干の「丁(ひのと)」は、

生命のサイクルの4番目、

すくすくと伸びる茎が
シッカリしだした状態です。

 

そして十二支の「酉」は、

季節なら秋で、

時間なら夕方(17〜19時)、

方位なら西、

五行思想では金に属します。

 

 

酉は西に似ていますよね。


そしてこの西という字は、

『甲骨文字の水汲み用の器』

とする説があります。


これは1日の終わり、

西に太陽が沈む頃に水汲みに行って
ご飯を作るという習慣から、

西の方角を指すようになったそうです。


また酉という字も

象形文字で首の長い酒器を表しています。


酒という文字は、

「酉」の中に入っている液体です。


古代中国において「酉」は

収穫した実から酒を作り、
利益を得るという解釈でしょう。


つまり2017年は、



「丁」が成長期の安定を示し、

「酉」が収穫期で利を得る


となります。

 

すくすくと成長して収穫を迎える

嬉しい年になりそうですね。


もちろん、
すべての人がそうだとは言えません。

 

単純な解釈ができないのが、

干支の面白いところでもあります。

 

 

 

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