稼げるか稼げないかは思考次第
「誰にでもできる投資のススメ」
をテーマに書いてみます。
「投資なんて私には関係ない」
と思っている方に、
ぜひ読んでもらいたくて書きます。
その前に、知って欲しいことがあります。
それは、
『人の思考がげるか稼げないか大きく左右する』
ということです。
ぼくが今、こんな話をするのには理由があります。
それは、日本人の
「稼ぐ意欲の低下」を憂いているからです。
生活保護を受けている人が、
210万人もいます。
震災や高齢化もありますが、
最大の問題は、不景気による雇用状態の悪化です。
数ある職業の中で、
もっとも多いと思われるのが
会社員つまりサラリーマンの人口。
平均年収が500万円前後の
一般的な会社員の人口は
約400万人といわれています。
それに対して、
平均年収100万円のフリーターも
同じく400万人ぐらいいます。
一昔前の日本には
「バリバリ働いて稼ぎたい!」
という、欲をもった人で溢れていました。
企業もまた、
そういった気概を持つ人材を雇う体力がありました。
しかし不景気が続いている。
現実、大手も中小も企業が苦しい。
そのため、いつの間にか、
お金を稼ぐことが重要ではない時代になりました。
さらにいうと、
稼げないの金を稼ごうとする姿勢が
悪いことのように見えています。
お金や高級品といったモノに対する憧れが薄れて、
スピリチュアルブームのように、
精神的な充足を求める時代になったわけです。
その結果、雇用の不安定に加えて、
稼ぐ意欲をもった人が減り、
生活保護受給者の増加を招いてしまったわけです。
しかし、物は考えようです。
企業に雇用力がないのであれば、
自分で稼げばいいわけです。
ですから今、こうして投資を薦めるのです。
とはいっても、
月々の生活費を気にして生きてきた人が、
何年も先の利益を考えるのは容易ではありません。
なぜなら『思考』とは、
長年の経験や教育によって、
その人に染みついた《癖》だからです。
これを変えるには、
「投資の癖」をつける必要があります。
例えば
「毎月、収入の1割を投資に使う」
と決めてしまうのです。
あなたの収入が手取りで
15万円だったら1万5千円、
20万円だったら2万円、
30万円だったら3万円、
この額を
将来的に回収でき、利益を生みそうなもの
に使えばいいわけです。
株やFXばかりが投資ではありません。
投資というのは、
今すぐに結果は出なくても、
将来のためになることです。
10年後の自分を見据えて、
何かを始めることです。
10年後の自分のために
時間やお金を使うこと。
それが投資です。
つまり、それは
自分の将来は輝かしいものである
と信じる、心の現れでもあります。
自分の手で土を耕して
タネを植えましょう。
誰に強要されるでもなく、
自発的に水をやるのです。
花が咲き、実がなる日を
疑うことなく信じてやりとげる。
これが投資です。
労働と違って、
とても楽しいものです。
苦しい状況でも
「なんとかしよう」と思える
バイタリティーの源となります。
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